本日は、2023年8月30日(水曜日)です。
まだ.咳が出続けています咳が出続けています
以下は、映画鑑賞記録です
「ポーラー 狙われた暗殺者」🦉📷
監督 :ジョナス・アカーランド
出演 :マッツ・ミケルセン、ヴァネッサ・ハジェンズ、キャサリン・ウィニック
制作年:2019年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/ドイツ🇩🇪
原題 :Polar
2023年8月15日(火曜日・夏季休暇最終日)の夜23:50頃までに「Netflix」日本語吹替版
概要
ヴィクター・サントスの漫画「Polar」の実写映画化。
暗殺請負会社ダモクレスに所属していた元殺し屋のマイケル・グリーン(ジョニー・ノックスヴィル)は、まもなく50歳で殺し屋の定年を迎え、その後は高額の退職金と年金をもらい悠々自適な引退生活を送ろうとしていたが、その矢先にチリの豪邸でヒルデ(フェイ・レン)率いる若い男女の殺し屋チームによって暗殺される。
ダモクレスに所属し“ブラック・カイザー”という名で呼ばれる凄腕の殺し屋ダンカン・ヴィズラ(マッツ・ミケルセン)も2週間後に引退を控えていた。彼もまた命を狙われていた…ダモクレスの新社長ブルート(マット・ルーカス)は、高額となる殺し屋たちの退職金と年金を、退職直前の殺し屋たちを殺すことで払わなくていいようにし、その資金を会社の負債に当て、社自体を身売りする計画を立てていた。ブルートは連絡役のヴィヴィアン(キャサリン・ウィニック)を通じ、ブラック・カイザーの暗殺計画を立てさせる。ヴィヴィアンはブラック・カイザーに手を出すのは危険すぎると反対するが、ブルートは意見を聞かず計画を強行させる。あらたなブラック・カイザーへの暗殺依頼に見せかけた暗殺計画をダンカンは容易く見破り、普通通り暗殺として遂行し、その後ダモクレス社との連絡を断ち、人に知られないセーフハウスの一つモンタナ州の寒い小さな町へ隠れ、ここで隣人の女性カミーユ(ヴァネッサ・ハジェンズ)と知り合う。
感想
昨今流行りの
「ジョン・ウィック」シリーズとか、「ケイト」、「ブレット・トレイン」、「ガンズ・アキンボ」…
日本映画だと「ザ・ファブル」シリーズや「バイオレンスアクション」、「グラスホッパー」…
みたいな、ポップな殺し屋コメディ(?)映画群のひとつ。
かつ、強すぎる殺し屋の無双映画。
敵は全員のキャラクターが個性的
東洋人女殺し屋、接近戦要員、スナイパー、ガチセクシー要員等々
映像は、グラフィックノベル映画風味の派手なカット割を多用。
という(この手の映画用の)面白いこと全部盛り映画。
エロ描写とグロ描写には、特に力が入っていて、女優さんが綺麗
…ポルノ並みのシーンもあるし、すげえ痛そうな拷問シーンと首チョンパも💦
そこに申し訳程度に過去の遺恨がからみ、人間ドラマも加味。
冷静に考えれば…
そこまで面白いわけでもない気がしてきましたが、私は退屈しませんでした
いずれにせよ、ちょい昔のタイプな男性向き映画よね。
ゆえに嫌いな人も多そう。
品性の面で批判もありそう…そういう映画です。
出演者は…
殺し屋顔俳優マッツ・ミケルセンが殺し屋役で出演。
ヒロインは「ハイスクール・ミュージカル」のヴァネッサ・ハジェンズなのですが、この映画では冴えない役回りゆえか、随分老け&劣化して見えました。
そんなに歳でもないのだから、役作り込みよね。
他に目立っていたのは、
馬鹿社長役のマット・ルーカスと、美女連絡係のキャサリン・ウィニック
…二人とも知らない俳優だけどね。
さらに目立っていたのは、やられ役なのにセクシー要因として男性の目を釘付けにしてしまうルビー・O・フィー
あの状況から…怪しんで殺すとかではなく…まずやっちゃうんだ💦って展開💦💦
若い娘さんになんという役をさせるんだ…映画界は…と憤りを感じつつ見てしまうんですけどね。
この後に出演した「アーミー・オブ・シーブズ」では、セクシー控えめな役だったので、平常運転に至れたんかな
この「ポーラー 狙われた暗殺者」での役は、女優さんが世に出るには、ここまでのことをせねばならないのかと…悲しくなったり…複雑な気持ちにもさせられます…意図通りの感情で見たけどね💦
(あのシーンでは、マッツ・ミケルセンも何か吹っ切っていたけどね💦)
点数は4点(5点満点中)です。
では、このあたりで
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まだ.咳が出続けています咳が出続けています
以下は、映画鑑賞記録です
「ポーラー 狙われた暗殺者」🦉📷
監督 :ジョナス・アカーランド
出演 :マッツ・ミケルセン、ヴァネッサ・ハジェンズ、キャサリン・ウィニック
制作年:2019年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/ドイツ🇩🇪
原題 :Polar
2023年8月15日(火曜日・夏季休暇最終日)の夜23:50頃までに「Netflix」日本語吹替版
概要
ヴィクター・サントスの漫画「Polar」の実写映画化。
暗殺請負会社ダモクレスに所属していた元殺し屋のマイケル・グリーン(ジョニー・ノックスヴィル)は、まもなく50歳で殺し屋の定年を迎え、その後は高額の退職金と年金をもらい悠々自適な引退生活を送ろうとしていたが、その矢先にチリの豪邸でヒルデ(フェイ・レン)率いる若い男女の殺し屋チームによって暗殺される。
ダモクレスに所属し“ブラック・カイザー”という名で呼ばれる凄腕の殺し屋ダンカン・ヴィズラ(マッツ・ミケルセン)も2週間後に引退を控えていた。彼もまた命を狙われていた…ダモクレスの新社長ブルート(マット・ルーカス)は、高額となる殺し屋たちの退職金と年金を、退職直前の殺し屋たちを殺すことで払わなくていいようにし、その資金を会社の負債に当て、社自体を身売りする計画を立てていた。ブルートは連絡役のヴィヴィアン(キャサリン・ウィニック)を通じ、ブラック・カイザーの暗殺計画を立てさせる。ヴィヴィアンはブラック・カイザーに手を出すのは危険すぎると反対するが、ブルートは意見を聞かず計画を強行させる。あらたなブラック・カイザーへの暗殺依頼に見せかけた暗殺計画をダンカンは容易く見破り、普通通り暗殺として遂行し、その後ダモクレス社との連絡を断ち、人に知られないセーフハウスの一つモンタナ州の寒い小さな町へ隠れ、ここで隣人の女性カミーユ(ヴァネッサ・ハジェンズ)と知り合う。
感想
昨今流行りの
「ジョン・ウィック」シリーズとか、「ケイト」、「ブレット・トレイン」、「ガンズ・アキンボ」…
日本映画だと「ザ・ファブル」シリーズや「バイオレンスアクション」、「グラスホッパー」…
みたいな、ポップな殺し屋コメディ(?)映画群のひとつ。
かつ、強すぎる殺し屋の無双映画。
敵は全員のキャラクターが個性的
東洋人女殺し屋、接近戦要員、スナイパー、ガチセクシー要員等々
映像は、グラフィックノベル映画風味の派手なカット割を多用。
という(この手の映画用の)面白いこと全部盛り映画。
エロ描写とグロ描写には、特に力が入っていて、女優さんが綺麗
…ポルノ並みのシーンもあるし、すげえ痛そうな拷問シーンと首チョンパも💦
そこに申し訳程度に過去の遺恨がからみ、人間ドラマも加味。
冷静に考えれば…
そこまで面白いわけでもない気がしてきましたが、私は退屈しませんでした
いずれにせよ、ちょい昔のタイプな男性向き映画よね。
ゆえに嫌いな人も多そう。
品性の面で批判もありそう…そういう映画です。
出演者は…
殺し屋顔俳優マッツ・ミケルセンが殺し屋役で出演。
ヒロインは「ハイスクール・ミュージカル」のヴァネッサ・ハジェンズなのですが、この映画では冴えない役回りゆえか、随分老け&劣化して見えました。
そんなに歳でもないのだから、役作り込みよね。
他に目立っていたのは、
馬鹿社長役のマット・ルーカスと、美女連絡係のキャサリン・ウィニック
…二人とも知らない俳優だけどね。
さらに目立っていたのは、やられ役なのにセクシー要因として男性の目を釘付けにしてしまうルビー・O・フィー
あの状況から…怪しんで殺すとかではなく…まずやっちゃうんだ💦って展開💦💦
若い娘さんになんという役をさせるんだ…映画界は…と憤りを感じつつ見てしまうんですけどね。
この後に出演した「アーミー・オブ・シーブズ」では、セクシー控えめな役だったので、平常運転に至れたんかな
この「ポーラー 狙われた暗殺者」での役は、女優さんが世に出るには、ここまでのことをせねばならないのかと…悲しくなったり…複雑な気持ちにもさせられます…意図通りの感情で見たけどね💦
(あのシーンでは、マッツ・ミケルセンも何か吹っ切っていたけどね💦)
点数は4点(5点満点中)です。
では、このあたりで
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