ディパーテッド…の記事＆椅子買ったよ

【プチ（？）散財報告】
今日は家具屋さんにてパソコンデスク用の椅子を買ってきました。
最近は肩こりがヒドイ私。多分パソコンに向かう姿勢がダメなのかなぁと思い、今までよりチョット良いのを購入。
といってもお安いのなんですけどね。


さて、本日は映画。



「ディパーテッド」
（監督：マーティン・スコセッシ、出演：レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン、2006年アメリカ）

TUTAYAさんで「時をかける少女」と一緒にレンタル。
2007年7月15日・日曜日（一週間前）鑑賞しました。



ストーリー
香港映画「インファナル・アフェア」のリメイク。
警察学校を優秀な成績で卒業したビリー（レオナルド・ディカプリオ）とコリン（マット・デイモン）、ビリーはマフィアへの潜入捜査を命じられる。一方コリンは、対マフィアの特別捜査班に抜擢されるが、彼はマフィアのボスに育てられており、警察の内部情報をボスに流すスパイだった。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/thedeparted/




ピロＥＫ的感想＆点数
面白かったです。
オリジナルの「インファナル・アフェア」は観ていないのですが、そういわれればアジアンなマフィア映画の香りがしないでもない感じの作品。
ストーリーは個人的に馴染めない部分も多々あるにせよ（感情移入できる主人公がいないんですよね）、そこそこ楽しめましたよ。
最後にみんな死んじゃうのは、良いオチとは感じなかったけどね。
オリジナル（インファナル・アフェア）がそうなのかな？？

あと、キャストが豪華で、
（キャスティングだけがウリの「オーシャンズ11」シリーズなんかよりも、よっぽど豪華キャストですね）、
その豪華キャストを無駄に使っていない感じ

主役二人はまぁどうでも良いわけだけど
ジャック・ニコルソンもまぁ、どうでもよいというのは暴言にしても、主役級の配役なのでそれなりにしか感じなかった訳ですが…

その他の有名俳優人、
マーク・ウォールバーグの嫌な人（？）キャラ作りもいい感じだし
マーティン・シーンも良い…マーティン・シーンって、あんなに老化していたのかと少し切なくはさせられましたが。
アレック・ボールドウィンも、持ち前のバカっぽいキャラ（！？）が引き立てられてナイス
ってな感じでした。
有名俳優がたくさん出るからといって、皆さん作品にあわせた演技を心がけている感じ、俳優の自己主張が五月蝿すぎる感じではないのも良かったです。


ということで点数は４点（５点満点中）。
そのうち「インファナル・アフェア」も観て、スコセッシ版と比べてみたいと思っています。
大好きではないけどハズレではないという感じ。さすがはアカデミー賞作品。
…ただ、時間が長い感じも
退屈って言うのともチョット違うのだけれど、観ても観ても終わらない感じがしました。
まぁ時間というのは相対的なものだから、そのときの私に時間が無かった（？）からなのかも知れません。



補足・蛇足
蛇足スランプです
もちろんこの映画（ディパーテッド）に役に立つ補足などもかけない私。
…実はこのログをアップするのが遅くなった理由は蛇足を考えていたからだったりもして…
…で、ギブアップ
思いついたのは
「“スコセッシ”って、江戸っ子には言いづらいよね（未検証）」
とか、実につまらないことばかり



今日はこのあたりで





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