ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】アメリカン・ハッスル(映画鑑賞記録棚卸119)…デ・ニーロの前でより高度なデ・ニーロ・アプローチするクリスチャン・ベール

2020-01-19 22:42:42 | 映画・DVD
本日、2020年1月19日(日曜日)は、

朝からTSUTAYA DISCASでレンタルしていた「ライオン・キング」🦁を鑑賞。

その後、ポケモンGOのポッチャマイベントのため(娘も無理やり連れて💦)小倉に。
チャチャタウンから小倉駅方面まで移動🚶‍♂️しながらポッチャマを確保

で、ポケモンGOはまだまだイベント中でしたが、途中小倉駅前「アイム専門店街」の最上階にある「花葡萄」🌷🍇でビュッフェランチ
(写真はありません)

その後、買い物に行ってから、帰宅なのだけど、

帰宅後は(積年でたまりかねた嫁さんの怒りを買い😅)20〜40年前に買った本を整理、このうちの多くを売るか捨てるかで整理を始めました💦
貴重本もあるかと思うのですが、傷んでいるので売れないものも多いでしょうね



以下は映画鑑賞記録棚卸です



「アメリカン・ハッスル」
監督:デヴィッド・O・ラッセル
出演:クリスチャン・ベール、ブラッドリー・クーパー、エイミー・アダムス
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:American Hustle

TSUTAYA DISCASから「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」と一緒に届いた1本。
はるか、5年半前💦2014年7月15日(火曜日)の深夜から、日付が変わる頃までに鑑賞しました(ブルーレイ)。



概要
1970年代に実際に起こった「アブスキャム事件」を基にした映画。
詐欺師のアーヴィン・ローゼンフェルド(クリスチャン・ベイル)と相棒で愛人のシドニー・プロッサー(エイミー・アダムス)は、FBIに逮捕されるが、捜査官のリッチー・ディマーソ(ブラッドリー・クーパー)から無罪とすることを条件に、カジノ利権に絡んだ汚職政治家やマフィアを一網打尽にするための、おとり捜査を持ちかけられる。アーヴィンとシドニーは、標的のカーマイン・ポリート市長(ジェレミー・レナー)に近づくが、そこにアーヴィンの妻ロザリン・ローゼンフェルド(ジェニファー・ローレンス)の妨害を受けてしまう。



感想
良く知らないアメリカで起こった事件を題材にした昔ばなしなので、やはり良くわかず、そこまで楽しめたとは言い難い。
(現に、2020年1月現在、内容はほとんど覚えていない。初期の電子レンジがでてきたぐらいしか思い出せない😅)
史実題材のやつは、少しコメディ仕立てにされたところで、そこまで笑えるわけでもないんだよね。
…原語が理解できるならいざ知らず。

なので見どころは、

「妙に豪華キャストなのを楽しめ」
とか、
「デ・ニーロ・アプローチで激太りしたクリスチャン・ベールに関心しよう」
(デ・ニーロ自体も出てるしな)
とか、そういう部分に偏るように思えます。

豪華キャスト…は、確かに豪華。
セレブ俳優たちはこういう、アメリカ昔ばなし的な脚本好きで、こぞって出るよね。
ジェレミー・レナー🏹
ジェニファー・ローレンス🏹(たまたま弓の名手が多い)
ロバート・デ・ニーロ
マイケル・ペーニャ
等々
そこまで、興行収入を得そうな映画には思えないのだけど、出演料との比較で採算は合うんですかね


とまぁ、とにかく記憶の彼方で(5年半も前の鑑賞なので無理はない)特に楽しかったという記憶もないこの映画なのですが、草稿には…

点数は5点(5点満点中)💦

と、当時はそれなりに楽しんじゃったみたいですね😅
(この当時は、後で考えると、そこまででもないものに、今思うよりも高得点をつけているパターンが多いですね)
まぁ5点ならばそれなりに面白かったんでしょうから、また機会があったら観てみようかと思います💦

他にも草稿には
「わざわざこの配役でハゲでデブにしたり、無理にセクシーにしたり、変なパーマにせずとも、最初からピッタリの俳優っているんじゃないの
とも…正論風ですが😅
そうじゃない俳優がそうするってのが、この映画のウリなんですから😅、それは違うと2020年現在の私は思います



では、このあたりで



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