本日は、2023年8月28日(月曜日)です。
ここ一週間、ブログの更新が止まっていたのですが…
ずっと調子崩していました(現在進行中)
風邪症状で、発熱、咳、痰です😷💦
新型コロナとインフルエンザは検査して陰性、おそらくただの風邪ですが(前述の検査以外には碌な診察もしてもらえず)治る気がしません
以下は、映画鑑賞記録です
「屋根裏のアーネスト」🏠🦅🎳
監督 :クリストファー・B・ランドン
出演 :デビッド・ハーバー、ジャヒ・ウィンストン、アンソニー・マッキー、
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :We Have a Ghost
2023年8月15日(火曜日・夏季休暇最終日)の昼間「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ジェフ・マノーの短編小説「アーネスト」の映画化。
ある家から悲鳴が聞こえ、中から飛び出してきた住人が慌てて車に乗り込み逃げるように発信する。
その後、誰も住まず荒れ放題になっていた家に、1年後フランク・プレスリー(アンソニー・マッキー)と妻メラニー・プレスリー(エリカ・アッシュ)、二人の息子フルトン・プレスリー(ナイルズ・フィッチ)、ケビン・プレスリー(ジャヒ・ウィンストン)の4人家族が仲介業者のバーバラ・マンゴールド(フェイス・フォード)に連れられ内見にやってくる。格安なことから事故物件では無いかと疑うプレスリー一家に対し、バーバラはお買い得なだけと流し、一家は家の購入を決める。
引っ越しの日の夜、自分の部屋の上にある屋根裏に気配を感じたケビンが屋根裏に行くと、そこには。この家に住み着く幽霊の男(デビッド・ハーバー)がいた。
感想
禿げたオッサンで、記憶喪失だという以外には、とても自由度が高い幽霊が主人公。
この幽霊は、物質にも関与できるし、見えないままポルターガイスト的な活躍も可能。
なおかつ地縛霊と思っていたら、普通に出歩ける始末。
記憶なくして成仏できていない以外は、なんとも便利な存在。
悲壮感や、恐怖に繋がるものがなく、かつSNS時代に彼の映像が拡散され、人気者になって一家にちょっとした儲けまでもたらす存在。
一家の末っ子の男の子ケビンは、彼の力になろうと奮闘。
他の家族は、彼をダシに一攫千金を狙おうと、ケビン反して行動。
なおかつここに心霊研究の政府機関まで出てきて、幽霊男は追われる立場に。
というドタバタ劇に、アーネストと呼ばれる幽霊が、幽霊になってしまった理由と、娘との再会が描かれる話。
アーネストは、プロボーラーの服を着てて、胸にアーネストと書いてあったから仮称アーネストなんだけど、アーネストさん本人を探すと…というお話。
(アーネストの本名はランディ・マクガヴァン)
まぁどこかで観たような感じの映画ですね。
幽霊ものだと、こうなるだろうという展開…事件が解決して娘に会えたら成仏…キリスト教徒だったら成仏でないですが便宜上、成仏…
(キリスト教徒って最後の審判迄どこで待機してるんですかね)
成仏したはずなのに、最後に合図のようにランプが光ったりするから、深く考えていない脚本とも思います。
隣の家の東洋人(日本人役)の女の子は…
あんまり好みの女優さんじゃなかったけど、面白いキャラでした
同監督の「ザ・スイッチ」では、イケてないインキャ女子高生役なのに、かなり可愛いキャスリン・ニュートンだったのに、今回のヒロインのビジュアルは何か意図でもあるんかな
あと、フルトン兄さん役の俳優がイカついぐらいかな…気になったのは。
出演者関連だと、デビッド・ハーバーとアンソニー・マッキーは、ロシアのキャプテン・アメリカと、2代目キャプテン・アメリカの共演ですね。
点数は3点(5点満点中)です。
では、このあたりで
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ここ一週間、ブログの更新が止まっていたのですが…
ずっと調子崩していました(現在進行中)
風邪症状で、発熱、咳、痰です😷💦
新型コロナとインフルエンザは検査して陰性、おそらくただの風邪ですが(前述の検査以外には碌な診察もしてもらえず)治る気がしません
以下は、映画鑑賞記録です
「屋根裏のアーネスト」🏠🦅🎳
監督 :クリストファー・B・ランドン
出演 :デビッド・ハーバー、ジャヒ・ウィンストン、アンソニー・マッキー、
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :We Have a Ghost
2023年8月15日(火曜日・夏季休暇最終日)の昼間「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ジェフ・マノーの短編小説「アーネスト」の映画化。
ある家から悲鳴が聞こえ、中から飛び出してきた住人が慌てて車に乗り込み逃げるように発信する。
その後、誰も住まず荒れ放題になっていた家に、1年後フランク・プレスリー(アンソニー・マッキー)と妻メラニー・プレスリー(エリカ・アッシュ)、二人の息子フルトン・プレスリー(ナイルズ・フィッチ)、ケビン・プレスリー(ジャヒ・ウィンストン)の4人家族が仲介業者のバーバラ・マンゴールド(フェイス・フォード)に連れられ内見にやってくる。格安なことから事故物件では無いかと疑うプレスリー一家に対し、バーバラはお買い得なだけと流し、一家は家の購入を決める。
引っ越しの日の夜、自分の部屋の上にある屋根裏に気配を感じたケビンが屋根裏に行くと、そこには。この家に住み着く幽霊の男(デビッド・ハーバー)がいた。
感想
禿げたオッサンで、記憶喪失だという以外には、とても自由度が高い幽霊が主人公。
この幽霊は、物質にも関与できるし、見えないままポルターガイスト的な活躍も可能。
なおかつ地縛霊と思っていたら、普通に出歩ける始末。
記憶なくして成仏できていない以外は、なんとも便利な存在。
悲壮感や、恐怖に繋がるものがなく、かつSNS時代に彼の映像が拡散され、人気者になって一家にちょっとした儲けまでもたらす存在。
一家の末っ子の男の子ケビンは、彼の力になろうと奮闘。
他の家族は、彼をダシに一攫千金を狙おうと、ケビン反して行動。
なおかつここに心霊研究の政府機関まで出てきて、幽霊男は追われる立場に。
というドタバタ劇に、アーネストと呼ばれる幽霊が、幽霊になってしまった理由と、娘との再会が描かれる話。
アーネストは、プロボーラーの服を着てて、胸にアーネストと書いてあったから仮称アーネストなんだけど、アーネストさん本人を探すと…というお話。
(アーネストの本名はランディ・マクガヴァン)
まぁどこかで観たような感じの映画ですね。
幽霊ものだと、こうなるだろうという展開…事件が解決して娘に会えたら成仏…キリスト教徒だったら成仏でないですが便宜上、成仏…
(キリスト教徒って最後の審判迄どこで待機してるんですかね)
成仏したはずなのに、最後に合図のようにランプが光ったりするから、深く考えていない脚本とも思います。
隣の家の東洋人(日本人役)の女の子は…
あんまり好みの女優さんじゃなかったけど、面白いキャラでした
同監督の「ザ・スイッチ」では、イケてないインキャ女子高生役なのに、かなり可愛いキャスリン・ニュートンだったのに、今回のヒロインのビジュアルは何か意図でもあるんかな
あと、フルトン兄さん役の俳優がイカついぐらいかな…気になったのは。
出演者関連だと、デビッド・ハーバーとアンソニー・マッキーは、ロシアのキャプテン・アメリカと、2代目キャプテン・アメリカの共演ですね。
点数は3点(5点満点中)です。
では、このあたりで
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