本日は、2023年4月28日(金曜日)です。
以下は、映画鑑賞記録です
「ゴースト・エージェント/R.I.P.D.」🍊🍌
監督 :ロベルト・シュヴェンケ
出演 :ジェフ・ブリッジス、ライアン・レイノルズ、ケヴィン・ベーコン
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :R.I.P.D.
2023年4月19日(水曜日)の深夜から日付が変わる頃までにかけて「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
(「Netflix」での公開が終わるとかいう情報を聞いて、観ることにしました。)
概要
ピーター・M・レンコフとルーカス・マランゴンによるコミック「R.I.P.D.」の実写映画化。
妻であるジュリア・ウォーカー(ステファニー・ショスタク)と幸せに暮らしていた警官のニック・ウォーカー(ライアン・レイノルズ)だったが、相棒のボビー・ヘイズ(ケヴィン・ベーコン)から、ある事件の捜査中に手に入れた金塊を横領する話を持ちかけられ、金塊をい一旦庭のオレンジの木の下に埋めて隠しはしたが、その後も悩んでおり、やはり自分は正直に報告するが、ボビーの事は言わないと伝え、ボビーも自分も横領はやめるとニックに伝える。その後、二人は麻薬組織の大規模捜索に赴き銃撃戦にとなる。その最中、ニックの前にボビーが現れ、ニックは、ボビーにより撃たれてしまう。撃たれた瞬間、ニックの周囲が停止、空には大きな穴が開き、ニックはその穴に吸い込まれる。
次にニックが気づくと、目の前には管理官の名札を付けた(メアリー=ルイーズ・パーカー)がおり、ニックが死んだ事、汚職警官として罰を受けるか、悪霊を取り締まるR.I.P.D.の捜査官になるかを迫る。勤務地がボストンだと聞き、R.I.P.D.に入ることを承諾したニックには、教育係として、カウボーイハットの男、ロイこと、ロイシーファス・パルシファー(ジェフ・ブリッジス)を紹介される。
感想
数あるライアン・レイノルズ出演コメディの一つだけど、ライアン・レイノルズがそこまで調子にノっていなかった(?)頃のもの。
死後の世界、神の審判の結果が芳しくない人が、審判に有利になるボーナスを稼げる悪霊相手の捜査官になるという話。
まぁまぁ設定は面白いかな…
とはいえ「メン・イン・ブラック」の亜流に過ぎず💦既視感のあるようなシーンも多々。
…個人的にはMIBより面白いとも思いましたが、まぁ後出しだから当然な部分ですよね。
ジェフ・ブリッジスのアバターが美女って設定とかは、面白かったかな
悪霊に変な質問して正体見破るのは、「ブレードランナー」のパロディもしくはオマージュなんかな…結局、インド料理の香辛料が正体を見破っただけで、質問は関係ないような気もしましたが
とかが感想。
ネットの評価を調べると、
あんまり評判良く無いみたいですね。
確かに、良くてたまらん訳では無く…
もちろん、感動作でも、心に残る作品でもなく…
テンションが上がる映画ではないですが…
まぁ、同じようなアメコミ原作テキトー作品…例えば「ミュータント・タートルズ」とかぐらいには楽しめたし、暇潰しにはなる映画です。
(最後の方、「ミュータント・タートルズ」にも似てたかも)
ということで点数は3点強(5点満点中)です。
では、このあたりで
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以下は、映画鑑賞記録です
「ゴースト・エージェント/R.I.P.D.」🍊🍌
監督 :ロベルト・シュヴェンケ
出演 :ジェフ・ブリッジス、ライアン・レイノルズ、ケヴィン・ベーコン
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :R.I.P.D.
2023年4月19日(水曜日)の深夜から日付が変わる頃までにかけて「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
(「Netflix」での公開が終わるとかいう情報を聞いて、観ることにしました。)
概要
ピーター・M・レンコフとルーカス・マランゴンによるコミック「R.I.P.D.」の実写映画化。
妻であるジュリア・ウォーカー(ステファニー・ショスタク)と幸せに暮らしていた警官のニック・ウォーカー(ライアン・レイノルズ)だったが、相棒のボビー・ヘイズ(ケヴィン・ベーコン)から、ある事件の捜査中に手に入れた金塊を横領する話を持ちかけられ、金塊をい一旦庭のオレンジの木の下に埋めて隠しはしたが、その後も悩んでおり、やはり自分は正直に報告するが、ボビーの事は言わないと伝え、ボビーも自分も横領はやめるとニックに伝える。その後、二人は麻薬組織の大規模捜索に赴き銃撃戦にとなる。その最中、ニックの前にボビーが現れ、ニックは、ボビーにより撃たれてしまう。撃たれた瞬間、ニックの周囲が停止、空には大きな穴が開き、ニックはその穴に吸い込まれる。
次にニックが気づくと、目の前には管理官の名札を付けた(メアリー=ルイーズ・パーカー)がおり、ニックが死んだ事、汚職警官として罰を受けるか、悪霊を取り締まるR.I.P.D.の捜査官になるかを迫る。勤務地がボストンだと聞き、R.I.P.D.に入ることを承諾したニックには、教育係として、カウボーイハットの男、ロイこと、ロイシーファス・パルシファー(ジェフ・ブリッジス)を紹介される。
感想
数あるライアン・レイノルズ出演コメディの一つだけど、ライアン・レイノルズがそこまで調子にノっていなかった(?)頃のもの。
死後の世界、神の審判の結果が芳しくない人が、審判に有利になるボーナスを稼げる悪霊相手の捜査官になるという話。
まぁまぁ設定は面白いかな…
とはいえ「メン・イン・ブラック」の亜流に過ぎず💦既視感のあるようなシーンも多々。
…個人的にはMIBより面白いとも思いましたが、まぁ後出しだから当然な部分ですよね。
ジェフ・ブリッジスのアバターが美女って設定とかは、面白かったかな
悪霊に変な質問して正体見破るのは、「ブレードランナー」のパロディもしくはオマージュなんかな…結局、インド料理の香辛料が正体を見破っただけで、質問は関係ないような気もしましたが
とかが感想。
ネットの評価を調べると、
あんまり評判良く無いみたいですね。
確かに、良くてたまらん訳では無く…
もちろん、感動作でも、心に残る作品でもなく…
テンションが上がる映画ではないですが…
まぁ、同じようなアメコミ原作テキトー作品…例えば「ミュータント・タートルズ」とかぐらいには楽しめたし、暇潰しにはなる映画です。
(最後の方、「ミュータント・タートルズ」にも似てたかも)
ということで点数は3点強(5点満点中)です。
では、このあたりで
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