本日は2021年9月15日(水曜日)です
先ほど「ホワット・イフ...? (Episodes6 もしも…キルモンガーがトニー・スタークを救ったら?)」を観終えました。
…キル・モンガーってタイミング次第で凄いのね。
以下は映画鑑賞記録
今度はジェイク・ジレンホール連投です。
「ミッション:8ミニッツ」🚈
監督 :ダンカン・ジョーンズ
出演 :ジェイク・ジレンホール、ミシェル・モナハン、ヴェラ・ファーミガ
制作年:2011年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/フランス🇫🇷
原題 :Source Code
2021年7月4日(日曜日)にテレビ西日本(福岡のローカル局)で日本語吹き替え放送されたものを録画。
2021年9月11日(土曜日)の夕方までに何度かに分けて鑑賞しました。
この映画は、9年前の2012年5月9日(水曜日)にも鑑賞。
その際の記事は、2012年8月13日(月曜日)にブログアップしています(前回の記事はこちら)。
記事の冒頭には「ロンドンオリンピック」の事とか書かれており、月日の経つのは早いものです💦
概要
アメリカ陸軍パイロットのコルター・スティーヴンス陸軍大尉(ジェイク・ギレンホール)は、列車の座席で目覚める。目の前に座る女性クリスティーナ・ウォーレン(ミシェル・モナハン)が親しげに話しかけてくるが、コルターには彼女が誰かも分からず、何故自分がこの列車に要るのも分からない。鏡に写った顔を見ると、そこには自分とは別人の顔が写っていた。…状況が理解できないコルター、そして突然、車内は爆風に包まれる…再び意識を取り戻したコルターは薄暗い部屋におり、目の前にあるモニターにはコリーン・グッドウィン大尉(ヴェラ・ファーミガ)が映し出されていた。グッドウィン大尉はコルターに、コルターは列車爆発事故の犯人特定のため、列車の乗客の一人ショーンとなってショーンが死ぬまで=爆発までの8分間を繰り返し体験する任務に就いていると説明する。
感想
前述もしましたが、この映画のことを記事にするのは2回目。
(前回の記事はこちら)
2012年鑑賞当時の感想は…
・面白かった
・SF映画はダンカン・ジョーンズに限る(と絶賛)
・ループモノやパラレルワールドモノというジャンルは、下手を打つと「夢オチ」みたいなものになりがちだがそうはなっていない。最近(というか2021年現在の今も)日本に氾濫しているループモノとは一線を画す。
・この設定世界自体を崩壊させる…なんて安易かつ知恵の足らない方向には行かず、キッチリ、スッキリ解決するのも好感。
・トニー・スコット監督の「デジャヴ」に似ているがこちらの方がより好み
と、絶賛の後…
・ミシェル・モナハン、ヴェラ・ファーミガと、何故オバサンに見えるタイプの女優さんを二人も起用した映画💦
・主人公に意識を乗っ取られちゃう男性は、どうやってもココで終わりの人生。
と、実に失礼な話&嫌な考察で締めくくっております😅
(私が年を取った今となっては、この当時のミシェル・モナハンもヴェラ・ファーミガも十分、魅力的に見えました…フォローになっているかな😅💦)
当時の配点は5点(5点満点中)。
改めて観ましたが面白いですね
オチも前回鑑賞当時は、やや不思議な展開か…ぐらいに思っていましたが、
よくよく読み解くと、この量子コンピューター装置が、新しい時間軸に繋がる能力を持っていたような展開で、SFであろうとしている様で、更に好感です
見ていないはずの「シカゴのミレニアム・パーク」を歩く未来の風景が見えていたのも、この装置の能力だったのかもしれません。
今回、テレビ放送での鑑賞だったので…
CMまたぎの後、少し戻して観させられる編集…巻き戻す話なのに、編集でも巻き戻すのはどうなんでしょうね…観客への配慮が足りない気もせんではないです😅
あと、これは「もしも…」と「時間の分岐」を描いたお話でしたが…
この装置を作った博士役がジェフリー・ライト。
マーベル・シネマティック・ユニバースのアニメ「ホワット・イフ...?」のウォッチャー(兼ナレーション)役にジェフリー・ライトが起用されているのは、この映画の影響があったりなかったり…するのかもしれません
前回鑑賞時の記事で「SF映画はダンカン・ジョーンズに限る」と絶賛したダンカン・ジョーンズ監督ですが、最近あんまり活躍していないですね。
「月に囚われた男」とこの「ミッション:8ミニッツ」で彼のファンになった私でしたが、その後(「月に囚われた男」も「ミッション:8ミニッツ」も買っていないのに)「ウォークラフト」のBlu-rayを購入し、テンション高めで鑑賞後…おやとなったんよね…そういえば😅
(あと💦ここに来て「ウォークラフト」をブログにアップもしておらず、草稿もないことに気がつきました…もう一度観なおしましょうかね)
いぜれにせよ、この「ミッション:8ミニッツ」
今回の点数は前回と同じく5点(5点満点中)です。
(当ブログ内の関連記事)
2012年08月13日 【映画】ミッション:8ミニッツ…高評価(オバハン率除く)。
では、このあたりで
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先ほど「ホワット・イフ...? (Episodes6 もしも…キルモンガーがトニー・スタークを救ったら?)」を観終えました。
…キル・モンガーってタイミング次第で凄いのね。
以下は映画鑑賞記録
今度はジェイク・ジレンホール連投です。
「ミッション:8ミニッツ」🚈
監督 :ダンカン・ジョーンズ
出演 :ジェイク・ジレンホール、ミシェル・モナハン、ヴェラ・ファーミガ
制作年:2011年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/フランス🇫🇷
原題 :Source Code
2021年7月4日(日曜日)にテレビ西日本(福岡のローカル局)で日本語吹き替え放送されたものを録画。
2021年9月11日(土曜日)の夕方までに何度かに分けて鑑賞しました。
この映画は、9年前の2012年5月9日(水曜日)にも鑑賞。
その際の記事は、2012年8月13日(月曜日)にブログアップしています(前回の記事はこちら)。
記事の冒頭には「ロンドンオリンピック」の事とか書かれており、月日の経つのは早いものです💦
概要
アメリカ陸軍パイロットのコルター・スティーヴンス陸軍大尉(ジェイク・ギレンホール)は、列車の座席で目覚める。目の前に座る女性クリスティーナ・ウォーレン(ミシェル・モナハン)が親しげに話しかけてくるが、コルターには彼女が誰かも分からず、何故自分がこの列車に要るのも分からない。鏡に写った顔を見ると、そこには自分とは別人の顔が写っていた。…状況が理解できないコルター、そして突然、車内は爆風に包まれる…再び意識を取り戻したコルターは薄暗い部屋におり、目の前にあるモニターにはコリーン・グッドウィン大尉(ヴェラ・ファーミガ)が映し出されていた。グッドウィン大尉はコルターに、コルターは列車爆発事故の犯人特定のため、列車の乗客の一人ショーンとなってショーンが死ぬまで=爆発までの8分間を繰り返し体験する任務に就いていると説明する。
感想
前述もしましたが、この映画のことを記事にするのは2回目。
(前回の記事はこちら)
2012年鑑賞当時の感想は…
・面白かった
・SF映画はダンカン・ジョーンズに限る(と絶賛)
・ループモノやパラレルワールドモノというジャンルは、下手を打つと「夢オチ」みたいなものになりがちだがそうはなっていない。最近(というか2021年現在の今も)日本に氾濫しているループモノとは一線を画す。
・この設定世界自体を崩壊させる…なんて安易かつ知恵の足らない方向には行かず、キッチリ、スッキリ解決するのも好感。
・トニー・スコット監督の「デジャヴ」に似ているがこちらの方がより好み
と、絶賛の後…
・ミシェル・モナハン、ヴェラ・ファーミガと、何故オバサンに見えるタイプの女優さんを二人も起用した映画💦
・主人公に意識を乗っ取られちゃう男性は、どうやってもココで終わりの人生。
と、実に失礼な話&嫌な考察で締めくくっております😅
(私が年を取った今となっては、この当時のミシェル・モナハンもヴェラ・ファーミガも十分、魅力的に見えました…フォローになっているかな😅💦)
当時の配点は5点(5点満点中)。
改めて観ましたが面白いですね
オチも前回鑑賞当時は、やや不思議な展開か…ぐらいに思っていましたが、
よくよく読み解くと、この量子コンピューター装置が、新しい時間軸に繋がる能力を持っていたような展開で、SFであろうとしている様で、更に好感です
見ていないはずの「シカゴのミレニアム・パーク」を歩く未来の風景が見えていたのも、この装置の能力だったのかもしれません。
今回、テレビ放送での鑑賞だったので…
CMまたぎの後、少し戻して観させられる編集…巻き戻す話なのに、編集でも巻き戻すのはどうなんでしょうね…観客への配慮が足りない気もせんではないです😅
あと、これは「もしも…」と「時間の分岐」を描いたお話でしたが…
この装置を作った博士役がジェフリー・ライト。
マーベル・シネマティック・ユニバースのアニメ「ホワット・イフ...?」のウォッチャー(兼ナレーション)役にジェフリー・ライトが起用されているのは、この映画の影響があったりなかったり…するのかもしれません
前回鑑賞時の記事で「SF映画はダンカン・ジョーンズに限る」と絶賛したダンカン・ジョーンズ監督ですが、最近あんまり活躍していないですね。
「月に囚われた男」とこの「ミッション:8ミニッツ」で彼のファンになった私でしたが、その後(「月に囚われた男」も「ミッション:8ミニッツ」も買っていないのに)「ウォークラフト」のBlu-rayを購入し、テンション高めで鑑賞後…おやとなったんよね…そういえば😅
(あと💦ここに来て「ウォークラフト」をブログにアップもしておらず、草稿もないことに気がつきました…もう一度観なおしましょうかね)
いぜれにせよ、この「ミッション:8ミニッツ」
今回の点数は前回と同じく5点(5点満点中)です。
(当ブログ内の関連記事)
2012年08月13日 【映画】ミッション:8ミニッツ…高評価(オバハン率除く)。
では、このあたりで
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