ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】X-メン…今観ても割と面白いが、この記事には批判文章が多い

2019-09-17 22:38:40 | 映画
昨日までは、三連休でしたが、昨日2019年9月16日(月曜日・敬老の日)は会社に行ってきた💦ピロEKです😢

で、その三連休の過ごし方ですが…


2019年9月14日(土曜日)は、
朝から、先日行った手術の経過を診てもらうために通院🏥
その後、ガソリンスタンド⛽️で給油後に一旦帰宅、
再度、嫁さんと一緒に出かけて早めの昼食は、開店直後(11:00)の「一道」「ぶっかけうどん(冷)」「コロッケ」



「ぶっかけうどん(冷)」は店主さん曰く、
「今日は出来がいいので美味しいですよ」とのことで、言葉の通り異論ない美味さ
「コロッケ」は、開店直後、揚げたてというのも手伝ってか、いつもより美味しかったです
ここは、私が知っているうどん屋の中で、一番美味いのでオススメです。
その後は、山口県下関市滝部にある、元同僚のやっている理容室💈まで行きました
ちょいと早く着きそうな時間に出発したのですが、途中、会社の方から連絡があり、その関係で別の会社の方とやりとりしていたら、ギリギリ予約の時間に到着💦
(ここでは会社の先輩と入れ替わり)
散髪後は、そこから割と近所にある「角島」に行きましたが、ここって「角島大橋」が上手く撮れる高台の写真のスポットがあるのですが、そこが渋滞というか、人でいっぱい💦💦

(その時は渋滞の列に並ぶ気もせず、写真が撮れなかったのですが、私が2010年に写した写真がこちら)


ここではイカ焼き🦑を食べたのですが…



昔、同じ場所で食べたものよりクオリティが低下(以前は大きいイカ🦑一匹🦑だったのが、小さいイカ三匹🦑🦑🦑に変更…季節柄
お値段も上がっていました
色々仕方ないんですかね。サービスでみりん干し貰ったので、怒ってはおりません💦
その後は、帰り道にある「道の駅北浦街道ほうほく」と、同じく帰り道にあるスーパー「ダイレックス」に寄って食材を買った後、北九州に戻りました
(その「ダイレックス」は、近所の「ダイレックス」より、売っているものの品質が良かったような気がします


2019年9月15日(日曜日)は、
朝から嫁さんと一緒に、私の両親のところに行き、iPhone(XR)にしたという母親に、機能説明やらセキュリティ面の説明。
その後、「ポケモンGO」ナエトルイベントのため小倉北区へ。
その途中で
「リバーウォーク北九州」
…スマホケースを物色。
「小倉井筒屋」
「イタリア展🇮🇹」が気になりつつも何も買わず💦
「アイム専門店街」
…こちらでも「ロフト」では、スマホケースを物色。
(まだ、iPhone11系のスマホケースって店頭にはないのね💦)

でウィンドウショッピング等しつつ、イベントも終わりかけに昼食
この時はグルメにこだわらず😅「サイゼリヤ」「ミックスグリル」「ミニフィセル(フランスパン🥖)」



(まぁ値段の割には美味いのかもしれない

で、帰宅。
夕方、その日は英彦山⛰に登ったらしく、その後実家に帰るという娘を迎えに再び小倉へ
「チャチャタウン小倉」で買い物して、
(「ユニクロ」目的のため行ったはずだったのだけど、嫁と娘は、各々「エクセル」でバッグ👜を買っておった)
そこから帰宅途中に、娘も連れ、私の両親のところに行き、iPhone説明の続き。
その後帰宅といった感じの1日。


2019年9月16日(月曜日・敬老の日)は、
朝から15:00までお仕事😅💦
お昼ご飯は、休日出勤していた大人数で部長にご馳走になりました(リンガーハット)
その後、帰宅して、嫁さんと娘が(小倉井筒屋に行って)「イタリア展🇮🇹」で買ってきていた「ティラミス」等々のスイーツをいただき
その後夕食
娘を寮に送り届けた1日でした



さて、以下は映画鑑賞記録
古い映画ですが、棚卸枠ではありません💦



「X-メン」🗽
監督:ブライアン・シンガー
出演:ヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、ジェームズ・マースデン
制作年:2000年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:X-Men

過去に何度か観ている映画。
最も最近は、BS朝日で2019年6月29日(土曜日)21:00〜放送されたものを録画し、2019年8月28日(水曜日)の夜23:00頃までに鑑賞しました。
…もしかしたらテレビサイズでしか観たことないのかもしれませんコレ💦💦



概要
「マーベル・コミック」のアメコミ「X-メン」の実写映画化1作目。
人類の中から突然変異で生まれ始めた各々が特殊な能力を持ったミュータントたちは、通常の人類から理不尽な差別を受けていた。不死の体を持ち、体の中に特殊な金属アダマンチウムの骨格と鋭い爪を持つミュータント、ウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)は、過去の記憶をなくし彷徨っていたが、ある日触れた者の力を奪う能力を持つミュータントの少女、ローグことマリー・ダンキャント(アンナ・パキン)と出会い、行動を共にすることになるが、直後に大男のミュータント、セイバートゥース(タイラー・メイン)に襲われる。そこに現れたサイクロップスことスコット・サマーズ(ジェームズ・マースデン)と、ストームことオロロ・マンロー(ハル・ベリー)に救われ、「恵まれし子らの学園」と呼ばれる学校に運ばれる。



感想
今の目で観たら、流石に古くて細かなディティールの甘いアメコミ映画なのだけど…
それでも、まぁまぁ面白い映画でした
(逆に言えばブライアン・シンガーは、この頃から映画作りの腕をそんなに上げていない気もする😅)

細かなディティールの甘いと言う話はしましたが、その甘さ度合いは、原作を知っていることが前提な、細かな説明を全省略したもので、映画だけ見ていたら、
「そもそもミュータントとはいかなる定義の存在か」
の説明もなく💦
「マグニートー達の行動原理の説明はなく、ただテロ活動を働く集団」
としか思えない描き方💦💦
「プロフェッサーXも同様で急に穏健派なのに武闘派」
「カッコ悪いヘルメットの謎の装置を急に使い、急に気絶💦」
「謎の装置は危険な割に人探しにしか使われない💦」
「で倒れたエグゼビアの代わりにジーン・グレイが謎の装置を使用💦、サイクロップスが異常に心配するも💦、そう大した悪い結果も起こらない😅」
「謎装置といえば、マグニートー側の謎装置も意味不明」
「マグニートー側の謎装置を力を分け与えてまでローグに使わせる理由が説明不足
(そういえばローグの女優さんはこれ以降あんまり見ていない😅)
「謎装置はもう一つ。途中作戦会議に出てきた、ブラックパンサーにも似たのがあった、金属片がビルの配置を再現するアレは科学なのか、誰かの能力なのか
他には
「急にジーン・グレイを好きとか言い出すウルヴァリン😅」
「サイクロップスの急な嫉妬😅」
「最後まで活躍の機会は与えられないアイスマン😅」

さらに言い出すと、
「ウルヴァリンの背景とかも勝手に次回作に投げる始末💦」
「あのドッグタグ何だよ。これも次回作に投げる始末💦」
等々💦💦


まぁ現代基準の(MCU等)アメコミ映画と比較するのは酷なのかもしれんですな😅
アメコミ映画なんて当時は、こんな程度の水準で作られるもので、否、これは当時としては高水準なんでしょうね

あくまでもこの映画の主題は、今の私が思うに、
アメコミにリアリティを持たせることでもなく、
黒人差別問題にミュータント問題を置き換えた問題提議作でもなく、
「お、ピカード艦長のパトリック・スチュワート、プロフェッサーX役、まんまやん
と楽しんで見たり
「レイ・パークがダース・モールのアクションしてる
と楽しんで見たり、
する部分だったんでしょうね。


あとは…
ヒュー・ジャックマンの出世作なこれ。
ヒュー・ジャックマンって、思ったよりこの頃から見ため年取ってないのね😁


ということで、いずれにしてもまぁまぁ観れる古い映画だったこれ
点数は4点(5点満点中)


…あ、あと、悪い点もう一つ
アクションシーンは概ね盛り上がりません

…面白いと言いながら、結局、マイナスポイント記入が多い記事になったな😅💦



(当ブログ内の関連記事)
2012年02月29日 【映画】X-MEN:ファースト・ジェネレーション…ミュータントだってハゲだってゲ○だ~って。
2018年12月05日 【映画】ウルヴァリン: SAMURAI(映画鑑賞記録棚卸44)(ほぼ「みたよ」と書いただけの記事シリーズ3)



では、このあたりで



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