週末なのに曇っている本日
12月最初の記事で
12月になった途端、Wham!のあの曲とマライアのあの曲を強制的に聴かせられたことを書きましたが、その後当然のようにジョン・レノンのあの曲と山下達郎のあの曲も例年通り強制的に聴かせられる始末
稲垣潤一だけは辛うじて聴かされていないピロEKです。
そんなことはさておき…やばいです
ブログをサボり気味にしていたら映画ネタだけでも溜まりに溜まっています(もはや貯まるという感覚では無くて “溜まる”な感じ)。
今日アップする記事の他にも…
「スパイダーマン3」、「ラブ★コン」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「バベル」
…等々、数本が観たまんまになっております(以上はレンタル分のみ。他にも数本)。
すでに映画の内容を忘れそうな勢い
映画の他にもコミックが数冊、
小説その他も数冊、
レビュー待ちとなっております
記事をどんどん書き進めたい週末ですが、年賀状も作らないとイカンし、
散髪にも行きたいし、
マイカーの洗車もしないといかんし…
…がんばろう兎に角
で、とりあえず映画の記事です。
「DOA/デッド・オア・アライブ」
(監督:コーリー・ユン、出演:デヴォン青木、ホリー・ヴァランス、ジェイミー・プレスリー、ケイン・コスギ、2006年アメリカ/ドイツ/イギリス)
TSUTAYAさんで「ラブ★コン」と一緒にレンタル。
2007年11月29日(木曜日)鑑賞しました。
ストーリー
格闘ビデオゲームの映画化。
世界最強のファイターを決める格闘トーナメント“デッド・オア・アライブ(DOA)”。世界最強の格闘家たちのもとにはその招待状が送られる。忍者の里の姫かすみ(デヴォン青木)、女子プロレスラーティナ(ジェイミー・プレスリー)、女盗賊クリスティー(ホリー・ヴァランス)らのもとにもその招待状が届き、彼女らは東シナ海の孤島ドアテク・アイランドに集結する…
詳しくは…http://www.paramountpictures.co.uk/deadoralive/
ピロEK的感想&点数
ゲームの映画化ってのは「ストリートファイター」の映画化以来どうにも信用できない私
最近では「トゥーム・レイダー」とか「バイオ・ハザード」とか、
割と頑張っているよう(?)ですが、私の中では
「ストリートファイター」と「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」がゲーム映画の象徴
ゲームの映画化の中でも格闘ゲームってのは比較的映画化されやすい(?)様子で、他にも「モータルコンバット」(未鑑賞)とかもあったよね確か…
ちなみに「グーニーズ」と「スパルタンX」は映画のゲーム化なので混同しないように注意。
てなわけで、ゲームの映画化にはヒドイが映画が多いというインプリンティングがされてしまっているピロEK脳なわけですが、
何故かTSUTAYAで嫁さんがこの「デッド・オア・アライブ」をチョイス
無碍に反対する理由もなく借りちゃいました。
もちろん期待通り(?)のC級以下テイストな作品でしたよこの「デッド・オア・アライブ」も
誰が主人公か分からないほどたくさんのお姉ちゃんが出てきて…
パッケージ写真では、中央がクリスティー(ホリー・ヴァランス)だけど、彼女が主人公には思えなかったです
この奇麗なお姉ちゃんたちが、殴りあうんだけど顔が腫れたりはしなくて
そうじゃなくても、アクションが凄いんだか(?)月並みなのだか(?)判別しづらいレベルの映画
ストーリーは無いに等しいです
ストーリなんてどうでもいい(?)
ゲームファンのための映画なんでしょうか????
ゲーム版の「デッド・オア・アライブ」シリーズは遊んだことないけど、たしかオッパイがブルンブルンなりながら戦うことが売り(?)の格闘ゲームだったと記憶
当時、「バーチャファイター」好きだった私からすれば軟弱極まりない格闘ゲームですが、ファンは多い様子。
途中のビーチバレーのシーンは、たしかそういう外伝的なゲームがあったから挿入されたシーンだと思われます。格闘よりビーチバレーの方がブルンブルン度はお高めで好ましいのでしょうか
ですから、映画としては一見無意味なビーチバレーのシーンですが、このゲームのファンには意味のあるシーンなのでしょう多分
最初に(セガサターン版だったかな?)で発売された際、だれがこんなゲーム買うんだなんてバカにしてたら…話の輪の中にいた会社の同僚のTさんが買うらしく…少しだけひいた思い出も
ちなみに彼はドリキャス版も、X-BOX版も買ったと聞いております
ということで、点数は2点(5点満点中)。
ジャン=クロード・バン・ダム主演の「ストリートファイター」よりは数段良いけど、それでも内容が無さ過ぎました
「トランスポーター」の監督さんってこともあって、それなりには映画としてまとめられているだろう。それなりには面白いんじゃないかな…という期待もしていたのですが…
…セクシー映画が好きな方は観れ
補足・蛇足
日本では主演クラスな感じでプロモーションされててDVDのパッケージにも載っているケイン・コスギ
もちろん映画の中ではそれなりに活躍。アクション担当として頑張っております。
彼の演じるハヤブサというキャラも、本来は別のゲームの主人公で人気キャラらしいしね。
でも、海外版のパッケージというかポスターには載っていないのねケイン。残念!!
↑コレ
っていうか、日本向にする際とかに(?)ムリヤリ割り込んだような感じなのですが…どうなのでしょう
…そんなことはさて置き、
早くお父さんと和解して欲しいですねぇケインには
では、今日はこのあたりで
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12月最初の記事で
12月になった途端、Wham!のあの曲とマライアのあの曲を強制的に聴かせられたことを書きましたが、その後当然のようにジョン・レノンのあの曲と山下達郎のあの曲も例年通り強制的に聴かせられる始末
稲垣潤一だけは辛うじて聴かされていないピロEKです。
そんなことはさておき…やばいです
ブログをサボり気味にしていたら映画ネタだけでも溜まりに溜まっています(もはや貯まるという感覚では無くて “溜まる”な感じ)。
今日アップする記事の他にも…
「スパイダーマン3」、「ラブ★コン」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「バベル」
…等々、数本が観たまんまになっております(以上はレンタル分のみ。他にも数本)。
すでに映画の内容を忘れそうな勢い
映画の他にもコミックが数冊、
小説その他も数冊、
レビュー待ちとなっております
記事をどんどん書き進めたい週末ですが、年賀状も作らないとイカンし、
散髪にも行きたいし、
マイカーの洗車もしないといかんし…
…がんばろう兎に角
で、とりあえず映画の記事です。
「DOA/デッド・オア・アライブ」
(監督:コーリー・ユン、出演:デヴォン青木、ホリー・ヴァランス、ジェイミー・プレスリー、ケイン・コスギ、2006年アメリカ/ドイツ/イギリス)
TSUTAYAさんで「ラブ★コン」と一緒にレンタル。
2007年11月29日(木曜日)鑑賞しました。
ストーリー
格闘ビデオゲームの映画化。
世界最強のファイターを決める格闘トーナメント“デッド・オア・アライブ(DOA)”。世界最強の格闘家たちのもとにはその招待状が送られる。忍者の里の姫かすみ(デヴォン青木)、女子プロレスラーティナ(ジェイミー・プレスリー)、女盗賊クリスティー(ホリー・ヴァランス)らのもとにもその招待状が届き、彼女らは東シナ海の孤島ドアテク・アイランドに集結する…
詳しくは…http://www.paramountpictures.co.uk/deadoralive/
ピロEK的感想&点数
ゲームの映画化ってのは「ストリートファイター」の映画化以来どうにも信用できない私
最近では「トゥーム・レイダー」とか「バイオ・ハザード」とか、
割と頑張っているよう(?)ですが、私の中では
「ストリートファイター」と「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」がゲーム映画の象徴
ゲームの映画化の中でも格闘ゲームってのは比較的映画化されやすい(?)様子で、他にも「モータルコンバット」(未鑑賞)とかもあったよね確か…
ちなみに「グーニーズ」と「スパルタンX」は映画のゲーム化なので混同しないように注意。
てなわけで、ゲームの映画化にはヒドイが映画が多いというインプリンティングがされてしまっているピロEK脳なわけですが、
何故かTSUTAYAで嫁さんがこの「デッド・オア・アライブ」をチョイス
無碍に反対する理由もなく借りちゃいました。
もちろん期待通り(?)のC級以下テイストな作品でしたよこの「デッド・オア・アライブ」も
誰が主人公か分からないほどたくさんのお姉ちゃんが出てきて…
パッケージ写真では、中央がクリスティー(ホリー・ヴァランス)だけど、彼女が主人公には思えなかったです
この奇麗なお姉ちゃんたちが、殴りあうんだけど顔が腫れたりはしなくて
そうじゃなくても、アクションが凄いんだか(?)月並みなのだか(?)判別しづらいレベルの映画
ストーリーは無いに等しいです
ストーリなんてどうでもいい(?)
ゲームファンのための映画なんでしょうか????
ゲーム版の「デッド・オア・アライブ」シリーズは遊んだことないけど、たしかオッパイがブルンブルンなりながら戦うことが売り(?)の格闘ゲームだったと記憶
当時、「バーチャファイター」好きだった私からすれば軟弱極まりない格闘ゲームですが、ファンは多い様子。
途中のビーチバレーのシーンは、たしかそういう外伝的なゲームがあったから挿入されたシーンだと思われます。格闘よりビーチバレーの方がブルンブルン度はお高めで好ましいのでしょうか
ですから、映画としては一見無意味なビーチバレーのシーンですが、このゲームのファンには意味のあるシーンなのでしょう多分
最初に(セガサターン版だったかな?)で発売された際、だれがこんなゲーム買うんだなんてバカにしてたら…話の輪の中にいた会社の同僚のTさんが買うらしく…少しだけひいた思い出も
ちなみに彼はドリキャス版も、X-BOX版も買ったと聞いております
ということで、点数は2点(5点満点中)。
ジャン=クロード・バン・ダム主演の「ストリートファイター」よりは数段良いけど、それでも内容が無さ過ぎました
「トランスポーター」の監督さんってこともあって、それなりには映画としてまとめられているだろう。それなりには面白いんじゃないかな…という期待もしていたのですが…
…セクシー映画が好きな方は観れ
補足・蛇足
日本では主演クラスな感じでプロモーションされててDVDのパッケージにも載っているケイン・コスギ
もちろん映画の中ではそれなりに活躍。アクション担当として頑張っております。
彼の演じるハヤブサというキャラも、本来は別のゲームの主人公で人気キャラらしいしね。
でも、海外版のパッケージというかポスターには載っていないのねケイン。残念!!
っていうか、日本向にする際とかに(?)ムリヤリ割り込んだような感じなのですが…どうなのでしょう
…そんなことはさて置き、
早くお父さんと和解して欲しいですねぇケインには
では、今日はこのあたりで
いつもコメントありがとうございます
>じぶんは「鉄拳」派です。
自分はバーチャ派なのですが、鉄拳も割と好きですよ。
鉄拳での使用キャラはブルース・リーみたいな親子です。
バーチャは、1ぐらいの頃は地区大会で割と勝てたんだけど、2以降はダメダメでした。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★アイマックさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>ビーチバレーは謎のシーンでしたよ・・
ビーチバレーのゲームがあるのです。遊んだことはないけど。
で、お姉さんたちの胸が、ばるんばるんとなる訳ですが、あくまでもCGなので、こういうの好きな人は如何なものかと考えさせられます。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
確かにB級とおりこしてC級でしたね^^;
私はそれなりに楽しんじゃいましたけどね。。
ビーチバレーは謎のシーンでしたよ・・
ケインはまだお父さんと和解してないのね~
ゲームの映画化、特に格闘ものはヒドイのが多いですねぇ。
と、全く期待せずに観たのですが以外に楽しめました。
格闘アクションが良かったかな。
それに女の子いっぱいだしねぇw
じぶんは「鉄拳」派です。