
先日2010年12月5日(日曜日)の事…
当日のブログにも書きましたが、その日は夕方までほとんど何もしていなかったのですが
、夕方から近所の家電量販店に出かけました
で、買ってきましたよ…
発馬されたばかりの国産スマートフォン…
「LYNX 3D SH-03C」
色は白。残念ながら着せ替えカバーは売り切れ
以前から持ってたエコポイントの商品券と、貯まってたドコモポイントとか使ったので少ない手出しで買いましたです
…ただ、買ったのは嫁さんの分だけどな。
自分のじゃないから詳細は割愛
…なんか悔しいです
…欲しいなぁ私も
以下は映画観賞記録
「プレシャス」
(監督:リー・ダニエルズ、出演:ガボレイ・シディベ、ポーラ・パットン、マライア・キャリー、2009年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「ザ・ウォーカー」と一緒に届いた作品。2010年11月7日(日曜日)の午後に鑑賞しました(DVD)。
ストーリー
サファイアの小説「プッシュ」を映画化した作品。
1987年のニューヨーク・ハーレムに住む16歳で肥満した黒人の少女プレシャス(ガボレイ・シディベ)、実の母メアリー(モニーク)からの虐待を受け、過去には父親に性的虐待を受けて妊娠・出産、二人目の子供も妊娠していた。妊娠の事実が学校の知る事になり退学になったプレシャスは代替学校に通い始める。
詳しくは…http://www.precious-movie.net/

ピロEK的感想&点数
私のブログ記事の最近の更新履歴を確認していただけると分かると思うのですが…
映画「アーマード 武装地帯」あたりから始まり…
映画「ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション」、
コミック記事でも「ベルセルク(35)」、で映画「ハート・ロッカー」、「ザ・ウォーカー」と、男度数が高め
流石にこの男祭りの延長は暑苦しいか

…なんて考えまして少し路線変更しようかと観たのがこの映画。
予告編でも『全ての女の子に観て欲しい…』的なキャッチコピーだったようにも思うしね…。
…しかし、そういう意味では完全にチョイスミスでした

まぁチョイス云々はさておき
この映画を観ての感想。
…わりと退屈せずずっと観れた作品ではありましたが、私にはちょっと合わなかったかな
何をどう受け取ればいいのか
、正直あんまり分からない
という感じでして…。
何らかの啓発作品なのでしょう多分。
黒人で貧困層、問題のある家庭に生まれ、容姿にも恵まれない、そして性的な酷い目に合い、障害のある子供まで生んでしまう主人公という鬱設定
ここで引っかかるのが“容姿にも恵まれない”という部分。
ここに最も訴えたい何かがある
んだとは思うのですが
、何かハッキリとは伝わって来ない

私も含めた男性と言うのは(ソッチ方面から見れば)酷いものでして
…
仮にこの主人公が美しく可憐な少女だったら、主人公の境遇に憤りを感じ父親(※本当の父親なのか
、単なる母親の相手
なのかは良く分からなかったです
)から無理に性行為を強要され
、出産までさせられてしまい
、HIV感染まで
…という部分には痛みさえ感じたかも知れないのですが、
この極度に肥満で無愛想な顔の主人公相手だと、それらはさほどでもなく(更には、おそらく黒人という部分もその感覚麻痺に関係あると思う
)、前半の妄想部分についてキモっ
とかまで思ってしまう始末
…で、各種有名アーティストまで含めた、良くも悪くも如何にもな製作者側が、そこいらの感覚に一石を投じようと思ったんじゃないでしょうか
…多分ね…そういう層の方々って何となくこういうの好きそうだ
単なる性的虐待の話を問題点にしたいのなら可愛い女優でも美人女優でも良かったはず…いえ、それだけなら可愛い女優を使った方が効果が高い事だってあると思うのですが、そういう事じゃないんだよ…と
私にも一石は投げ込まれ、ごく軽い波紋程度は起こっている気もしますので
ご安心ください
(私の思っている事をぜんぜん説明できていない気がするけど…まぁいいや
)
演技やら何やらは…まぁ上手いんでしょうね

割と退屈しないで最後まで観れた要因はそのあたりでしょう。
演技と言えば…綺麗でも汚くも無いソーシャルワーカーの役の人、
…どこかで見た事のある女性だなぁ
…このオバサン誰やねん
…とか思ってたら、パッケージにマライア・キャリーとお名前が…良く見れば確かにマライア
…地味にしてたら普通の人っぽいですな
、更には演技派にさえ思える
感じ
(まぁその辺がマライアの貫録か)…個人的には、いつものマライアよりも比較的こっちのマライアの方が好みです
…っていうかこっちの方が小奇麗
だと思います。
ということで点数は3点強(5点満点中)。
悪意を含む文章に思えたかもしれませんが
…評価はまぁ普通です
4点とか書こうかとも思ったのですが、どうも4点の幅が広いような気がするので
そのあたりを現在補正中。
ある意味ここぐらいからが新基準(というかテンション
)スタートとご理解ください。
補足・蛇足
でマライアの話の続き。
この映画の中のマライア…
マライア・キャリーだと理解した後でも、更に誰かに似ているなぁ
…と感じ、脳内検索。
…う~ん誰だろう

と思っていたら横で嫁さんが
『このマライア・キャリーってモエナちゃん(仮名)に似てるよね』と一言
似てます
。娘の友達のモエナちゃん(仮名)にソックリです
当ブログで紹介した身近にいるハリウッド俳優シリーズでは…
ジェームズ・フランコに似ている近所の子供ゆうくん(当時小5)、
ヘイデン・クリステンセンに似てる情報誌の営業担当S木さん、
「ノーカントリー」のハビエル・バルデムに似てるホリヤ君、
…等々の似てる度合いはモエナちゃん(仮名)で最高ランキングが更新
されました。
…しかし彼女は三日天下なのです
もっと最強に似てる(※写真を載せたいぐらい
)の似ている隣人が次回の映画観賞記録で登場いたしますので、顔は見せられませんがこうご期待です
では、今日はこのあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
goo 映画
当日のブログにも書きましたが、その日は夕方までほとんど何もしていなかったのですが


で、買ってきましたよ…
発馬されたばかりの国産スマートフォン…
「LYNX 3D SH-03C」

色は白。残念ながら着せ替えカバーは売り切れ

以前から持ってたエコポイントの商品券と、貯まってたドコモポイントとか使ったので少ない手出しで買いましたです

…ただ、買ったのは嫁さんの分だけどな。
自分のじゃないから詳細は割愛



…欲しいなぁ私も

以下は映画観賞記録

「プレシャス」
(監督:リー・ダニエルズ、出演:ガボレイ・シディベ、ポーラ・パットン、マライア・キャリー、2009年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「ザ・ウォーカー」と一緒に届いた作品。2010年11月7日(日曜日)の午後に鑑賞しました(DVD)。
ストーリー
サファイアの小説「プッシュ」を映画化した作品。
1987年のニューヨーク・ハーレムに住む16歳で肥満した黒人の少女プレシャス(ガボレイ・シディベ)、実の母メアリー(モニーク)からの虐待を受け、過去には父親に性的虐待を受けて妊娠・出産、二人目の子供も妊娠していた。妊娠の事実が学校の知る事になり退学になったプレシャスは代替学校に通い始める。
詳しくは…http://www.precious-movie.net/

ピロEK的感想&点数
私のブログ記事の最近の更新履歴を確認していただけると分かると思うのですが…
映画「アーマード 武装地帯」あたりから始まり…
映画「ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション」、
コミック記事でも「ベルセルク(35)」、で映画「ハート・ロッカー」、「ザ・ウォーカー」と、男度数が高め

流石にこの男祭りの延長は暑苦しいか



予告編でも『全ての女の子に観て欲しい…』的なキャッチコピーだったようにも思うしね…。
…しかし、そういう意味では完全にチョイスミスでした


まぁチョイス云々はさておき

…わりと退屈せずずっと観れた作品ではありましたが、私にはちょっと合わなかったかな

何をどう受け取ればいいのか



何らかの啓発作品なのでしょう多分。
黒人で貧困層、問題のある家庭に生まれ、容姿にも恵まれない、そして性的な酷い目に合い、障害のある子供まで生んでしまう主人公という鬱設定

ここで引っかかるのが“容姿にも恵まれない”という部分。
ここに最も訴えたい何かがある




私も含めた男性と言うのは(ソッチ方面から見れば)酷いものでして

仮にこの主人公が美しく可憐な少女だったら、主人公の境遇に憤りを感じ父親(※本当の父親なのか







この極度に肥満で無愛想な顔の主人公相手だと、それらはさほどでもなく(更には、おそらく黒人という部分もその感覚麻痺に関係あると思う



…で、各種有名アーティストまで含めた、良くも悪くも如何にもな製作者側が、そこいらの感覚に一石を投じようと思ったんじゃないでしょうか


単なる性的虐待の話を問題点にしたいのなら可愛い女優でも美人女優でも良かったはず…いえ、それだけなら可愛い女優を使った方が効果が高い事だってあると思うのですが、そういう事じゃないんだよ…と
私にも一石は投げ込まれ、ごく軽い波紋程度は起こっている気もしますので


(私の思っている事をぜんぜん説明できていない気がするけど…まぁいいや

演技やら何やらは…まぁ上手いんでしょうね


割と退屈しないで最後まで観れた要因はそのあたりでしょう。
演技と言えば…綺麗でも汚くも無いソーシャルワーカーの役の人、
…どこかで見た事のある女性だなぁ




…地味にしてたら普通の人っぽいですな





ということで点数は3点強(5点満点中)。
悪意を含む文章に思えたかもしれませんが


4点とか書こうかとも思ったのですが、どうも4点の幅が広いような気がするので

ある意味ここぐらいからが新基準(というかテンション

補足・蛇足
でマライアの話の続き。
この映画の中のマライア…
マライア・キャリーだと理解した後でも、更に誰かに似ているなぁ

…う~ん誰だろう



『このマライア・キャリーってモエナちゃん(仮名)に似てるよね』と一言

似てます


当ブログで紹介した身近にいるハリウッド俳優シリーズでは…
ジェームズ・フランコに似ている近所の子供ゆうくん(当時小5)、
ヘイデン・クリステンセンに似てる情報誌の営業担当S木さん、
「ノーカントリー」のハビエル・バルデムに似てるホリヤ君、
…等々の似てる度合いはモエナちゃん(仮名)で最高ランキングが更新

…しかし彼女は三日天下なのです

もっと最強に似てる(※写真を載せたいぐらい


では、今日はこのあたりで


女性と男性ではだいぶ捉え方が違ってくるでしょうねえ。
私は、今年の号泣№1です。
いつもコメントありがとうございます
>女性と男性ではだいぶ捉え方が違ってくるでしょうねえ。
>私は、今年の号泣№1です。
基本、女性向きのお話なんでしょうねぇ(?)
男の場合、主人公の立場になんか絶対立たない訳だし。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★migさんへ★
コメントありがとうございます
>いつもTBどうもです。
わざわざありがとうございます。
いつもTBを投げっぱなしにするだけでスイマセン。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。