(注意:映画の感想はずっと下の方です)
本日、2019年11月28日(木曜日)は、有給休暇を取って、山口に散髪💈に行ったりしたピロEKです。
(散髪→道の駅→下関の明屋書店、いったん帰宅後、昨日嫁さんが運転中に後ろから軽く追突された事故💦対応を少しした1日…事故は大したことありません)
細かなことは気が向いたら後日書きます😅
で、ここからは、少し時間が経ってしまいましたが、9月に行った京都旅行の話を💦
同旅行の1日目、2日目の記事は以下に記載。
(1日目)
【後出し日記】2019年9月21日…京都旅行1日目
【映画】メリー・ポピンズ リターンズ…とにかく眠い中なんとか鑑賞…と京都旅行の話(2019年9月その1)
(2日目)
【後出し日記】2019年9月22日…京都旅行2日目
【映画】L.A. ギャング ストーリー…IQとか偏差値とか低め、ショーン・ペンは貧相…と京都旅行の話(2019年9月その2)
で、京都旅行最終日3日目😊2019年9月23日(月曜日・秋分の日)。
まずは朝食
前日の朝食は、洋食中心のビュッフェだったので、この日は同ホテル内の「京懐石美濃吉京」で、和懐石朝食を選択🍱
味は…まぁ普通😅
この日もビュッフェにしておけばよかったかなというのが正直な感想😅
まぁ、昼食に賭けよう💦
で(高校生ごろ以来に)3年前の旅行でに行って、改めて良さに気づいた「銀閣寺」こと「東山慈照寺」に向けて(多分バス🚌で)移動
年取ったからなのか、京都でも、ここが一番良い感じの観光地に感じます😊
(当然ながら😅)色々行き届いていることから完成度が高いし
「金閣寺」あたりと比較すれば、あんまり人が多すぎないのも高評価ポイント
いくつか写真をアップ🤳
娘は、ここに初めて銀閣寺に来たとのこと。
娘曰く、
「銀閣寺は、ちょっと京都の中心から外れてるから、修学旅行の自由行動でも、却下・スルーされやすい場所」
とのことで、そんなこんなで人が少なめなのかも知れないです
(私も集団で行く旅行では行っていない気もする)
本当は哲学の道も歩きたいところでしたが、時間の都合で割愛💦
写真には撮り損ねましたが、京都に行くと売っているペットボトルの割とお高めな💦グリーンティーも飲みました。
次は「清水寺」にバス🚌移動
ここは、前回2018年11月の旅行でも行った場所。
(あの時は紅葉🍁がとても綺麗だった)
のぼる途中、京都限定コーラを購入。
このコーラは値段は高いし💦中身も少ない💦と割高。
おそらく値段が高い要因かつ、肝心である、京都デザイン缶は、中身を飲んだあとすぐに捨てましたけどね😅
…まぁ会社の自販機で貯めたポイントで買ったので、勿体無い感は無いです😅
で、坂を登って「清水寺」に到着。
昨年11月来た時もこうでしたが、2019年9月現在も、まだ修復中でした。
その後は、徒歩で「鍵善良房 高台寺」まで移動。
ここは何度目かな(多分3度目)
「くずきり」を前回までは、黒蜜でいただきましたが、今回は白蜜をチョイス。
個人的には白蜜の方が好きかもと思って食べ始めましたが、途中から物足りない感じにも思え💦、次の機会はやはり黒蜜にします😅💦
ここでは自宅用のお土産に「栗羊羹」みたいなやつを買って帰りました(それも美味)
で、午後の新幹線に乗るので、そろそろ観光💦💦は時間切れと考え京都駅に移動🚌
少し遅いお昼ご飯は、京都駅伊勢丹内にある「京豆富 不二乃」という湯豆腐のお店。
今回の旅行は、時間の都合諸々の事情から、食事で湯豆腐に行きたあらなかったので、とりあえず駅で食べることにしたのですが、ここが期待以上に美味しいお店。
ガチ精進料理の材料なのに、ほんと美味しかった
コース料理にしたのですが、量も十分で、豆腐おかわり自由と言う設定ですが、おかわりしなくても満腹になりました。
以下は写真
お値段は、ややお高めのお店でしたが、値段相応、満足いたしました。
後日、Facebookにお店のことを投稿したら、お店がお礼のコメントを書き込んでくれたりして、ずいぶん高感度が上がったお店です
また行く機会があれば寄ります
昼食後は、お土産を買ったりして時間を潰し。
(途中、母親に頼まれていた「阿闍梨餅」が行ったテナントになくて焦りましたが💦10分ほどしたら補充され一安心)
その後、新幹線で🚄九州へ戻り
小倉駅では、家に帰って作るのもキツかろうと夕食を食べて帰ることに。
「想夫恋 小倉ひまわり通り店」で、「日田焼きそばと味噌汁のセット」950円(税別)をチョイス。
…焼きそばにしては、ややお高め設定かな💦
…でも、割と美味しいコレ
…人生の中で食べたソース焼きそばの中では、最上位クラス
…そんなにソース焼きそばは、食べませんが😅💦
「想夫恋」は、大分方面に行く際には気になっていたお店だったのですが、今まで小倉駅にあることはこの日まで知らず💦初めて行きました。
この後、娘を寮に送り届け、私の両親にお土産(阿闍梨餅他)を持って行ってから帰宅しました
旅行期間中、随分歩きましたが、それを上回る飲食状況の旅行でした😅💦
以下は映画鑑賞記録です
「スノー・ロワイヤル」🏔
監督:ハンス・ペテル・モランド
出演:リーアム・ニーソン、トム・ベイトマン、トム・ジャクソン
制作年:2019年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:Cold Pursuit
TSUTAYA DISCASから「グリーンブック」と一緒に届いた一本。
2019年11月10日(日曜日)の深夜から、0:00ちょびっとすぎる頃までに鑑賞(ブルーレイ)。
概要
2014年のノルウェー映画「ファイティング・ダディ 怒りの除雪車(Kraftidioten)」をリメイクしたアメリカ映画。
(オリジナルの方の主演はステラン・スカルスガルドじゃん。そっちの方が狂気を感じらレそうなキャスティングな気がする)
ロッキー山脈近くで除雪業を営み、模範市民賞を受賞する真面目な男性ネルズことネルソン・コックスマン(リーアム・ニーソン)。息子が何者かに殺されたことから独自に犯人探しを始める。息子を殺した麻薬の売人たちから、その元凶であるギャングのバイキング(トム・ベイトマン)の組織が裏にいることを知ったネルズは、復讐のため射撃スキルや、除雪車、殺し屋を使ってギャングたちを殺していく。
感想
いつものリーアム・ニーソン無双ものかと思っていたら、少し毛色が違った💦
最初の二人ぐらいを倒すころまでは、真面目な無双ものと思っていたけど違った。
作風は、ブラックユーモアというか、クライム・コメディというか、
そういうタイプのもの。
とはいえ、ふざけすぎてもおらず、ちゃんと復讐劇として楽しめもするというか。
(いや、最後のパラセイリングの人のこと考えると、ふざけすぎてなくもないか😅)
なんとなく(どちらも観たことないけど)、
北野武監督の「アウトレイジ」とか、深作欣二監督の「バトル・ロワイアル」もこんな感じなんじゃないかと、勝手に想像😅
…そんな(勝手な)日本映画風という印象も持った作品。
ヨーロッパの映画にも似てるなとも感じたんだけど、後で調べたらノルウェー映画のリメイクとのことで、この印象は多分正解。
…ついでに、タランティーノ風味とも感じた。
単に無慈悲な殺し合いが続く部分を観てのことかもしれないし
もしかしたら、総じて「脚本が安っぽい」と感じたのかもしれない
まぁコメディなので(多分コメディだ)、
演出が面白く、誰か死ぬたびに、死んだ人の(学校の工務員を除いて)“恥ずかしい”二つ名が、十字架とともに黒バック白抜き文字で出てくるのは印象的😅
まぁ、それ以外は、
各々のキャラが立っているとか、そういう部分が見どころの映画。
出てくるキャラは、基本的にバカっぽい。
色々な種類のバカ😅
ラスボスは、実に気違い染みたバカだし😅
その敵組織も一途なバカ、
同性愛者だけが、少し賢めの行動して(私が見落としていなければ)死ななかったのは、アメリカの映画コードゆえなのかもしれない
途中から、死んだ息子のことも含めて、ストーリーはどうでも良くなってくる作り😅💦
どうでも良くなると言うか、どうでも良い話です💦💦
この映画の特徴然とした、豪雪とか除雪車は、実は単なる舞台設定であって、話にはあんまり関係ないように思えました。
除雪車が装甲車並みなのはわかったけど、思ってたほど、主人公が地の利で戦ったりするわけでもないので、そういうのを期待すると損。
(私は少し期待していた😅)
ともかく割と楽しめた一本でした
点数は5点弱(5点満点中)
ところで、ローラ・ダーンが途中から完全にフェードアウトしたのは何でなのでしょうね
顔知ってる役者が、中途半端な脇役扱いだと違和感です💦
以上
では、また
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本日、2019年11月28日(木曜日)は、有給休暇を取って、山口に散髪💈に行ったりしたピロEKです。
(散髪→道の駅→下関の明屋書店、いったん帰宅後、昨日嫁さんが運転中に後ろから軽く追突された事故💦対応を少しした1日…事故は大したことありません)
細かなことは気が向いたら後日書きます😅
で、ここからは、少し時間が経ってしまいましたが、9月に行った京都旅行の話を💦
同旅行の1日目、2日目の記事は以下に記載。
(1日目)
【後出し日記】2019年9月21日…京都旅行1日目
【映画】メリー・ポピンズ リターンズ…とにかく眠い中なんとか鑑賞…と京都旅行の話(2019年9月その1)
(2日目)
【後出し日記】2019年9月22日…京都旅行2日目
【映画】L.A. ギャング ストーリー…IQとか偏差値とか低め、ショーン・ペンは貧相…と京都旅行の話(2019年9月その2)
で、京都旅行最終日3日目😊2019年9月23日(月曜日・秋分の日)。
まずは朝食
前日の朝食は、洋食中心のビュッフェだったので、この日は同ホテル内の「京懐石美濃吉京」で、和懐石朝食を選択🍱
味は…まぁ普通😅
この日もビュッフェにしておけばよかったかなというのが正直な感想😅
まぁ、昼食に賭けよう💦
で(高校生ごろ以来に)3年前の旅行でに行って、改めて良さに気づいた「銀閣寺」こと「東山慈照寺」に向けて(多分バス🚌で)移動
年取ったからなのか、京都でも、ここが一番良い感じの観光地に感じます😊
(当然ながら😅)色々行き届いていることから完成度が高いし
「金閣寺」あたりと比較すれば、あんまり人が多すぎないのも高評価ポイント
いくつか写真をアップ🤳
娘は、ここに初めて銀閣寺に来たとのこと。
娘曰く、
「銀閣寺は、ちょっと京都の中心から外れてるから、修学旅行の自由行動でも、却下・スルーされやすい場所」
とのことで、そんなこんなで人が少なめなのかも知れないです
(私も集団で行く旅行では行っていない気もする)
本当は哲学の道も歩きたいところでしたが、時間の都合で割愛💦
写真には撮り損ねましたが、京都に行くと売っているペットボトルの割とお高めな💦グリーンティーも飲みました。
次は「清水寺」にバス🚌移動
ここは、前回2018年11月の旅行でも行った場所。
(あの時は紅葉🍁がとても綺麗だった)
のぼる途中、京都限定コーラを購入。
このコーラは値段は高いし💦中身も少ない💦と割高。
おそらく値段が高い要因かつ、肝心である、京都デザイン缶は、中身を飲んだあとすぐに捨てましたけどね😅
…まぁ会社の自販機で貯めたポイントで買ったので、勿体無い感は無いです😅
で、坂を登って「清水寺」に到着。
昨年11月来た時もこうでしたが、2019年9月現在も、まだ修復中でした。
その後は、徒歩で「鍵善良房 高台寺」まで移動。
ここは何度目かな(多分3度目)
「くずきり」を前回までは、黒蜜でいただきましたが、今回は白蜜をチョイス。
個人的には白蜜の方が好きかもと思って食べ始めましたが、途中から物足りない感じにも思え💦、次の機会はやはり黒蜜にします😅💦
ここでは自宅用のお土産に「栗羊羹」みたいなやつを買って帰りました(それも美味)
で、午後の新幹線に乗るので、そろそろ観光💦💦は時間切れと考え京都駅に移動🚌
少し遅いお昼ご飯は、京都駅伊勢丹内にある「京豆富 不二乃」という湯豆腐のお店。
今回の旅行は、時間の都合諸々の事情から、食事で湯豆腐に行きたあらなかったので、とりあえず駅で食べることにしたのですが、ここが期待以上に美味しいお店。
ガチ精進料理の材料なのに、ほんと美味しかった
コース料理にしたのですが、量も十分で、豆腐おかわり自由と言う設定ですが、おかわりしなくても満腹になりました。
以下は写真
(食前に出てくる豆乳とほうじ茶。豆乳はもっと飲みたいと思った美味しさ)
(生麩やら何やら、美味)
(湯豆腐は3人前の写真)
(デザートとお抹茶。お抹茶は店員さんが目の前でたててくれる方式😊)
お値段は、ややお高めのお店でしたが、値段相応、満足いたしました。
後日、Facebookにお店のことを投稿したら、お店がお礼のコメントを書き込んでくれたりして、ずいぶん高感度が上がったお店です
また行く機会があれば寄ります
昼食後は、お土産を買ったりして時間を潰し。
(途中、母親に頼まれていた「阿闍梨餅」が行ったテナントになくて焦りましたが💦10分ほどしたら補充され一安心)
その後、新幹線で🚄九州へ戻り
小倉駅では、家に帰って作るのもキツかろうと夕食を食べて帰ることに。
「想夫恋 小倉ひまわり通り店」で、「日田焼きそばと味噌汁のセット」950円(税別)をチョイス。
…焼きそばにしては、ややお高め設定かな💦
…でも、割と美味しいコレ
…人生の中で食べたソース焼きそばの中では、最上位クラス
…そんなにソース焼きそばは、食べませんが😅💦
「想夫恋」は、大分方面に行く際には気になっていたお店だったのですが、今まで小倉駅にあることはこの日まで知らず💦初めて行きました。
この後、娘を寮に送り届け、私の両親にお土産(阿闍梨餅他)を持って行ってから帰宅しました
旅行期間中、随分歩きましたが、それを上回る飲食状況の旅行でした😅💦
以下は映画鑑賞記録です
「スノー・ロワイヤル」🏔
監督:ハンス・ペテル・モランド
出演:リーアム・ニーソン、トム・ベイトマン、トム・ジャクソン
制作年:2019年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:Cold Pursuit
TSUTAYA DISCASから「グリーンブック」と一緒に届いた一本。
2019年11月10日(日曜日)の深夜から、0:00ちょびっとすぎる頃までに鑑賞(ブルーレイ)。
概要
2014年のノルウェー映画「ファイティング・ダディ 怒りの除雪車(Kraftidioten)」をリメイクしたアメリカ映画。
(オリジナルの方の主演はステラン・スカルスガルドじゃん。そっちの方が狂気を感じらレそうなキャスティングな気がする)
ロッキー山脈近くで除雪業を営み、模範市民賞を受賞する真面目な男性ネルズことネルソン・コックスマン(リーアム・ニーソン)。息子が何者かに殺されたことから独自に犯人探しを始める。息子を殺した麻薬の売人たちから、その元凶であるギャングのバイキング(トム・ベイトマン)の組織が裏にいることを知ったネルズは、復讐のため射撃スキルや、除雪車、殺し屋を使ってギャングたちを殺していく。
感想
いつものリーアム・ニーソン無双ものかと思っていたら、少し毛色が違った💦
最初の二人ぐらいを倒すころまでは、真面目な無双ものと思っていたけど違った。
作風は、ブラックユーモアというか、クライム・コメディというか、
そういうタイプのもの。
とはいえ、ふざけすぎてもおらず、ちゃんと復讐劇として楽しめもするというか。
(いや、最後のパラセイリングの人のこと考えると、ふざけすぎてなくもないか😅)
なんとなく(どちらも観たことないけど)、
北野武監督の「アウトレイジ」とか、深作欣二監督の「バトル・ロワイアル」もこんな感じなんじゃないかと、勝手に想像😅
…そんな(勝手な)日本映画風という印象も持った作品。
ヨーロッパの映画にも似てるなとも感じたんだけど、後で調べたらノルウェー映画のリメイクとのことで、この印象は多分正解。
…ついでに、タランティーノ風味とも感じた。
単に無慈悲な殺し合いが続く部分を観てのことかもしれないし
もしかしたら、総じて「脚本が安っぽい」と感じたのかもしれない
まぁコメディなので(多分コメディだ)、
演出が面白く、誰か死ぬたびに、死んだ人の(学校の工務員を除いて)“恥ずかしい”二つ名が、十字架とともに黒バック白抜き文字で出てくるのは印象的😅
まぁ、それ以外は、
各々のキャラが立っているとか、そういう部分が見どころの映画。
出てくるキャラは、基本的にバカっぽい。
色々な種類のバカ😅
ラスボスは、実に気違い染みたバカだし😅
その敵組織も一途なバカ、
同性愛者だけが、少し賢めの行動して(私が見落としていなければ)死ななかったのは、アメリカの映画コードゆえなのかもしれない
途中から、死んだ息子のことも含めて、ストーリーはどうでも良くなってくる作り😅💦
どうでも良くなると言うか、どうでも良い話です💦💦
この映画の特徴然とした、豪雪とか除雪車は、実は単なる舞台設定であって、話にはあんまり関係ないように思えました。
除雪車が装甲車並みなのはわかったけど、思ってたほど、主人公が地の利で戦ったりするわけでもないので、そういうのを期待すると損。
(私は少し期待していた😅)
ともかく割と楽しめた一本でした
点数は5点弱(5点満点中)
ところで、ローラ・ダーンが途中から完全にフェードアウトしたのは何でなのでしょうね
顔知ってる役者が、中途半端な脇役扱いだと違和感です💦
以上
では、また
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