ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】図書館戦争(映画鑑賞記録棚卸102)…榮倉奈々は意外と可愛い

2019-08-11 03:23:40 | 映画
昨日、2019年8月10日(土曜日)から夏季休暇なわけですが、昨日は「殿、利息でござる!」の記事を書いた後、結局ほぼ1日寝て過ごしたピロEKです😅
その後は、夕方近くに起きて、イオンモール八幡東に買い物に行きました

昼間にガッツリ寝ちゃったものだから、こんな時間(AM3:00)に目覚め、寝られずにいます💦



さて、タイミングを逸したのですが💦

当ブログの「映画鑑賞記録棚卸」企画()のスタートは、アニメ版の「図書館戦争 革命のつばさ」📖からスタートし、本日がちょうど1年目
かつ、前々回の「寄生獣 完結編」でちょうど100記事目。

いかに記事にする実写版の「図書館戦争」📖を100記事目、もしくは折り返し直後の101記事目にすれば、なんとなく記念感が高まったのだけど、気付いた時には既に遅し💦

で、キリ番にはならなかったのですが💦「映画鑑賞記録棚卸」企画一周年記念とコジつけまして、映画鑑賞記録(棚卸102)を実写版「図書館戦争」📖とします。

ついでに
「【映画】図書館戦争 革命のつばさ(映画鑑賞記録棚卸1)」の際に記載した、映画鑑賞記録のルールも再録。

1.あらすじ概要は、ほぼ割愛。自分が後で思い出せる程度にする。
2.記事アップは書いた日(今)だけど、鑑賞日には別記事をアップして映画鑑賞記録の記事にリンク貼る。
3.そもそも覚えていないので、記事内容に責任をとるつもりがない。
4.(2で書いた)鑑賞日の記事の方には、別途記録があれば出来事を記載。


では💦



「図書館戦争」📖
監督:佐藤信介
出演:榮倉奈々、岡田准一、田中圭
制作年:2013年
制作国:日本🇯🇵

この映画、どういう条件で鑑賞したか記録ないんですよね
TSUTAYA DISCAにはレンタル記録がないので、おそらくHDDにテレビ放送を録画して観たのではないかと思いますが、記憶の方でも確証がありません💦
(なので「映画タイトル」「概要」「感想」の文字は、自分ルールでテレビ放送版用のグリーンにしておきます)
4年弱前の2015年11月25日(水曜日)の深夜から、日付変わって26日(木曜日)になる頃にかけて鑑賞しました。



概要
有川浩の小説「図書館戦争」の実写映画化。
正化31年(「昭和」の後が「正化」とすれば今年なのかな)、関東図書隊員・笠原郁(榮倉奈々)は図書特殊部隊に初の女性隊員として抜擢され、堂上篤(岡田准一)の部隊に配属され厳しい訓練と図書館業務をこなす業務に就く。笠原は高校生の頃、大切な本を良化隊員に奪われそうになるところをある図書隊員に助けてもらっていらい名前も素性を知らないその人物を「王子様」と呼び憧れていたが、その人物は堂上だった。あるとき検閲に関する重要資料を有する小田原の情報歴史図書館主が死去、資料を引き継ぐことになった関東図書隊は、良化隊との戦いに巻き込まれて行く。他の仲間が前線に立つ中、笠原は館主の葬儀に出席する図書隊司令・仁科巌(石坂浩二)の護衛に回されるが、葬儀の席に潜んだ良化隊賛同者たちにより仁科とともに誘拐されてしまう。



感想
日本映画(実写)には基本的に期待しない私😅
しかもジャニーズが主演な映画に期待などするはずもないのだけど😅…
この映画は思いの外面白かった期待していなかったので期待以上となった
(と、草稿に書いてある)

ストーリーは、まぁ仮想歴史の世界でヒステリックな法案があって、
それをやや拡大気味に解釈して振り回す組織と(拡大解釈だろうと法律的には認められている様子)
それに対抗する図書館との戦い(図書館側も交戦権があるらしい。ただし敷地内とかのみなのかな。本屋も敷地内扱いになるんだったっけな
その仮想歴史世界の中で、戦ったり恋愛したりする話。

…よく理解はできていないのだけど、まぁそういう雰囲気は良くできています

…そういう風にイデオロギーがぶつかり合っても、双方の勢力は理性的で紳士的という描写も、それ自体が日本のこと嫌いな人からすれば批判されそうですが😅なかなか面白い設定です。

このあたりは、確か家には娘が買った原作本が全巻あったと思うので、老後にでも読もうと思います🙂


で、映画の雰囲気や脚本については以上。
(というか、書くほどのことを他には覚えていない💦)


この映画を観て一番感じたことは
「榮倉奈々は意外と可愛いこの映画では何割か盛りだ
ということ。
女性というのは写し方とか表情で全然違うものなようです


ということで点数は(草稿によれば)4点(5点満点中)です。


あとは蛇足っぽいものになりますが、

この映画でも、この頃の多くの日本映画同様「北九州市ロケ」🏯が実施されており、

戦場になる、関東図書基地と、小田原情報歴史図書館の外観はそれぞれ、

北九州市立中央図書館
(ここって大学生しか使えない部屋とかあるのな、私がその年頃の頃は、予備校生は特別に使っていいけど、専門学校生はNGとかだった。今でもそうなのだろうか、また他の図書館もそうなのだろうか。現実歴史世界では図書館の方がファッショ寄りだよな💦)

と、

北九州市立美術館
(個々のデザインは本当に基地っぽいです。「デスノート」の図書館の中身もここ)

で行われております。
なので、この二箇所に行った時、私は「図書館戦争」のそう悲惨でもない戦場の雰囲気を思い出します

ちなみに、北九州市立中央図書館と、北九州市立美術館の建築デザイナーは、磯崎新で、
磯崎新を尊敬する「ママレード・ボーイ」の松浦遊が持っている本だったか何かに北九州市立美術館が出てきました。

と、だからなんだという情報でした💦



(当ブログ内の関連記事)
2018年08月11日 【映画】図書館戦争 革命のつばさ(映画鑑賞記録棚卸1)



では、このあたりで



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