昨日は夕方から夜半まで仕事でした。
で、今日はゆっくりしよう…と、思っていたんですが突然朝10:00頃に鳴り響く携帯電話。
「○○社(某車ディーラー)のSです。本日朝9:30よりお車の点検の予約だったと思いますが、どうかされましたか」
…忘れてました
すぐに出かける私。それでも1時間の遅刻。
時間をぶっちぎり遅れてるにも関わらず、快く点検してくれてありがとうねSさん(及び整備スタッフの方々)。
では、映画の記事です。
「鉄コン筋クリート」
(監督:マイケル・アリアス、声の出演:二宮和也、蒼井優、伊勢谷友介、2006年 邦画)
TSUTAYAさんで「ハイスクール・ミュージカル」、「デート・ウィズ・ドリュー」、「インファナル・アフェア」と一緒にレンタル。
2007年8月29日(水曜日)に鑑賞しました。レビュー遅めな最近です
ストーリー
松本大洋原作コミックのアニメ映画化。
混沌の街“宝町”に住み“ネコ”と呼ばれる二人の少年クロ(声:二宮和也)とシロ(声:蒼井優)。宝町の再開発計画の裏で動き始めるヤクザ達は、クロとシロと対抗。二人には危険が迫ることになる。
詳しくは…http://www.tekkon.net/
ピロEK的感想&点数
ん~
実はこの記事何度も書き直しています
最初は、褒めたり貶したり色々書いていたんだけど、どうも違うんですよね
で、書き直した結果の意見ですが、
この作品は、壁紙です
壁紙にちょうどいい作品
新しく買ったパソコンのOSを“Vista Ultimate”にしておけば良かったと思うぐらいの壁紙向きな作品です(Ultimateだと動画を壁紙にできるらしいです。1万円の差額惜しさにHOME PREMIUMにしちゃいましたが)。
いくらガノタの私でもガンダムを壁紙にするのはオバカっぽくて恥ずかしいし(※とか言いながら2007年9月9日本日現在の壁紙はドム・トローペン<茶>)
いくら攻殻機動隊が面白くても壁紙にしてイタイと思われるのは避けたいのです。
でも、プリインストールの壁紙用画像では物足りない感じな私なのです
その点「鉄コン筋クリート」は壁紙に最適な感じの“適度なカッコよさを含み&オタク風味排除具合いい感じ”な作品です(※自分でも少し意味不明な文章)。
特にDVDのメニュー画面なんかは凄く良い感じ
でも、それだけなんだよね。
「奇麗だなぁ」
「カッコイイなぁ」
「オシャレだなぁ」
と思いながらも、
「面白いなぁ」とは思わなかった作品です。
だから3点(5点満点中)。
表現が下手でうまく説明できない&文章をまとめられないんだけど
…映像系専門学校生の作品的雰囲気は否めません…それにしては立派だし、良い意味でそう言ってるんですけどね
…また、NHK教育テレビとかで、如何にもフューチャーしそうな感じなんだよね
補足・蛇足
ということで、他の感想は今回蛇足ということにしてココから。
…「パプリカ」の記事の際、蛇足にて
「最近の劇場公開アニメにありがちな、有名俳優とかアイドルを声優に起用…てのじゃなくて本物声優が出てくるアニメはやっぱり落ち着きます」と評した私ですが、
この作品は「パプリカ」とは逆。
ほとんど有名俳優を起用。
以前、雑誌の記事で「あえての本職声優以外からの配役」とか読みましたが、その“あえて”って、最近多すぎる感が強いです
この作品の場合…
…アニマトリックスを成功させて、日本から招致された監督が自由気ままに好き勝手やらせてもらった(?)結果、
「映像は監督サイドに一任しますので…声優のキャスティングと主題歌の選定についてはこちら側の提案で進行させていただきたいのですが…」
とか、日本の制作会社が言っていそう(あくまでも想像)
「彼は、ほらクリント・イーストウッド監督の作品に出てた彼で…ハリウッド進出した俳優を使うと作品に箔が付くし…」
とか、
「彼女も日本では一番成長してる女優さんだから、なかなか良い『応答どうじょ~』とか言えると思いますよ…」
とか、
「この敵役なんだけど、日本の映画は彼外せないんですよね…主人公役の彼の事務所離反した人だから、敵役には、ある意味、適役(※ダジャレ)だし…」
とか、
「あと、彼は本当は脚本家なんだけど、彼を起用するのが何故か最近のトレンドです」
とか、な会話が取り交わされたと妄想。
主題歌が“アジアンカンフージェネレーション”ってのも如何にもタイアップとそうでない狭間を上手くチョイスした感じでイケスカナイです
あえてカッコつけずに(というかこの場合、あえてカッコ悪く)
クロが緑川光
シロが矢島晶子
主題歌がTWOMIX
とか、10年前のオタク風味作品に仕上げるぐらいの英断が欲しい…そんな英断やっぱり必要ありません
何故か“羽ガン”ネタで終わっちゃいますが、
今日はこのあたりで“任務完了”です
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
goo 映画
で、今日はゆっくりしよう…と、思っていたんですが突然朝10:00頃に鳴り響く携帯電話。
「○○社(某車ディーラー)のSです。本日朝9:30よりお車の点検の予約だったと思いますが、どうかされましたか」
…忘れてました
すぐに出かける私。それでも1時間の遅刻。
時間をぶっちぎり遅れてるにも関わらず、快く点検してくれてありがとうねSさん(及び整備スタッフの方々)。
では、映画の記事です。
「鉄コン筋クリート」
(監督:マイケル・アリアス、声の出演:二宮和也、蒼井優、伊勢谷友介、2006年 邦画)
TSUTAYAさんで「ハイスクール・ミュージカル」、「デート・ウィズ・ドリュー」、「インファナル・アフェア」と一緒にレンタル。
2007年8月29日(水曜日)に鑑賞しました。レビュー遅めな最近です
ストーリー
松本大洋原作コミックのアニメ映画化。
混沌の街“宝町”に住み“ネコ”と呼ばれる二人の少年クロ(声:二宮和也)とシロ(声:蒼井優)。宝町の再開発計画の裏で動き始めるヤクザ達は、クロとシロと対抗。二人には危険が迫ることになる。
詳しくは…http://www.tekkon.net/
ピロEK的感想&点数
ん~
実はこの記事何度も書き直しています
最初は、褒めたり貶したり色々書いていたんだけど、どうも違うんですよね
で、書き直した結果の意見ですが、
この作品は、壁紙です
壁紙にちょうどいい作品
新しく買ったパソコンのOSを“Vista Ultimate”にしておけば良かったと思うぐらいの壁紙向きな作品です(Ultimateだと動画を壁紙にできるらしいです。1万円の差額惜しさにHOME PREMIUMにしちゃいましたが)。
いくらガノタの私でもガンダムを壁紙にするのはオバカっぽくて恥ずかしいし(※とか言いながら2007年9月9日本日現在の壁紙はドム・トローペン<茶>)
いくら攻殻機動隊が面白くても壁紙にしてイタイと思われるのは避けたいのです。
でも、プリインストールの壁紙用画像では物足りない感じな私なのです
その点「鉄コン筋クリート」は壁紙に最適な感じの“適度なカッコよさを含み&オタク風味排除具合いい感じ”な作品です(※自分でも少し意味不明な文章)。
特にDVDのメニュー画面なんかは凄く良い感じ
でも、それだけなんだよね。
「奇麗だなぁ」
「カッコイイなぁ」
「オシャレだなぁ」
と思いながらも、
「面白いなぁ」とは思わなかった作品です。
だから3点(5点満点中)。
表現が下手でうまく説明できない&文章をまとめられないんだけど
…映像系専門学校生の作品的雰囲気は否めません…それにしては立派だし、良い意味でそう言ってるんですけどね
…また、NHK教育テレビとかで、如何にもフューチャーしそうな感じなんだよね
補足・蛇足
ということで、他の感想は今回蛇足ということにしてココから。
…「パプリカ」の記事の際、蛇足にて
「最近の劇場公開アニメにありがちな、有名俳優とかアイドルを声優に起用…てのじゃなくて本物声優が出てくるアニメはやっぱり落ち着きます」と評した私ですが、
この作品は「パプリカ」とは逆。
ほとんど有名俳優を起用。
以前、雑誌の記事で「あえての本職声優以外からの配役」とか読みましたが、その“あえて”って、最近多すぎる感が強いです
この作品の場合…
…アニマトリックスを成功させて、日本から招致された監督が自由気ままに好き勝手やらせてもらった(?)結果、
「映像は監督サイドに一任しますので…声優のキャスティングと主題歌の選定についてはこちら側の提案で進行させていただきたいのですが…」
とか、日本の制作会社が言っていそう(あくまでも想像)
「彼は、ほらクリント・イーストウッド監督の作品に出てた彼で…ハリウッド進出した俳優を使うと作品に箔が付くし…」
とか、
「彼女も日本では一番成長してる女優さんだから、なかなか良い『応答どうじょ~』とか言えると思いますよ…」
とか、
「この敵役なんだけど、日本の映画は彼外せないんですよね…主人公役の彼の事務所離反した人だから、敵役には、ある意味、適役(※ダジャレ)だし…」
とか、
「あと、彼は本当は脚本家なんだけど、彼を起用するのが何故か最近のトレンドです」
とか、な会話が取り交わされたと妄想。
主題歌が“アジアンカンフージェネレーション”ってのも如何にもタイアップとそうでない狭間を上手くチョイスした感じでイケスカナイです
あえてカッコつけずに(というかこの場合、あえてカッコ悪く)
クロが緑川光
シロが矢島晶子
主題歌がTWOMIX
とか、10年前のオタク風味作品に仕上げるぐらいの英断が欲しい…そんな英断やっぱり必要ありません
何故か“羽ガン”ネタで終わっちゃいますが、
今日はこのあたりで“任務完了”です
オタ女子ってストーリー見ないよな。
コメントありがとうございます
とおりすがりの貴方にこの返事が届くかどうかは分かりませんが…
>最後のTWOMIXが懐かしくて笑いました
ウケていただいて嬉しい限り。
今後も頑張ってツマンナイことを書き続ける気力が出ました。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。