まずは近況報告から。
2013年1月4日(金曜日)は、仕事始めで、夜勤スタート。
仕事が嫌いとか、会社に行きたくないとか、そういう感覚とは割と遠いところにいる(つもりの)私ですが、やっぱり休みの方が好き。
2013年1月5日(土曜日)は、息子が関東に戻るというので、小倉駅まで送って行きました。
駅に着く前に、気の利いた食事でもしようかと思ったのですが、時間が無くココイチでカレー。
息子を見送った後は、娘とチャチャタウンに。TSUTAYAでアベンジャーズのカッコイイ、iPhone5用ケースとパスケースを見つけるも、iPhoneでも定期券利用者でも無い私は購入を見送り(仕方無く、同じコーナーのクリアファイルを購入)。
2013年1月6日(日曜日)は、嫁と娘が買い物に行きたいというのでコレットに。コレットの駐車場は止めづらいから嫌い。コレットでは今まで行った事の無いサイゼリアで食事。安いだけあって、あんまり美味しく無い(値段なり)。その後は、前日も行ったチャチャタウンに。同施設内のTSUTAYAで「マギの聖骨」の上下巻を購入。(各700円/税込)。チャチャタウンには数分後にハライチが来るらしかったけど、特に興味無いのでチャチャタウンを後に。その後は他のスーパーで食料品の買い出し。
2013年1月7日(月曜日)…本日。
どうも風邪をひいたみたいです。前日のお出かけが良く無かった様子で、のどがイガイガ。明日には治っていると良いです
日付の横に各日の天気を記憶でマーク置いていますが、ここ数日って、こんなに曇りばっかりでしたっけ
で、以下は映画観賞記録です。
「ノルウェイの森」
(監督:トラン・アン・ユン、出演:松山ケンイチ、菊地凛子、水原希子、2010年日本)
BS日本映画チャンネルの無料放送枠で放送されたものをHDDに録画(いつ録画したかは忘れました)。それを2012年6月30日(土曜日)まで、数回に分けて観賞しました。ちなみに解説の軽部アナによると、劇場公開版とは編集が違うエクステンデットエディション版で放送との事。
あらすじ&概要
村上春樹の同名小説の映画化。
高校時代、親友だったキズキ(高良健吾)を自 さつで失ったワタナベ(松山ケンイチ)は東京で大学生活を送っていたが、ある日、キズキの恋人だった直子(菊地凛子)と再会する。直子の20歳の誕生日にワタナベと直子は夜を共にするが、その直後から直子とは連絡が取れなくなってしまう。元々精神的に不安定になっていた直子は、京都の療養施設に入所していた。
詳しくは…http://www.norway-mori.com/index.html
ピロEK的感想&点数
原作小説は超有名ですが、私は未読。
なので、この映画の感じが原作通りなのか、映画だけのテイストなのかどうかは判断できないのですが、とにかく…
この映画は
物凄く嫌い。
…というのが、私の感想
この陰気で、解決しない事を解決するつもりも無くウダウダ言ってるだけのストーリー。映画の伝えたい事が良く分からないのは私だけじゃないと思う。
抑揚が無いのが良い事かとでも思っているような展開や、抑揚が無いのが良い事かとでも思っているようなセリフまわし等、テンションもテンポも嫌いでイライラ
描かれた時代背景も、(全登場人物が)大した知識も見識も無いにもかかわらず、分かった風な口を聞く、そんなダメな連中が跋扈する、実にダメな時代に描かれ…こんな時代に生まれなくて良かったと心底思わせるような描写でキモチワルイ。
そもそも退屈な映画で、観賞中、何度も眠ってしまいました
美しいつもりで描いている美術面も、曇っているというか、暗くてキライ
…と、とにかく嫌いな映画でした。
ビートルズまで嫌いになってしまいそうな勢い。
映画の出来云々は、正直分かりません(結構序盤で嫌いと思って観始めちゃったから)。
私にとっては1点(5点満点中)。
面白く無かったり、出来の悪い映画を“クソ映画”と表現する場合がありますが、これは“クソ映画”と言うよりも、“クソを描いた映画”という感じでしょうか(※あくまでも私にとって)。
重ねて言いますけど、物凄く嫌いな映画です。
補足・蛇足
玉山鉄二の昔男前だけは、オヤジの昔の写真みたいで笑えました。
時代が巡っても、ああいう感じのファッションが、再度流行るような気配は無いですね。
では、今日はこのあたりで
感想文読んで大爆笑してしまいました。
玉山鉄二みたいなお父さんの写真は確かに私の家にもあります。
顔は違いますが・・・
可愛い絵文字にもニマニマしながら楽しく読ませていただきました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
この監督の今までのタッチとおんなじだけど、この話の流れとは違うとも思います。
あたしも寝た。しっかり寝たわ。
といっても、読んだのは20年(?)前くらいなんで、ほぼ忘れてますが、絵で表すもんじゃないと思う。
村上御大の原作は、映画化されても、傑作ってないですよね。
きっと「1Q84」とかも、映画にするって始まりそうですが、やめた方がいいと思います。
この人のは、活字で味わうもんだと思います。
今頃で申し訳ないですが、今年も宜しくです。
「ノルウェイ・・」の感想、正直でいいですね~。(笑)
映画は未見ですが、小説は読んだ事があって、
私は、その小説が”すっげえ嫌い”です。(笑)
なので、映画もなかなか見る気にまではいかなくて。
予告編の雰囲気とかはとっても良かったんですけどね。
まあ、物語って、時間たって再見(再読)したら又感じ方も変わる、って事もあるので・・
もっとずっと後だと、見方も変わって、いい作品って思えるのかも?
・・なんて、淡い期待だけは捨ててませんが。
今年も沢山映画観ましょうね~。
こちらは、「ルーパー」行きたいのにまだ行けてない状況です。;;