ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】きみの声をとどけたい…「波の数だけ抱きしめて」よりも随分登場人物の感じが良い

2021-07-23 07:27:39 | 映画
本日は2021年7月23日(金曜日・スポーツの日)です。
朝から福岡方面に向かおうかと思っているのですが、例年なら渋滞よね…このご時世ではどうなのでしょうか



さて、以下は映画鑑賞記録
ここ数回同様、例によって柄にも無いやつです😅



「きみの声をとどけたい」🐸📻
監督 :伊藤尚往
出演(声):片平美那、田中有紀、三森すずこ
制作年:2017年
制作国:日本🇯🇵
アニメーション作品



2021年7月19日(月曜日)にBS12「アニメの夏っ!」枠で放送されたものを録画。
2021年7月20日(火曜日)の夜に鑑賞しました。



概要
神奈川県立日ノ坂高校に通う高校2年生、行合なぎさ(声:片平美那)、龍ノ口かえで(声:田中有紀)、の所属するラクロス部は、幼い頃からの友達で私立・鶴ヶ岡女子学園高校に通う浜須賀夕(声:飯野美紗子)の所属するラクロス部と練習試合をし大差で敗退する。地元の有力者で、文武両道で優秀な夕をライバル視するかえでは、夕の悪口を言うが、なぎさは、祖母(声:野沢雅子)から幼い日に習った「言った言葉には魂が宿っており、言った言葉は、良い事は万人に亘り、悪いことは自分に返って来る」という“コトダマ”を信じ、かえでの発する悪口を嫌っていた。一緒に帰宅していたかえでや土橋雫(声:岩淵桃音)と別れたなぎさは蛙口寺の鐘を鳴らしたあと、なぎさの悪口が嫌いと大声で叫ぶ。蛙口寺からの帰り、雨に降られたなぎさは、雨宿りした今は使われていない喫茶店“アクアマリン”に入り込み、そこでミニFM局の設備を見つけ、興味本位でDJの真似をして話すが、それは電波に乗って放送されてしまう。それを聞いていた“アクアマリン”の元DJで今は意識不明になっている矢沢朱音(声:三森すずこ)の娘 矢沢紫音(声:三森すずこ)は、放送で発表されたなぎさのメールアドレスに苦情のメールを送る。



感想
1991年の映画「波の数だけ抱きしめて」と同じように、神奈川県のこの辺りのミニFMを題材にしたお話ですが、こっち(きみの声をとどけたい)の方が随分感じが良い☺️
キャラクターはやや多く、
主要キャラクター(おそらく全員女子高生)だけで7人もいる💦
各々のキャラは立っており、やや関心

あとは、よくある日常系かなぁ。

日本のアニメにはこういうものが、後どれくらいあるものなのだろうか

恋愛はありません。

日常系だけど、最後は奇跡が起こります
別に奇跡が起こらなくても、それなりに感動できたとは思うのだけど。
ミニFMを特にフィルターかけず個人的な通信に使うってのも面白かったし😅


キャラクターデザインは、単純な線の可愛らしいものだけど、やや馴染めず。
(線が単純な分、やや安っぽい感あり)

ロケ地(ロケ地っていうのか
やや行ってみたい感じの場所
コロナが明けて、息子のところ(小田原🏯)に行く時は足を伸ばして観ても良いのかも知れないです…同じ風景があるのかどうかはわかりませんけどね💦
(こういうのを聖地巡礼というのだろうか、だとすれば恥ずかしい😅)


点数は4点(5点満点中)です。



では、このあたりで



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