ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ハングリー・ラビット…邦訳での合言葉って何だっけ?(ヤッツケ19)

2013-11-05 13:52:04 | 映画
この三連休ですが…
2013年11月2日(土曜日)は、夕方から家族で食事に出かけました。行ったのは「アイリッシュパブ・ブーティーズ」という(割と人気の)お店。フィッシュアンドチップやら、牡蠣のバター焼きやら、そして樽生ギネスビール&樽生キルケニーを堪能。未成年なのに連れていかれた娘には悪かったですが、満足なお店でありました(※情報はこちらhttp://irishpub-booties.net/)。オススメの一件です
二次会で小倉に新しく出来た「カラオケ館」に行ったのですが、出来たてだけあってお店は綺麗だけど、料理が下の下で大変残念でした。私はマニアックな曲しか歌わないのか、カラオケの全国ランキングで1位とか2位とか何度か獲得できましたよ

2013年11月3日(日曜日・文化の日)は、二日酔いで午後までゴロゴロした後、夕方から行動開始。コストコに缶詰等を仕入れに出かけました。コストコはコストコ臭いです(ダンボールとバルサン的な殺虫剤の臭いか)。家に持って帰った箱も臭くて家までコストコ臭になるのは困りものです。帰宅後は「ジャッキー・コーガン」を観賞したぐらいの一日。

2013年11月4日(月曜日・振替休日)は、朝から久しぶりに排水溝の掃除。その後はゴロゴロ。夕方から汚れ過ぎてるカーテンを買いにナフコ…他買い出しにいったぐらいの一日。夜から「エンド・オブ・ザ・ワールド」を観賞。

…と、今回の連休も無駄使いした感のある私でした



以下は映画観賞記録…やっと2012年鑑賞分消化です



「ハングリー・ラビット」
(監督:ロジャー・ドナルドソン、出演:ニコラス・ケイジ、ジャニュアリー・ジョーンズ、ガイ・ピアース、2012年アメリカ合衆国)

TSUTAYA DISCASさんから「ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略」と一緒に届いた一本。2012年12月30日(日曜日)の夜に観賞しました(BD)。
これで2012年鑑賞分の感想は、やっとやっと完了…なのに次の12月が迫っているという恐怖



あらすじ&概要
ニューオーリンズで高校教師をするウィル・ジェラード(ニコラス・ケイジ)は、音楽家である妻のローラ(ジャニュアリー・ジョーンズ)と幸せに暮らしていたが、ある日ローラが帰宅途中に暴行されるという事件が起こる。ローラが運ばれた病院で、ウィルは見知らぬ男=サイモン(ガイ・ピアース)から、犯人に復讐してやろうかという提案をされ、妻を傷つけられ怒りに満ちていたウィルは提案を飲んでしまう。犯人は何者かに殺され、その半年後今度はウィル自身が誰かの代わりとして殺人をするように迫られる





ピロEK的感想&点数
強いヒーロー役だろうが、弱い一般人役だろうが、やっぱりニコラスの演技は同じです
まわりの人間が、どの人もこの人もハングリー・ラビットの構成員で、疑心暗鬼、神経衰弱していく「世にも奇妙な…」的な展開かと思いきや、途中から良いハングリー・ラビット()とかも出てきて安定展開に

必殺仕事人的な組織の内ゲバを解決と考えれば、まぁまぁのグッドエンド(不幸な犠牲者も数人いましたが)。
結局、組織内の権力争いに体よく利用されていたということで、主人公の正義感からすればバッドエンド

近年のニコラス映画からすれば上出来
トビー・マグワイヤ製作ってことで、トビーは裏方がやりたいのかな…下手の横好きって事でも無さそう
…等々、それなりに高評価だったのですが、監督が「世界最速のインディアン」の人と知って納得。そう知ったら、むしろイマイチかもとか思えたりもして


点数は4点(5点満点中)というところです。



補足・蛇足
で、合言葉の話。
お腹をすかせたウサギは跳ねる…だったっけ



では、今日はこのあたりで





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
うちの (sakurai)
2013-12-28 17:06:01
娘、結婚いたしまして、いろいろと忙しい師走でした。
ひとつ片付いた感じ。

ツウことで、この映画。
合言葉、なんだっけ?

「最速のインディアン」の人だったのか・・・。
うーん、微妙感。。。
返信する
★★あけましておめでとうございます★★ (ピロEK(sakuraiさんへ))
2014-01-04 23:47:10
★sakuraiさんへ★

2014年あけましておめでとうございます。
本年も何とぞ宜しくお願い申し上げます

娘さんのご結婚、おめでとうございます

>「最速のインディアン」の人だったのか・・・。
>うーん、微妙感。。。

「最速のインディアン」は良作でしたから、同じ監督かと思うと、やはり微妙ですかね。

では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
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