昨日2019年7月26日(金曜日)の夜は会社の部署長以上の飲み会に参加し、あんまり楽しくなかったなぁと思っているピロEKです(会社関係の人が読んでおりませんように)。
本日2019年7月27日(土曜日)は、昼まで寝た後、午前中仕事だった嫁と一緒に、午後から昼食に出かけました。
25日に発売したランチパスポート北九州に載っているどこかに行こうとして、選んだのが小倉北区にある某ラーメン店🍜なのだけど、入店してすぐに失敗に気づきます
…ここって某ラーメンチェーン店系列なんね。
グルメな福岡県民は、ラーメンを食べる際。その筑豊ラーメンのチェーン店は利用しません(と、私は思っています)。
とんこつラーメン🍜としては、随分クオリティが低い方だと認識しているんですよね
チェーン全体的に店内も豚骨の匂いが染み付いていて臭いし、その割にこだわりの味ってわけでもない
概ねの店舗ではテーブル等が油を拭き取れていない印象
これは言いがかりかもですが、店員も気が利いてない人が多いように思うんだよね
メタボな私は、健康に決してよくないラーメン🍜は、慎重に特に美味しいものだけにしたいと思っているので、この失敗は痛い次第
味は想像通り…
「美味からず、不味からず」でした。
食べたメニューは、上記写真の、やや太麺の「とんこつ味噌バターラーメン」なるものだったので、このチェーン店のレギュラーラーメンと比較すれば、やや好み寄りではありましたが満足できるものでは御座いませんでした
(発言をフォローしておけば、あくまでも好みなので私の記事など鵜呑みになさらぬよう、気になっていた方は、ご自身の口でお確かめください)
で、以下は映画鑑賞記録です
前回の記事ので書いた「ボーダーライン」の続編を最近見ました。
「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」
監督:ステファノ・ソリマ
出演:ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン、イザベラ・モナー
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:Sicario: Day of the Soldado
TSUTAYA DISCASから「ダンボ」と一緒に届いた1本。
2019年7月22日(月曜日)の夜23:30頃までに鑑賞しました(ブルーレイ)。その後2019年7月27日(土曜日)の昼間に2回目鑑賞。
概要
「ボーダーライン」の続編(スピンオフ映画という位置付けらしい)。
メキシコ🇲🇽との国境、国境警備隊が不法移民の取り締まりが行われる中、不法移民の一人が持っていた爆弾で自爆する。また国境近くではムスリムが礼拝に使ったカーペットも見つかる。同じく、カンザスシティの商業施設で自爆テロが起こり、子供を含む多くの民間人が犠牲となり、アメリカ合衆国国土安全保障省はテロ実行犯らがメキシコ🇲🇽の麻薬カルテルの助けを得てアメリカに不法入国したと考え、CIAのマット・グレイヴァ―(ジョシュ・ブローリン)にカルテル殲滅を依頼、グレイヴァーは、カルテルに家族を殺害されたコロンビアの元検察官アレハンドロ・ギリック(ベニチオ・デル・トロ)とともに作戦を開始。カルテル同士の抗争を誘発させるため、マタモロスカルテルの代理人弁護士を敵対するレイエスカルテルによる犯行と思わせるように襲撃、またマタモロスカルテルからの報復に思わせる形で、レイエスカルテルのリーダーの娘イザベル・レイエス(イザベラ・モナー)を拉致する。さらに誘拐拉致先に麻薬捜査局の手入れを偽装し、イザベルを救出したかに思わせたアレハンドロらは、イザベルをメキシコに連れ帰るが、その途中メキシコ連邦警察からの奇襲攻撃を受け、マット達は連邦警察の警察官等を全員射殺、銃撃戦の中イザベルは逃げ出し、彼女を保護するため、アレハンドロだけがチームを離れる。マット達はアメリカにたどり着くが、メキシコ政府がCIAの偽造工作を察知していることと、自爆テロの実行犯が麻薬カルテルとは無関係だったことを知らされ、作戦の中止を命令される。
感想
初見では、ちょい難しいと感じたストーリー。
(なので2回観ました)
テロリスト撲滅したいためにメキシコ🇲🇽の麻薬カルテルと(反則技で)戦う話。
テロリストの入国ルートがメキシコ🇲🇽国境の密入国ルートと同一になっていて、その裏にいるカルテルを潰すために、他のカルテル(なの)の娘を誘拐して、それきっかけにカルテル同士を抗争させようという作戦らしいが…
カルテルの名前とか登場人物のどっちがどっちなのかは(全員脇役だしな)最後までよくわからなかった。
話の雰囲気から、麻薬カルテルの相関図を頭に描こうとするけど、まぁここらはあんまり関係ないので、私は無駄に頭を使ったのかもしれない。
テロリストも作戦のきっかけに過ぎず、後半は関係ないので気にしなくていい部分。
作戦も、やや複雑・
そもそも娘を誘拐した場所はメキシコ🇲🇽なのかアメリカ🇺🇸なのか(メキシコ🇲🇽です)
そこから麻薬捜査官がたまたま娘を発見したように見せかけ、アメリカ🇺🇸の軍事施設に移動させたように見せかけ…そこから国境を超えて、観客からすれば、どこにいくかも理解できないまま。
先導してくれていたメキシコ警察の襲撃を受けるけど、
どこまでが本当の敵なのか、後で助けてくれと言っていたメキシコ警官が実際に敵だったのかも判別できず
これに関与したカルテル…娘を見つけて連れて行こうとしていたやつ…がどっちなのかもよくわからない
こんな感じで、移動やら相関図やらが難しい
ここにアメリカ人少年の密入国加担エピが加わるのでもうちょい複雑に
この少年部分は後半重要なので抑えておく必要がある。
娘が逃げたままでも、麻薬カルテルの抗争は作戦通り激化しそうなものだけど、デルトロは保護しようとするし(CIAは救出、移送している中襲われただけなのだから政府がどうあれ麻薬カルテルには抗争が勃発するのではなかろうか、それとも私が気づいていない高度な判断)
作戦を知っている娘にはデルトロ共々抹殺命令…いや、今まで上手くやっているんだから知らんはずだろうと思うけど、政府側には悪い情報と懸念要素しか伝わってないというか、ビビっているっていうことなのだろでしょうか
マットは証拠隠滅のため、アレハンドロ(デル・トロ)&娘の抹殺計画を命じられるものだから、ここらで敵味方の相関がさらに複雑に
あんなにストイックで冷酷だったアレハンドロは命令より娘の命を優先。
(前作で子供も躊躇なく殺すみたいなシーンなかったっけ)
ここで、何もかも信用しない雰囲気だった娘は、アレハンドロを信用する感じに
アレハンドロらは密入国ルートでアメリカ🇺🇸に戻ろうとするけど、
(ここで娘にGPSつけた理由もイマイチ不明。マットとの信頼関係とかか)
ここで、例の悪に手を染めかかっているアメリカ人少年が出て来て、あいつ密入国者じゃなくてアメリカ人の警察関連のやつだとチクっちゃうので、デル・トロ人生最大級のピンチ
(インフィニティー・ウォーの幻の中でサノスに首絞められていた時以来のピンチ。ところでコレクターって、あのとき実際にはどうなっていたんだろうか)
で「あら主人公死んだ」となる
撃たれたところが頬ぐらいだったのは見逃しませんでしたが
…本当に死んだかどうかの確認もせんのだな、この密入国業者連中
…で、この密入国業者は、どっちのカルテル系なのだろう(話の筋に関係ないけど)
そうこうしているうちに、この密入国業者連中は、マットのチームにやられて全滅するのだが、マットが命令違反して娘を保護。
…この後、どうする気なのでしょうね、証人保護プログラムとか言ってたけど上手くいくんかな…と複雑に思える要素の追加継続中
実は生きていたアレハンドロは、マットが密入国業者抹殺した現場に向かおうとしていた(どっちかの)カルテルのメンバーの車だかに発見され、これを撃退。
なんやかんやで話は完了
…最後は「えその弱っちそうなやつ、殺す気なん、育てる気なん」
で映画が終了。
大まかに言えば、アメリカ政府が勝手に騒ぎ出して話を大きくした挙句、事態の完全回収もできなかったという話
感想は、前作同様に悪意あるのかと思うくらいメキシコ🇲🇽デンジャラス。
メキシコの影響がありそうなニューメキシコ州にもテキサス州ににも住みたくないぐらいデンジャラス。
前作同様にドンパチが多くて装備がかっこいい映画
完全装備のプロ兵士達が、チンピラを無慈悲にコテンパンにやっつけていきます。
今回は、とにかくデル・トロがピンチな映画
前作のデル・トロはプレッシャーをかける側の印象だけど、今度はかけられる側。
…このキャラは前作から印象が変わりました。急激に温情派にシフト
前作の主人公役、エミリー・ブラントが出てこない分なのか前作とのつながりについての説明は極小で、この映画だけで完結している1本になっています。
(別に前作観なくていいんじゃないかというもの)
一方で、前作へのオマージュというか、韻を踏むようなシーンは多々。
水拷問(を匂わせたり)
国境抜けたら先導だったはずの警察が裏切って襲って来たり(兎に角メキシコ🇲🇽は無法だ)
札束を輪ゴムで留めていたり
残酷で目を背けたいものがいっぱい描かれている映画なのだけど、
絵的にも精神的にも、そんなに辛くなかったのは、アメリカ映画のレート故なんですかね
ということで点数は5点(5点満点中)
高評価です
(当ブログ内の関連記事)
2019年07月25日 【映画】ボーダーライン(映画鑑賞記録棚卸91)…サバ怖い、メキシコ怖い
では、このあたりで
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本日2019年7月27日(土曜日)は、昼まで寝た後、午前中仕事だった嫁と一緒に、午後から昼食に出かけました。
25日に発売したランチパスポート北九州に載っているどこかに行こうとして、選んだのが小倉北区にある某ラーメン店🍜なのだけど、入店してすぐに失敗に気づきます
…ここって某ラーメンチェーン店系列なんね。
グルメな福岡県民は、ラーメンを食べる際。その筑豊ラーメンのチェーン店は利用しません(と、私は思っています)。
とんこつラーメン🍜としては、随分クオリティが低い方だと認識しているんですよね
チェーン全体的に店内も豚骨の匂いが染み付いていて臭いし、その割にこだわりの味ってわけでもない
概ねの店舗ではテーブル等が油を拭き取れていない印象
これは言いがかりかもですが、店員も気が利いてない人が多いように思うんだよね
メタボな私は、健康に決してよくないラーメン🍜は、慎重に特に美味しいものだけにしたいと思っているので、この失敗は痛い次第
味は想像通り…
「美味からず、不味からず」でした。
(こちらがランパスメニューで500円(餃子は含まれていません)割安ではある)
(こちらは追加で頼んだ餃子、ランパスには含まれません。他のお店だとここまで付いてランパス500円とかもありそうです。)
食べたメニューは、上記写真の、やや太麺の「とんこつ味噌バターラーメン」なるものだったので、このチェーン店のレギュラーラーメンと比較すれば、やや好み寄りではありましたが満足できるものでは御座いませんでした
(発言をフォローしておけば、あくまでも好みなので私の記事など鵜呑みになさらぬよう、気になっていた方は、ご自身の口でお確かめください)
で、以下は映画鑑賞記録です
前回の記事ので書いた「ボーダーライン」の続編を最近見ました。
「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」
監督:ステファノ・ソリマ
出演:ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン、イザベラ・モナー
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:Sicario: Day of the Soldado
TSUTAYA DISCASから「ダンボ」と一緒に届いた1本。
2019年7月22日(月曜日)の夜23:30頃までに鑑賞しました(ブルーレイ)。その後2019年7月27日(土曜日)の昼間に2回目鑑賞。
概要
「ボーダーライン」の続編(スピンオフ映画という位置付けらしい)。
メキシコ🇲🇽との国境、国境警備隊が不法移民の取り締まりが行われる中、不法移民の一人が持っていた爆弾で自爆する。また国境近くではムスリムが礼拝に使ったカーペットも見つかる。同じく、カンザスシティの商業施設で自爆テロが起こり、子供を含む多くの民間人が犠牲となり、アメリカ合衆国国土安全保障省はテロ実行犯らがメキシコ🇲🇽の麻薬カルテルの助けを得てアメリカに不法入国したと考え、CIAのマット・グレイヴァ―(ジョシュ・ブローリン)にカルテル殲滅を依頼、グレイヴァーは、カルテルに家族を殺害されたコロンビアの元検察官アレハンドロ・ギリック(ベニチオ・デル・トロ)とともに作戦を開始。カルテル同士の抗争を誘発させるため、マタモロスカルテルの代理人弁護士を敵対するレイエスカルテルによる犯行と思わせるように襲撃、またマタモロスカルテルからの報復に思わせる形で、レイエスカルテルのリーダーの娘イザベル・レイエス(イザベラ・モナー)を拉致する。さらに誘拐拉致先に麻薬捜査局の手入れを偽装し、イザベルを救出したかに思わせたアレハンドロらは、イザベルをメキシコに連れ帰るが、その途中メキシコ連邦警察からの奇襲攻撃を受け、マット達は連邦警察の警察官等を全員射殺、銃撃戦の中イザベルは逃げ出し、彼女を保護するため、アレハンドロだけがチームを離れる。マット達はアメリカにたどり着くが、メキシコ政府がCIAの偽造工作を察知していることと、自爆テロの実行犯が麻薬カルテルとは無関係だったことを知らされ、作戦の中止を命令される。
感想
初見では、ちょい難しいと感じたストーリー。
(なので2回観ました)
テロリスト撲滅したいためにメキシコ🇲🇽の麻薬カルテルと(反則技で)戦う話。
テロリストの入国ルートがメキシコ🇲🇽国境の密入国ルートと同一になっていて、その裏にいるカルテルを潰すために、他のカルテル(なの)の娘を誘拐して、それきっかけにカルテル同士を抗争させようという作戦らしいが…
カルテルの名前とか登場人物のどっちがどっちなのかは(全員脇役だしな)最後までよくわからなかった。
話の雰囲気から、麻薬カルテルの相関図を頭に描こうとするけど、まぁここらはあんまり関係ないので、私は無駄に頭を使ったのかもしれない。
テロリストも作戦のきっかけに過ぎず、後半は関係ないので気にしなくていい部分。
作戦も、やや複雑・
そもそも娘を誘拐した場所はメキシコ🇲🇽なのかアメリカ🇺🇸なのか(メキシコ🇲🇽です)
そこから麻薬捜査官がたまたま娘を発見したように見せかけ、アメリカ🇺🇸の軍事施設に移動させたように見せかけ…そこから国境を超えて、観客からすれば、どこにいくかも理解できないまま。
先導してくれていたメキシコ警察の襲撃を受けるけど、
どこまでが本当の敵なのか、後で助けてくれと言っていたメキシコ警官が実際に敵だったのかも判別できず
これに関与したカルテル…娘を見つけて連れて行こうとしていたやつ…がどっちなのかもよくわからない
こんな感じで、移動やら相関図やらが難しい
ここにアメリカ人少年の密入国加担エピが加わるのでもうちょい複雑に
この少年部分は後半重要なので抑えておく必要がある。
娘が逃げたままでも、麻薬カルテルの抗争は作戦通り激化しそうなものだけど、デルトロは保護しようとするし(CIAは救出、移送している中襲われただけなのだから政府がどうあれ麻薬カルテルには抗争が勃発するのではなかろうか、それとも私が気づいていない高度な判断)
作戦を知っている娘にはデルトロ共々抹殺命令…いや、今まで上手くやっているんだから知らんはずだろうと思うけど、政府側には悪い情報と懸念要素しか伝わってないというか、ビビっているっていうことなのだろでしょうか
マットは証拠隠滅のため、アレハンドロ(デル・トロ)&娘の抹殺計画を命じられるものだから、ここらで敵味方の相関がさらに複雑に
あんなにストイックで冷酷だったアレハンドロは命令より娘の命を優先。
(前作で子供も躊躇なく殺すみたいなシーンなかったっけ)
ここで、何もかも信用しない雰囲気だった娘は、アレハンドロを信用する感じに
アレハンドロらは密入国ルートでアメリカ🇺🇸に戻ろうとするけど、
(ここで娘にGPSつけた理由もイマイチ不明。マットとの信頼関係とかか)
ここで、例の悪に手を染めかかっているアメリカ人少年が出て来て、あいつ密入国者じゃなくてアメリカ人の警察関連のやつだとチクっちゃうので、デル・トロ人生最大級のピンチ
(インフィニティー・ウォーの幻の中でサノスに首絞められていた時以来のピンチ。ところでコレクターって、あのとき実際にはどうなっていたんだろうか)
で「あら主人公死んだ」となる
撃たれたところが頬ぐらいだったのは見逃しませんでしたが
…本当に死んだかどうかの確認もせんのだな、この密入国業者連中
…で、この密入国業者は、どっちのカルテル系なのだろう(話の筋に関係ないけど)
そうこうしているうちに、この密入国業者連中は、マットのチームにやられて全滅するのだが、マットが命令違反して娘を保護。
…この後、どうする気なのでしょうね、証人保護プログラムとか言ってたけど上手くいくんかな…と複雑に思える要素の追加継続中
実は生きていたアレハンドロは、マットが密入国業者抹殺した現場に向かおうとしていた(どっちかの)カルテルのメンバーの車だかに発見され、これを撃退。
なんやかんやで話は完了
…最後は「えその弱っちそうなやつ、殺す気なん、育てる気なん」
で映画が終了。
大まかに言えば、アメリカ政府が勝手に騒ぎ出して話を大きくした挙句、事態の完全回収もできなかったという話
感想は、前作同様に悪意あるのかと思うくらいメキシコ🇲🇽デンジャラス。
メキシコの影響がありそうなニューメキシコ州にもテキサス州ににも住みたくないぐらいデンジャラス。
前作同様にドンパチが多くて装備がかっこいい映画
完全装備のプロ兵士達が、チンピラを無慈悲にコテンパンにやっつけていきます。
今回は、とにかくデル・トロがピンチな映画
前作のデル・トロはプレッシャーをかける側の印象だけど、今度はかけられる側。
…このキャラは前作から印象が変わりました。急激に温情派にシフト
前作の主人公役、エミリー・ブラントが出てこない分なのか前作とのつながりについての説明は極小で、この映画だけで完結している1本になっています。
(別に前作観なくていいんじゃないかというもの)
一方で、前作へのオマージュというか、韻を踏むようなシーンは多々。
水拷問(を匂わせたり)
国境抜けたら先導だったはずの警察が裏切って襲って来たり(兎に角メキシコ🇲🇽は無法だ)
札束を輪ゴムで留めていたり
残酷で目を背けたいものがいっぱい描かれている映画なのだけど、
絵的にも精神的にも、そんなに辛くなかったのは、アメリカ映画のレート故なんですかね
ということで点数は5点(5点満点中)
高評価です
(当ブログ内の関連記事)
2019年07月25日 【映画】ボーダーライン(映画鑑賞記録棚卸91)…サバ怖い、メキシコ怖い
では、このあたりで
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