ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ボーダーライン(映画鑑賞記録棚卸91)…サバ怖い、メキシコ怖い

2019-07-25 23:12:37 | 映画


先日の2019年7月21日(日曜日)ですが、
早朝に「ひるね姫〜知らないワタシの物語〜」の記事をアップしたのち、うつらうつらして10:00頃まで過ごして、例の生放送の「ワイドナショー」📺を観たあと、
そういえば「ポケモンGO」「拘束具付きのミュウツー」捕まえていないな、
となり、嫁さんと一緒に小倉に移動。クエストの駐車場に車を止め、リバーウォークに移動。
(移動でズボンと靴はびしょ濡れ☔️)
小倉では雨の中「リバーウォーク北九州」にあるソフトバンクのジムで「拘束具付きのミュウツー」のレイドバトル、なんとかゲット。その後「井筒屋」🏬に移動し、
(移動でズボンと靴はさらにびしょ濡れ)
8階にある「花み亭」🍱で以下写真のランチ(2,000円)を食べました。







写真🤳以外に茶碗蒸し付き。
味は…個人的には大絶賛ではないけど、普通よりチョイ上程度
お上品なお店でした。

お店の中で隣にいた私らより高齢のご婦人が、
「こちらのお味噌汁は大変美味しいけど、どちらのお味噌なの
と料理を作る方👨‍🍳に質問。その答は、
「えー、ニビシ醤油の里ごころという味噌です」
…いやー福岡県のスーパーでは普通に売っている普通のやつやん
「どちらで手に入るのかしらねぇ」
…このデパートの地下には売ってると思うよスーパーの方がお安いですけど
心の声を出すわけにはいかず、耐えました
その後もご婦人と料理人は味噌の情報交換を続けておりました

お店から出る際、今度は同世代ぐらいのご夫婦に声をかけられ
「美味しかったですか
「量はどのくらい
と、聞かれたので、
「まぁ美味しいですよ。店頭にある写真とはメニューの一部が違いました
「量は、たくさん食べられる方じゃなければ普通に足りるんじゃないですかね
と、親切に回答しましたが、味は好みだから、聞かれたら困る質問です

その後、一旦家に帰って昼寝(例によって食っちゃ寝の週末

そうこうしていたらスマホを扱っていた嫁さんが
「あら、今日、16:00からポケモンGOのコミュニケーションデーだ」
と、
うっかり忘れておりました
で、17:00頃からストップの多い小倉に(再び)小一時間かけて移動

この日、小倉は小倉祇園太鼓の最終日で、駐車場に入るのにやや苦戦しましたが(再び)クエストの駐車場になんとか車を止めた瞬間に着信。
最近、関東から北九州に戻ってきた中学校時代からの友人から連絡。
「もしかして、小倉祇園来ていませんか」とメッセージ。
「たまたま来たよ、来るつもりなかったけどと返信。
その後、合流することに。
結局、ポケモンGOはろくろくできず、色違いのミズゴロウゲットならず
合流した友人からは、奥さんと一緒にいて奥様も紹介していただき、
小倉在住の別の友人にも連絡し、一緒に夕食に行くことにしました。

選んだ店は、いつも行く店なのだけど
この後事件が発生したので、お店の名前は(迷惑をかけてはいけないので)省略。

私はハンドルキーパーなのでお酒🍶は飲まず、まぁ色々食べたんだけど、途中から急激な体調不良に。
最初はお腹が痛くなって来て
トイレに行くと今度は呼吸困難気味(喘息症状)
そのあと、友人から目の充血を指摘され、
全身が痒くなって(蕁麻疹)

どうも、ここで食べた「ゴマサバ」に対してアレルギー症状がでたようです

そんなこんなで、とんだお開きになったのですが…
久しぶりに友人が集まったのに写真の一枚も映さないストイックな集まりでした

サバ🐟アレルギーは、今まで無かったのでびっくり
友人らに対しては申し訳ないことになりました



以下は映画鑑賞記録(棚卸91)です
劇場アニメを連続投稿していて、このあとは「未来のミライ」、「ペンギン・ハイウェイ」と続けるつもりでしたが、文章書くのに詰まったので、一旦中断。
全然違うジャンルの映画にシフトです。



「ボーダーライン」
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:エミリー・ブラント、ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン
制作年:2015年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:Sicario

TSUTAYA DISCASから「SPY/スパイ」と一緒に届いた1本。
3年弱前の2016年11月15日(火曜日)の明け方までに鑑賞(ブルーレイ)…夜中眠れなかったんだろうね…平日なんだけど有給休暇でも取ったのだろうか会社には記録あるけど調べるほどのことでもない
…ちなみにこの数日後、iMacを購入


(ポスターはティザーの方がカッコいい)



概要
アリゾナ州チャンドラー、FBI捜査官のケイト・メイサー(エミリー・ブラント)
のチームは、誘拐犯の容疑者宅に奇襲をかけ容疑者を射殺、壁の中から誘拐被害者達の遺体を発見後、物置に仕掛けられた爆弾の爆破に巻き込まれ捜査官2名が犠牲となる。その後ケイトは、上司の推薦により国防総省のマット・グレイヴァー(ジョシュ・ブローリン)のチームに加わり、誘拐事件の主犯と目される麻薬カルテルのボス マニュエル・ディアス(ベルナルド・サラシーノ)の操作に参加する。
テキサス州エルパソに移動したケイトは、マットのパートナーのコロンビア人、アレハンドロ・ギリック(ベニチオ・デル・トロ)と会い、ケイト、マット、アレハンドロは、デルタフォースと国境を越えメキシコのシウダー・フアレス市に移動、でカルテルの幹部でディアスの兄弟 ギレルモ(エドガー・アレオラ)の身柄を地元警察から引き取るが、アメリカへ帰還途中の高速道路でカルテルの襲撃に合う。



感想
ここ数年、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品ってのをたくさん観ています。
2019年7月25日(木曜日)時点で、当ブログにアップしたものは…
「プリズナーズ」
「複製された男」
今回の記事
「ボーダーライン」
その後は、現時点でブログに未アップですが私が鑑賞済みのものでは、
「メッセージ」
「ブレードランナー 2049」
と、この方トントン拍子に出世していっていますね

脚本に統一感こそないものの、作風は、
なんとなく心の通っていない人が登場する淡々とストイックなもので、
ハードボイルド感強め、という感じかな

この「ボーダーライン」は、その最たる感じのもので、犯罪撲滅のために超法規的措置を行使しまくる強面の面々が、
ノンコミカル
ノン痛快
で殺しまくる話です
ガチの戦争映画みたいなつくりで、苦手な人は苦手な作風のものかもしれません。

個人的には、嫌な話だけどカラッとしている感じで、観ていてそんなに嫌じゃなかったというか、テーマ・内容のわりには観やすい映画だという感想
(といっても、細かなことは覚えていませんが)

前述もしましたが、キャスティングは、
顎鬚も怖い、ベニチオ・デル・トロ
キンタマ顎の最強ヴィランも演じる、ジョッシュ・ブローリン
そして顎の割れたエミリー・ブラントと、
強面な面々ばかりが出てくるルール無用の映画
(まぁ顎は大体怖い。🇰🇵と繋がってる運動ピース元レスラーとか、反社会組織と仲のいい元大物司会者とか…このタイミングで吉本問題にコメントとかしてて、ちゃんちゃらおかしい…なんとなく怖いので各々名前は書かない)

この映画のエミリー・ブラントのキャラは、感覚的にごっついのに、途中でラブシーンがあるのは、
「キャー、特に観たくないラブシーン、アスリート系のやつや
みたいに思った記憶もあり

それぐらいで、あとは草稿もなくあんまり覚えていないのだけど
…まぁ全体的に「面白かった」という思い出あり


草稿には「らしい演出が、あざといまではいかないバランスで満載」と、書いてあるけど今となっては意味不明

メキシコの描写のことなんかな
メキシコ怖いなぁ
切り刻まれた遺体が何体も吊るされていたりすんのホントに
(あの描写が本当なら、そりゃあトランプも壁作りたくなるよな

もう、ゴムバンドで留めた紙幣の段階で怖い

あんなバイオレンスな連中相手なら、
水で拷問もするだろうし、
先に撃たないと殺される…ってなるよな

ところで、ベニチオ・デル・トロ演じるアレハンドロが善人なのか悪人なのかは分からずじまいの映画でした


ということで点数は(草稿によれば)5点弱(5点満点中)。
“弱”がどこだったかはわかりませんが、もしかしたら細かい部分がよくわからなかったんかな(続編がそうだったから)

…機会があったらまた観ます

あと、ミリタリー装備と戦闘シーンはリアルで好みでした



では、このあたりで



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