ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【海外ドラマ】シタデル(Episode4 告白)…先が見えない作りは海外ドラマ的で、そこまで好みでは無いのだけど、まぁ面白い

2023-05-16 22:42:52 | 海外ドラマ(テレビドラマ・配信ドラマ)
本日は、2023年5月15日(火曜日)
些か疲れた日です(業務委託先でミスが発生。その対応で…対応は委託先が真面目かつ迅速に行ったのだけど…対応で遅くまで会社にいた日です。)



以下は、海外ドラマ鑑賞記録です📺



「シタデル(Episode4 告白)」🏠
監督 :ニュートン・トーマス・サイジェル、ジェシカ・ユー
出演 :リチャード・マッデン、プリヤンカー・チョープラー、アシュリー・カミングス
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Citadel(Episode4: Tell Her Everything)

2023年5月14日(日曜日)の早朝、7:00頃までにかけ前日の深夜にごく前半だけ、この朝にほとんど)「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
ドラマ「シタデル」の第4話。
現代、前話でカーター・スペンス(オシ・イカイル)からの救難信号を受け取ったメイソン・ケイン=カイル・コンロイ(リチャード・マッデン)と、ナディア・シン(プリヤンカー・チョープラー)は、モロッコにあるマンティコアの拠点に突入し、マンティコアの兵士を倒しながらカーターの監禁場所にたどり着くが、カーターは心に傷を負っており、自分の境遇についてメイソンの方向に向け、お前のせいだと言い放つ。
10年前、ナディアが新人エージェント、セレステ・グラハム(アシュリー・カミングス)を作戦に加えることを提案、セレステは、国内のインフラに侵入できる“オズ・キー”回収のため、ブリエルと名乗りこれを開発し闇市場に売ろうとしている双子のダヴィック・シルエ、アンダース・シルエ(ローランド・ムーラー)のうち、アンダースに近づき潜入操作を開始する。



感想
今回は、過去パートがメイン。
中でも、現代では交通事故の影響とかで記憶を失って、同じく記憶を失ったリチャード・マッデン演じるカイル・コンロイ(記憶失って平穏に暮らしていた方の人格がカイル・コンロイ)の妻になっている、アシュリー・カミングス演じるアビー・コンロイの過去がメインの話。

アビー・コンロイの過去は…
リチャード・マッデン演じるメイソン・ケイン(記憶失う前の凄腕エージェントがメイソン・ケイン)や、プリヤンカー・チョープラー演じるナディア・シン同様に、シタデルのエージェント、セレステ・グラハムで、
語られなかったけどナディア・シンと何か友好的になり得る何かがあった様子…もしかしたら昨今のドラマだから女性同士の恋愛関係とかかも(
で、そのセレステ・グラハムが、敵のアンデルス・シリエに近づき、恋愛関係を装っていたときの名前がブリエルで、前話のラストの説明となります。
…だから、アンデルス・シリエが、ブリエルに近づこうと思ったとして、それが恋愛感情からなのか報復のためなのかは不明となりました。…そもそもスタンリー・トゥッチ演じるバーナード・オーリックが申し出た取引きにアンデルス・シリエ(あれってアンデルスの方よねが応じるかどうかは分かりませんが

ところで、前回までの記事の中で、ローランド・ムーラーの演じる双子の敵キャラクター名を…
インターネット(Wikipedia等)からの情報をもとに、
アンデルス・シリエと、ダヴィク・シリエ
と記載したけど、今回の話の中では名前が何度も出てきて、
アンダース・シルエと、ダヴィック・シルエと発音(&字幕)で書かれていたのに気がつきました。
これが、言語ごとの言い換えみたいな深い設定なのか、単なる日本語変換時のアヤなのかは不明…とはいえ、12話を観直すつもりは今現在は無いです。

で、今回は、
メイソン・ケインにも裏があり、なおかつセレステ・グラハムの記憶が絶対に戻らないように手を打つなど非道。
…なんか、劇中では、ナディア・シンへの気持ちから判断が歪んで、ナディア・シンを庇うため、セレステ・グラハムを犠牲にしたみたいに言われてたけど、それも本当かどうかは不明
セレステ・グラハムも全く信用できるかと言われれば、そうではなく、その正体は藪の中
で、描写的には一番怪しのがナディア・シン
と、各々に思惑があり、誰もかれも信用できないという、実に連続ドラマらしい展開が今回でした。

その後、1話2話で、メイソン・ケインとナディア・シンに実施された、記憶なくしたバックストップのプロトタイプみたいなものがセレステ・グラハムに実施されます。


やっぱアレっすね。
中盤まで見れば、先が見える伏線張ってくれている2時間前後の映画の方が、こういう全く先が読めないものよりも好みなんですが…
まぁ、それでも割と面白いです


あと、今回はアクションが控えめでした(予算


ということで、今回も点数は、暫定4点(5点満点中)です。



(当ブログ内の関連記事)
2023年05月01日 【海外ドラマ】シタデル(Episode1 謎の人物)…シタデル、マンティコアでD&Dを連想する世代
2023年05月02日 【海外ドラマ】シタデル(Episode2 スパイは夜現れる)…展開は割と早く好感触、あと味方(?)はなかなか死なない
2023年05月07日 【海外ドラマ】シタデル(Episode3 巨大な影)…連続ドラマなペースで割と急展開



では、このあたりで


最新の画像もっと見る

コメントを投稿