本日2021年5月5日(水曜日・こどもの日)→2度目の投稿。
(1度目はこちら)
本日は、早朝レンタルしていた「新解釈・三国志」を見終えた後、「007 スカイフォール」のブログ記事を更新…で、うっかりまた寝てしまい、起きたのが13:00前。
午前中は雨だったのですが、起きた頃には嘘のような快晴
ゴールデンウィークも最終日ですし、天気も良いのでそこから無理矢理外出
まずは近所のコンビニで(特に急がなかった)振込支払いを済ませ、
小倉南区の「ナフコ」に寄った後、初めて行く「長野緑地」というところに行ってきました。
ここで30分ほど散歩した後「明屋書店」に寄って帰宅…そんな1日です。
以下は映画鑑賞記録です
「アナと雪の女王2」❄️❄️
監督 :クリス・バック、ジェニファー・リー
出演 :イディナ・メンゼル、クリステン・ベル、ジョシュ・ギャッド
(日本語吹き替え:神田沙也加、松たか子、武内駿輔)
制作年:2019年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Frozen II
3DCGアニメーション作品
2021年5月2日(日曜日)の夜までに。数回に分けて「Disney+」で鑑賞しました(ピエール瀧の不在を悲しみつつ日本語吹き替え版で鑑賞)。
概要
2013年の映画「アナと雪の女王」の続編。
前作「アナと雪の女王」から3年後、女王として国事をこなすエルサ(声:イディナ・メンゼル)はある時から自分にしか聞こえていない歌声を耳にするようになり、ある夜、声の主を探しにいくことを決意するが、この時アレンデールの街は、突然の嵐や地震に見舞われ、住民達を高台に避難させる。ここにやってきたトロールの長老パビー(声:キアラン・ハインズ)はアレンデール王国が大変なことになると告げ、エルサの効いた声の話について古代の魔法が目覚めた事が災害の原因で、精霊たちの怒りを鎮めるために関係を修復する必要があると言う。エルサ、アナ(声:クリステン・ベル)、オラフ(声;ジョシュ・ギャッド)、クリストフ(声:ジョナサン・グロフ)は、トナカイのスヴェンが引く車に乗り、幼い頃に父王(声:アルフレッド・モリーナ)と王妃である母(声:エヴァン・レイチェル・ウッド)から聞いた魔法の森を目指す。
感想
面白いか面白くないかでいうと…そんなに面白くはない映画。
前作のようなヴィランも居なければ、エルサの暴走もない…何かを処理するだけのお話。
エルサの能力の源を調べにいった結果、いろいろピンチとか、先代、先先代の秘密やら遺恨やらが判明し、それをこなしていったら、エルサが人間よりも上位の存在になってしまう…という話。
…面白い話かなコレ
大人には絵空事に過ぎず盛り上がりに欠け、子供には理屈くさすぎる…という丁度良くない塩梅に思えるのだけど。
(幼い頃に前作を観た、大人と子供の中間層がターゲットなのかも知れないけど、それだとハマるんかな)
第5の精霊ってのも抽象的で分からないしね。
なんか、その後のエルサは、普通にアナたちに会えるようで、今生の別れ感とかも特になく…盛り上がらないもの😅
アースジャイアントや馬の形の水の精霊は、絵的に面白かったけど、よく考えれば他のファンタジー映画でも見かけたもの。
劇中歌のキャッチーさも前作を超えられていないかもね。
(楽曲としては、個人的に今回の方が好みのものが多いですが)
点数は3点強(5点満点中)ぐらいかな。
あの第5の精霊と化したエルサが、そのイモータルな力を発揮して、今後の歴史に関与して行く壮大な続編群の起点…とか言うのなら認めなくもない…けどそんなディズニー作品は観た事ない…そういう感じです😅
(当ブログ内の関連記事)
2019年05月29日 【映画】アナと雪の女王(映画鑑賞記録棚卸70)…王道で安心、大人の鑑賞にも耐えられる、ソコソコ止まりのアニメ
では、このあたりで
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本日は、早朝レンタルしていた「新解釈・三国志」を見終えた後、「007 スカイフォール」のブログ記事を更新…で、うっかりまた寝てしまい、起きたのが13:00前。
午前中は雨だったのですが、起きた頃には嘘のような快晴
ゴールデンウィークも最終日ですし、天気も良いのでそこから無理矢理外出
まずは近所のコンビニで(特に急がなかった)振込支払いを済ませ、
小倉南区の「ナフコ」に寄った後、初めて行く「長野緑地」というところに行ってきました。
ここで30分ほど散歩した後「明屋書店」に寄って帰宅…そんな1日です。
以下は映画鑑賞記録です
「アナと雪の女王2」❄️❄️
監督 :クリス・バック、ジェニファー・リー
出演 :イディナ・メンゼル、クリステン・ベル、ジョシュ・ギャッド
(日本語吹き替え:神田沙也加、松たか子、武内駿輔)
制作年:2019年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Frozen II
3DCGアニメーション作品
2021年5月2日(日曜日)の夜までに。数回に分けて「Disney+」で鑑賞しました(ピエール瀧の不在を悲しみつつ日本語吹き替え版で鑑賞)。
概要
2013年の映画「アナと雪の女王」の続編。
前作「アナと雪の女王」から3年後、女王として国事をこなすエルサ(声:イディナ・メンゼル)はある時から自分にしか聞こえていない歌声を耳にするようになり、ある夜、声の主を探しにいくことを決意するが、この時アレンデールの街は、突然の嵐や地震に見舞われ、住民達を高台に避難させる。ここにやってきたトロールの長老パビー(声:キアラン・ハインズ)はアレンデール王国が大変なことになると告げ、エルサの効いた声の話について古代の魔法が目覚めた事が災害の原因で、精霊たちの怒りを鎮めるために関係を修復する必要があると言う。エルサ、アナ(声:クリステン・ベル)、オラフ(声;ジョシュ・ギャッド)、クリストフ(声:ジョナサン・グロフ)は、トナカイのスヴェンが引く車に乗り、幼い頃に父王(声:アルフレッド・モリーナ)と王妃である母(声:エヴァン・レイチェル・ウッド)から聞いた魔法の森を目指す。
感想
面白いか面白くないかでいうと…そんなに面白くはない映画。
前作のようなヴィランも居なければ、エルサの暴走もない…何かを処理するだけのお話。
エルサの能力の源を調べにいった結果、いろいろピンチとか、先代、先先代の秘密やら遺恨やらが判明し、それをこなしていったら、エルサが人間よりも上位の存在になってしまう…という話。
…面白い話かなコレ
大人には絵空事に過ぎず盛り上がりに欠け、子供には理屈くさすぎる…という丁度良くない塩梅に思えるのだけど。
(幼い頃に前作を観た、大人と子供の中間層がターゲットなのかも知れないけど、それだとハマるんかな)
第5の精霊ってのも抽象的で分からないしね。
なんか、その後のエルサは、普通にアナたちに会えるようで、今生の別れ感とかも特になく…盛り上がらないもの😅
アースジャイアントや馬の形の水の精霊は、絵的に面白かったけど、よく考えれば他のファンタジー映画でも見かけたもの。
劇中歌のキャッチーさも前作を超えられていないかもね。
(楽曲としては、個人的に今回の方が好みのものが多いですが)
点数は3点強(5点満点中)ぐらいかな。
あの第5の精霊と化したエルサが、そのイモータルな力を発揮して、今後の歴史に関与して行く壮大な続編群の起点…とか言うのなら認めなくもない…けどそんなディズニー作品は観た事ない…そういう感じです😅
(当ブログ内の関連記事)
2019年05月29日 【映画】アナと雪の女王(映画鑑賞記録棚卸70)…王道で安心、大人の鑑賞にも耐えられる、ソコソコ止まりのアニメ
では、このあたりで
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