本日二度目の投稿です(一度目は夜中に寝る前ですが)。
台風北九州には近づかなかったようです
私の住んでいる地域としてはひと安心。
でも、上陸した地域ももちろんあるわけで知ってる方々に被害がないと幸いです
「男はソレを我慢できない」
(監督:信藤三雄、出演:竹中直人、鈴木京香、小池栄子、2006年邦画)
TSUTAYAさんで「マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝」、「沈黙の傭兵」と一緒にレンタル。
2007年7月8日・日曜日に鑑賞しました(一週間前)。
このときに借りた作品は3本が3本とも…トホホでした
ストーリー
7年ぶりに下北沢の実家“饅頭屋うさや”に帰ってきたDJタイガー(竹中直人)。その頃下北沢にはソープランド建設計画が持ち上がっていた。幼馴染の出戻り美女さつき(鈴木京香)に「シモキタを守って」と頼まれ、ソープランド建設阻止に立ち上がるDJタイガーだったが…
詳しくは…http://otoko-sore.excite.co.jp/
ピロEK的感想&点数
「男はつらいよ」と、アン・ルイス(ミュージ君の母)の「女はそれを我慢できない」がタイトルの元なんですね。
…う~ん
…こういうコンセプトとか、出演者選別とかの段階で終わっている作品(暴言)って、時々ありますなぁ
私は楽しめませんでした
クスリと笑うポイントが無かったわけではありませんが、製作者側の独りよがりを見せられている感覚は拭えません
映画鑑賞するよりも、公式サイトにでも行って、テンションだけ味わっていた方が楽しかったのかもしれません。
ワタナベイビー
中村達也
野宮真貴
今夜はブギーバック
…あと、安齋肇
なんて単語に反応する90年代のサブカル世代だとしても、この映画が楽しめたのかどうかは微妙じゃないですかね
そういう世代の人の意見を聞いてみたいものです。
90年代なサブカル記号以外にも、少し昔な
高橋幸宏
とかも出てくるんだけど、
90年代サブカル人物たちが、普通の役を普通に演じているだけなのに、
高橋幸宏は揶揄の対象に感じたのは被害妄想でしょうか
被害妄想だと良いのだけど。
劇中の「80年代キテルから」
という発言にもトゲを感じざるを得ない私
90年代世代が少し80年代をバカにもしている部分も感じたりもして(何度も言いますが被害妄想かもです)、
「なぜお前らのジェネレーションを押し付けられないといけない!!」
と、少し腹を立てる部分もありました(被害妄想)。
竹中直人が、カラオケで「DA・YO・NE」を歌うのは90年代世代の自虐ネタだけどね
ということで、点数は1.5点(5点満点中)
自虐「DA・YO・NE」に免じて、0.5点ほど足しておきました。
補足・蛇足
出演者の一人で、元ビシバシステムの緋田康人(ヒルズ役)がいましたが、
「時効警察」では、現ビシバシステムのふせえりと共演していましたねぇ。
それを観た私が「新旧ビシバシステムの競演だぁ」と騒ぐも、またもや嫁には共感を得られず。
こうもいろいろな事を知らないとなると、
ヤツ(嫁)は世の中の何を知っているというんですかねぇ。
…私の知識が偏っているの??
今日はこのあたりで、
最近、映画でハズレを引く私ですが、この後に観た2本は高評価でした。
この後は久しぶりに肯定的な映画記事が書けそうかなぁ
では
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
goo 映画
台風北九州には近づかなかったようです
私の住んでいる地域としてはひと安心。
でも、上陸した地域ももちろんあるわけで知ってる方々に被害がないと幸いです
「男はソレを我慢できない」
(監督:信藤三雄、出演:竹中直人、鈴木京香、小池栄子、2006年邦画)
TSUTAYAさんで「マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝」、「沈黙の傭兵」と一緒にレンタル。
2007年7月8日・日曜日に鑑賞しました(一週間前)。
このときに借りた作品は3本が3本とも…トホホでした
ストーリー
7年ぶりに下北沢の実家“饅頭屋うさや”に帰ってきたDJタイガー(竹中直人)。その頃下北沢にはソープランド建設計画が持ち上がっていた。幼馴染の出戻り美女さつき(鈴木京香)に「シモキタを守って」と頼まれ、ソープランド建設阻止に立ち上がるDJタイガーだったが…
詳しくは…http://otoko-sore.excite.co.jp/
ピロEK的感想&点数
「男はつらいよ」と、アン・ルイス(ミュージ君の母)の「女はそれを我慢できない」がタイトルの元なんですね。
…う~ん
…こういうコンセプトとか、出演者選別とかの段階で終わっている作品(暴言)って、時々ありますなぁ
私は楽しめませんでした
クスリと笑うポイントが無かったわけではありませんが、製作者側の独りよがりを見せられている感覚は拭えません
映画鑑賞するよりも、公式サイトにでも行って、テンションだけ味わっていた方が楽しかったのかもしれません。
ワタナベイビー
中村達也
野宮真貴
今夜はブギーバック
…あと、安齋肇
なんて単語に反応する90年代のサブカル世代だとしても、この映画が楽しめたのかどうかは微妙じゃないですかね
そういう世代の人の意見を聞いてみたいものです。
90年代なサブカル記号以外にも、少し昔な
高橋幸宏
とかも出てくるんだけど、
90年代サブカル人物たちが、普通の役を普通に演じているだけなのに、
高橋幸宏は揶揄の対象に感じたのは被害妄想でしょうか
被害妄想だと良いのだけど。
劇中の「80年代キテルから」
という発言にもトゲを感じざるを得ない私
90年代世代が少し80年代をバカにもしている部分も感じたりもして(何度も言いますが被害妄想かもです)、
「なぜお前らのジェネレーションを押し付けられないといけない!!」
と、少し腹を立てる部分もありました(被害妄想)。
竹中直人が、カラオケで「DA・YO・NE」を歌うのは90年代世代の自虐ネタだけどね
ということで、点数は1.5点(5点満点中)
自虐「DA・YO・NE」に免じて、0.5点ほど足しておきました。
補足・蛇足
出演者の一人で、元ビシバシステムの緋田康人(ヒルズ役)がいましたが、
「時効警察」では、現ビシバシステムのふせえりと共演していましたねぇ。
それを観た私が「新旧ビシバシステムの競演だぁ」と騒ぐも、またもや嫁には共感を得られず。
こうもいろいろな事を知らないとなると、
ヤツ(嫁)は世の中の何を知っているというんですかねぇ。
…私の知識が偏っているの??
今日はこのあたりで、
最近、映画でハズレを引く私ですが、この後に観た2本は高評価でした。
この後は久しぶりに肯定的な映画記事が書けそうかなぁ
では
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます