のち
正月休みも本日2014年1月5日(日曜日)で終了です
2013年12月29日(日曜日)から休んでいるから、8連休。こんなに長く仕事を休んだのは(※20代の最初に前の仕事止めて、今の仕事を始めるまでの仕事に着いていなかったときと、病気とか怪我で入院したものを除けば)、仕事初めてから初めてかもしれないです…結局、休みの間は、何もしなかったですけどね。金銭的に余裕があれば海外旅行とかも良かったのかもしれませんが、まぁそれは次の機会に(っていつなんだろうね)。
明日からはお仕事
職場では色々あって、今年は途轍もなく忙しくなりそうな気配です。…まぁ適当に頑張ろうとは思っておりますが、私の思う適当で済めば良いのですが
以下は映画観賞記録
こちらの目標は1年以上遅らせない事です。記事にする方法も再検討した方が良いかもね
「プロメテウス」
(監督:リドリー・スコット、出演:ノオミ・ラパス、シャーリーズ・セロン、マイケル・ファスベンダー、2012年アメリカ合衆国)
TSUTAYA DISCASさんから「トータル・リコール」と一緒に届いた一本。
2013年1月13日(日曜日)…(※一年前)の午後に観賞しました(BD)。
あらすじ&概要
2089年、考古学者のエリザベス•ショウ(ノオミ・ラパス)とチャーリー•ホロウェイ(ローガン・マーシャル=グリーン)は、地球各地の遺跡にある古代遺跡から共通の製図を発見する。ショウらはウェイランド・コーポレーションの出資によって、女性監督官メレディス・ヴィッカーズ(シャーリーズ・セロン)、精巧なアンドロイドのデヴィッド(マイケル・ファスベンダー)らを含むチームで、宇宙船プロメテウス号に乗り込み、星図に記された未知の惑星に向かって出発する。
詳しくは…http://www.foxmovies.jp/prometheus/
ピロEK的感想&点数
思いだせば…
これの公開された一昨年2012年の夏ごろは「ダークナイト ライジング」、「アベンジャーズ」、リメイク版の「トータル・リコール」、そしてこの「プロメテウス」等々…と、オタク系というか、ギーグ系のハリウッド映画が豊作だったんだよね、確か。
私にとっても好きなタイプの映画ばっかりだったので、その全部を映画館で観たかったのですが、例によって時間が無くてですねぇ…(それでも最近に比べたら全然余裕だった気もするんですけどね)。
そんな中でも、頑張って「ダークナイト ライジング」と「アベンジャーズ」には何とか足を運べたのですが、「プロメテウス」は無理でした。残念
…と、期待イッパイ気味だったこの映画。
リドリー・スコットの久しぶりのSF作品で「エイリアン」の前日譚的な内容という噂の映画。
どういう感じで「エイリアン」とリンクさせるんだろう…とか想像しながら多めに期待してました
しかし、観賞がレンタル待ちになっちゃったお陰で、色々な情報(意味が分からないだとか、エイリアンとはあんまり関係ない気味だとか)いう情報が入って来て、期待過多は上手い具合に緩和されながらの観賞となり、まぁ私にとっては、状況的に良かったかもね
で、感想。
色々聞いてた評判の通り、起承転結のスッキリした話では無いですね
ウェイランドなんたら社の人らの目的はある程度理解できるも、アンドロイドな人の目的は、どうもハッキリせず…後ろに誰かいるんですかねぇ(※続編に期待持ち越し)。
エンジニアとか呼ばれる異星人の目的は…主人公サイドの判断では、黒い液体=エイリアン()で、地球人を滅ぼそうとしてるという感じでしたが…イマイチハッキリせず。「プロメテウス」というタイトルから察するに、冒頭に出てきた地球にDNAをばら撒いたエンジニアは、エンジニアの中では異端=プロメテウス…で、エンジニア全体の本意じゃ無かったから、エンジニア連中が事態を収拾=人類滅亡…しようとしてるとか、そういう事なんですかねぇ(※続編に期待持ち越し)。
そもそも「エイリアン」と同じ世界設定の中で起こっている話という視点で観ていなかったら、調査隊が異星の何かに寄生なのか浸食なのかされて、暴れたり怪物が生まれたりすることにも、ほとんど説明がされていない訳で、まぁ不親切だよね
とはいえ、個人的にはこんな感じで上等。結構好みとも思っております
不親切なのは、深めのファン向けに作っていると受け取れるし、
行間だらけのストーリー展開は、おそらく今後への伏線なのでしょうから…。
「エイリアン」の冒頭に出てきた、遺跡というか宇宙船の中にいたアレ…“スペースジョッキー”って言うんだっけ…アレの謎を30年越しに掘り進めようとした結果、もっと謎ばっかり残すという映画でしたが、今のところ期待が膨らんで楽しんでおります…とか書いたけど、そもそも続編は作られるんですかね
ということで点数は、暫定5点(5点満点中)。
久しぶりに観た、重めのSF映画という感じがあって評価は高めです
ソフト買ってまた観ようかな…とかも考え中です
補足・蛇足
コールドスリープやら、ウラシマ効果やらあるSF世界だから、続編があるなら「エイリアン」シリーズの時間軸を追い越す事も可能なんだろうなぁ…話はいかようにも広げられるんだと思われます
では、今日はこのあたりで
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正月休みも本日2014年1月5日(日曜日)で終了です
2013年12月29日(日曜日)から休んでいるから、8連休。こんなに長く仕事を休んだのは(※20代の最初に前の仕事止めて、今の仕事を始めるまでの仕事に着いていなかったときと、病気とか怪我で入院したものを除けば)、仕事初めてから初めてかもしれないです…結局、休みの間は、何もしなかったですけどね。金銭的に余裕があれば海外旅行とかも良かったのかもしれませんが、まぁそれは次の機会に(っていつなんだろうね)。
明日からはお仕事
職場では色々あって、今年は途轍もなく忙しくなりそうな気配です。…まぁ適当に頑張ろうとは思っておりますが、私の思う適当で済めば良いのですが
以下は映画観賞記録
こちらの目標は1年以上遅らせない事です。記事にする方法も再検討した方が良いかもね
「プロメテウス」
(監督:リドリー・スコット、出演:ノオミ・ラパス、シャーリーズ・セロン、マイケル・ファスベンダー、2012年アメリカ合衆国)
TSUTAYA DISCASさんから「トータル・リコール」と一緒に届いた一本。
2013年1月13日(日曜日)…(※一年前)の午後に観賞しました(BD)。
あらすじ&概要
2089年、考古学者のエリザベス•ショウ(ノオミ・ラパス)とチャーリー•ホロウェイ(ローガン・マーシャル=グリーン)は、地球各地の遺跡にある古代遺跡から共通の製図を発見する。ショウらはウェイランド・コーポレーションの出資によって、女性監督官メレディス・ヴィッカーズ(シャーリーズ・セロン)、精巧なアンドロイドのデヴィッド(マイケル・ファスベンダー)らを含むチームで、宇宙船プロメテウス号に乗り込み、星図に記された未知の惑星に向かって出発する。
ピロEK的感想&点数
思いだせば…
これの公開された一昨年2012年の夏ごろは「ダークナイト ライジング」、「アベンジャーズ」、リメイク版の「トータル・リコール」、そしてこの「プロメテウス」等々…と、オタク系というか、ギーグ系のハリウッド映画が豊作だったんだよね、確か。
私にとっても好きなタイプの映画ばっかりだったので、その全部を映画館で観たかったのですが、例によって時間が無くてですねぇ…(それでも最近に比べたら全然余裕だった気もするんですけどね)。
そんな中でも、頑張って「ダークナイト ライジング」と「アベンジャーズ」には何とか足を運べたのですが、「プロメテウス」は無理でした。残念
…と、期待イッパイ気味だったこの映画。
リドリー・スコットの久しぶりのSF作品で「エイリアン」の前日譚的な内容という噂の映画。
どういう感じで「エイリアン」とリンクさせるんだろう…とか想像しながら多めに期待してました
しかし、観賞がレンタル待ちになっちゃったお陰で、色々な情報(意味が分からないだとか、エイリアンとはあんまり関係ない気味だとか)いう情報が入って来て、期待過多は上手い具合に緩和されながらの観賞となり、まぁ私にとっては、状況的に良かったかもね
で、感想。
色々聞いてた評判の通り、起承転結のスッキリした話では無いですね
ウェイランドなんたら社の人らの目的はある程度理解できるも、アンドロイドな人の目的は、どうもハッキリせず…後ろに誰かいるんですかねぇ(※続編に期待持ち越し)。
エンジニアとか呼ばれる異星人の目的は…主人公サイドの判断では、黒い液体=エイリアン()で、地球人を滅ぼそうとしてるという感じでしたが…イマイチハッキリせず。「プロメテウス」というタイトルから察するに、冒頭に出てきた地球にDNAをばら撒いたエンジニアは、エンジニアの中では異端=プロメテウス…で、エンジニア全体の本意じゃ無かったから、エンジニア連中が事態を収拾=人類滅亡…しようとしてるとか、そういう事なんですかねぇ(※続編に期待持ち越し)。
そもそも「エイリアン」と同じ世界設定の中で起こっている話という視点で観ていなかったら、調査隊が異星の何かに寄生なのか浸食なのかされて、暴れたり怪物が生まれたりすることにも、ほとんど説明がされていない訳で、まぁ不親切だよね
とはいえ、個人的にはこんな感じで上等。結構好みとも思っております
不親切なのは、深めのファン向けに作っていると受け取れるし、
行間だらけのストーリー展開は、おそらく今後への伏線なのでしょうから…。
「エイリアン」の冒頭に出てきた、遺跡というか宇宙船の中にいたアレ…“スペースジョッキー”って言うんだっけ…アレの謎を30年越しに掘り進めようとした結果、もっと謎ばっかり残すという映画でしたが、今のところ期待が膨らんで楽しんでおります…とか書いたけど、そもそも続編は作られるんですかね
ということで点数は、暫定5点(5点満点中)。
久しぶりに観た、重めのSF映画という感じがあって評価は高めです
ソフト買ってまた観ようかな…とかも考え中です
補足・蛇足
コールドスリープやら、ウラシマ効果やらあるSF世界だから、続編があるなら「エイリアン」シリーズの時間軸を追い越す事も可能なんだろうなぁ…話はいかようにも広げられるんだと思われます
では、今日はこのあたりで
私は、出産シーンが一番印象的でした;;
今年もよろしくお願いします~(^^ゞ
遅ればせながら…
2014年あけましておめでとうございます。
本年も何とぞ宜しくお願い申し上げます
>お正月にふさわしい大作鑑賞ですね!
といっても昨年(2013年)のお正月に観賞した映画だったりします。
インプットに対し、アウトプット(ブログの更新)が全く追い付かず困っている次第です。
>私は、出産シーンが一番印象的でした;;
あれは怖いというか、強いというシーンで印象的でしたね。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。