早速、映画鑑賞記録(棚卸92)なのですが…
「映画鑑賞記録棚卸」と称して、忙しさもあってブログに手が出なかった時期の映画を記録としてのこそうとしている私
鑑賞当時に書いた草稿を元に記事を書くんだけど、草稿がないときはもちろん、いかに草稿があろうと内容を全然思い出せないものも多々。この空白の時期より前に観た映画は結構頭に残っているのに、この時期のは全然思い出せないものも多々…忙しかったってのはそういうところにも影響するのでしょうね。
以下に書く「エージェント:ライアン」もその1本。
5年前に観たものを覚えていないというのは当然ながら、
こういうシリーズ物で、かつアメリカ映画の好きなスパイアクションともなれば(数が多いから)なおさらです
まぁとりあえず「単なる記録」として記事にいたします
「エージェント:ライアン」
監督 :ケネス・ブラナー
出演 :クリス・パイン、キーラ・ナイトレイ、ケビン・コスナー
製作年:2014年
製作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Jack Ryan: Shadow Recruit
TSUTAYA DISCASから「ラッシュ/プライドと友情」と一緒に届いた一本。
5年前のお盆休みの2014年8月16日(土曜日)か17日(日曜日)頃に観賞…したと思います(ブルーレイ)。
概要
トム・クランシーの小説、ジャック・ライアンシリーズの映画化(5作目)。小説の映画化ではなくて、オリジナルストーリーとのこと。
アメリカ同時多発テロ事件の後、ジャック・ライアン(クリス・パイン)はアメリカ海兵隊に入隊しアフガニスタンの戦闘に参加するが、ヘリコプターが撃墜され脊椎を損傷、療養中に後の婚約者で医学生キャシー・ミュラー(キーラ・ナイトレイ)や、CIAのトマス・ハーパー(ケビン・コスナー)と出会う。
10年後、表向きはウォール街の会社で働き、実はCIAのためにテロリストの資金の流れを追う仕事をしていたライアンは、不自然なドル相場の動きに気付き、ロシアの億万長者のヴィクトル・チェレヴィン(ケネス・ブラナー)の口座に疑いを持ち、監査のためモスクワに出向くが、そこで命を狙われる事になる。
感想
前述もしましたが…
内容は全然覚えていない1本
…そういえばキーラ・ナイトレイ出ていたな
…上司はケビン・コスナーだったっけ。
…ケネス・ブラナー監督作品なのねコレも
この方、脚本の毛色が全然違う映画ばかりとるけど映画の作りは自分色なんよね。
とか言いながら「エージェント:ライアン」がどんな風だったか覚えていません
こんな感じなので、以下は蛇足めいたことばかりになる記事です
ジャック・ライアンシリーズは、過去に
ジョン・マクティアナン監督、アレック・ボールドウィン主演の
「レッド・オクトーバーを追え!」
Wikipedia見たら、ショーン・コネリー主演となってますな。艦長の方が主役ってことか…原作でもそうなのですかね
フィリップ・ノイス監督、ハリソン・フォード主演の
「パトリオット・ゲーム」
「今そこにある危機」
私らの世代は、ジャック・ライアンといえば、ハリソン・フォードですね
この2本は好きな映画でした。
…このどっちかで嫁さんと娘がテロに巻き込まれますが「エージェント:ライアン」のキーラ・ナイトレイの未来軸にあの事件があると思うと、心が痛みます
フィル・アルデン・ロビンソン監督、ベン・アフレック主演の
「トータル・フィアーズ」
…あの核爆発を軽く考えているアレ
等がありますが、どの映画のライアンも、頑張って走るし、銃も打てるけど、バリバリの格闘派エージェントではなくて、訓練はしたからとりあえず一連のことはやれるけど、そんなに戦いに向いているわけではない、どちらかといえば文官的キャラ。
もちろんこの映画でもスタンスは同じなのでしょうが、
「脊椎痛めちゃってるからアクション派じゃないのです」
みたいな言い訳からはじまって、後半は
「でも、アクション頑張ります」
みたいに、なんとかアクション映画に持っていった感じの映画でした(というようなことを草稿に書いていました)。
まぁ、記事にできることはここらで打ち止め
知的で後に大統領になるキャラとしては、ベン・アフレックよりもクリス・パインの方が比較的“らしい”…とも思ったような気も
点数は(草稿によれば)5点(5点満点中)
今は覚えていないけど、当時は大満足だった様子です。
…シリーズ一気鑑賞とか…老後にやろう
では、このあたりで
(2021年9月3日追記:この映画祭鑑賞しましたこちらに再度記事アップしております)
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