本日、2020年9月8日(火曜日)は、お仕事だったし特に何もないのですが…
自分のブログを“伊勢谷友介”で検索すると、驚くほど悪口書いていたので、やや驚いています😅
まだ有罪かどうかは分かりませんけどね(保険)🌱
以下は映画鑑賞記録です
昨日の続きみたいな感じです😅(続きです)
「機動戦士ガンダムII 哀・戦士編」🥖
総監督:富野喜幸
出演(声):古谷徹、池田秀一、鈴置 洋孝
制作年:1981年
制作国:日本🇯🇵
アニメーション作品
2020年8月14日(金曜日)にBS11でノーカット放送されたものを録画。
すでに…色々あった週末なので正確に覚えていないのですが(おそらく)2020年9月6日(日曜日)の早朝までに鑑賞しました。
(9月2日〜6日に何回かに分けて鑑賞したのだと思う)
概要
TVアニメ「機動戦士ガンダム」の再編集版映画3部作の2作目。「機動戦士ガンダム(劇場版)」の続編。
ガルマ・ザビを戦死させてしまったことから左遷されたシャア・アズナブル(声:池田秀一)に代わりランバ・ラル(声:広瀬正志)の部隊がホワイトベース討伐を命じられる。この頃、“オデッサ作戦”を進める地球連邦軍のレビル将軍(声:村松康雄)は、目覚ましい戦果を挙げ続けるホワイトベースのクルーを“ニュータイプ”の素質があると評価する。砂漠地帯でランバ・ラル隊と交戦したホワイトベースはこれを撃退し、ザクのパイロット、コズン・グラハム少尉(声:兼本新吾)を捕虜にする。コズンに対し、ホワイトベースのクルー、セイラ・マス(声:井上搖)は、シャアについて質問し、シャアが生き別れの兄キャスバルであるという確信を強める。この頃ガンダムのパイロットとして腕を上げ増長気味になっていったアムロ・レイ(声:古谷徹)は、ブライト・ノア(声:鈴置洋孝)の命令を無視しするようになったことから、ブライトはアムロをパイロットから外すことを考えミライ・ヤシマ(声:白石冬美)に相談しているところをアムロに聞かれ、アムロはガンダムを強奪してホワイトベースから脱走する。
感想
この劇場版、私は映画館に観に行っていないのだけど…妹は行ったんじゃなかったかな
ガンダムに詳しくない妹が、友人の私と同い年の女の子(現在は関西で活躍するジャズ歌手♪🎤)と一緒に観に行ったんだったかな
その女性はガンダムに興味があったという事なのでしょう。
で、妹は(なぜか)リュウさんが三階級特進だと聞かされたアムロの「それだけなんですか」なセリフが気に入ったみたいで😅、帰ってきて言っていたような、言っていなかったような(なにぶんにも40年ほどまでの記憶💦)。
で、今回の再鑑賞の感想。
こちらも、もちろん知っている話で、前作に引き続き「ドラマ編のLPレコード」含めた、その後諸々の情報収集の結果、映画自体はそんなに観た訳ではないのにセリフ一つ一つまで覚えていました😅
若い頃の記憶力って凄いですね😅
再鑑賞しなくても…
「水とパンで食事」
すると、いつでも思い出すのはこの映画です💦
砂漠の町でアムロが、水とパンで食事しているシーンは、観ているだけで喉になんか張り付いてきます。
思えば、昔のアニメは水とパンの描写が多かったような記憶…主に名作劇場系
ガンダムのスタッフも、その流れを汲んでいるのでしょうか
何故泣くのです😭…パンと水では味気ないから…です。
良く伝わってきます
あと、砂漠🐪といえば…
この映画は“熱中症”のことを“日射病” と言う時代の映画です。
この砂漠に逃走することも含めて、当時はアムロがクソワガママ💢と思ったものですが、今考えると16歳にしては良くできたお子さんです。
むしろ、人格者寄りともいえます
今回は、ザクとグフだけでなく、モビルスーツがバンバン出てきますが、各々の作画が直されているわけでもなく。かっこ悪いです
ガンプラブームなどというものが無く、劇中だけの印象であれば、ズゴックとかアッガイに魅力を感じることはないでしょう
新作カットのみの、コアブースターだけが終始かっこいいです
映画だけ見て買うなら、コアブースターです。
この映画を観た直後の、今だけのテンションなら、RGとMGのコアブースター希望となります
前作の記事でも主題歌に触れたのでここでも書きますが…
今回の主題歌は「哀・戦士」で、挿入歌が「風にひとりで」です。
…この2曲が邪魔だしダサいし、特に何回もかかる「風にひとりで」が特に嫌です
アニメが市民権など得ていない時代(←当時はこういう表現をした)とは、かのようなものかと再認識しました
とにかく、ダサいです。ダサさに震える哀です。
井荻麟の歌詞と井上大輔の曲で良い訳など無いのですが😅
まぁ当時はアニソンを1ステージ上げた⬆️「哀・戦士」なので批判ばかりすることはないのですが、この音楽で、このガンダム映画が(今となってはですが)モッサリしてしまったことは否めないと思います
前作のやしきたかじんと谷村新司の方が何倍も良かったな…と。
歌もですが…
「哀・戦士編」というサブタイトルが、ダサくて寒いのは言うまでもございません。
点数ですが、今回も3点(5点満点中)
前作より、やや話の展開が面白くなったのは間違いないです。
ガンダム史上でも最上位の名作にして鬱作にして😭、カイ・シデンの成長譚、“ミハル・ラトキエの「大西洋,血に染めて」”エピソードも含んだ映画です。
なので、前作3点に対し、3点強とかしようと思ったのですが、主題歌減点もあり同点としました。
(当ブログ内の関連記事)
2020年09月07日 【映画】機動戦士ガンダム(劇場版)…情報補完が無いと鑑賞が厳しい映画だが補完が無い状況は稀有
では、このあたりで
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自分のブログを“伊勢谷友介”で検索すると、驚くほど悪口書いていたので、やや驚いています😅
まだ有罪かどうかは分かりませんけどね(保険)🌱
以下は映画鑑賞記録です
昨日の続きみたいな感じです😅(続きです)
「機動戦士ガンダムII 哀・戦士編」🥖
総監督:富野喜幸
出演(声):古谷徹、池田秀一、鈴置 洋孝
制作年:1981年
制作国:日本🇯🇵
アニメーション作品
2020年8月14日(金曜日)にBS11でノーカット放送されたものを録画。
すでに…色々あった週末なので正確に覚えていないのですが(おそらく)2020年9月6日(日曜日)の早朝までに鑑賞しました。
(9月2日〜6日に何回かに分けて鑑賞したのだと思う)
概要
TVアニメ「機動戦士ガンダム」の再編集版映画3部作の2作目。「機動戦士ガンダム(劇場版)」の続編。
ガルマ・ザビを戦死させてしまったことから左遷されたシャア・アズナブル(声:池田秀一)に代わりランバ・ラル(声:広瀬正志)の部隊がホワイトベース討伐を命じられる。この頃、“オデッサ作戦”を進める地球連邦軍のレビル将軍(声:村松康雄)は、目覚ましい戦果を挙げ続けるホワイトベースのクルーを“ニュータイプ”の素質があると評価する。砂漠地帯でランバ・ラル隊と交戦したホワイトベースはこれを撃退し、ザクのパイロット、コズン・グラハム少尉(声:兼本新吾)を捕虜にする。コズンに対し、ホワイトベースのクルー、セイラ・マス(声:井上搖)は、シャアについて質問し、シャアが生き別れの兄キャスバルであるという確信を強める。この頃ガンダムのパイロットとして腕を上げ増長気味になっていったアムロ・レイ(声:古谷徹)は、ブライト・ノア(声:鈴置洋孝)の命令を無視しするようになったことから、ブライトはアムロをパイロットから外すことを考えミライ・ヤシマ(声:白石冬美)に相談しているところをアムロに聞かれ、アムロはガンダムを強奪してホワイトベースから脱走する。
感想
この劇場版、私は映画館に観に行っていないのだけど…妹は行ったんじゃなかったかな
ガンダムに詳しくない妹が、友人の私と同い年の女の子(現在は関西で活躍するジャズ歌手♪🎤)と一緒に観に行ったんだったかな
その女性はガンダムに興味があったという事なのでしょう。
で、妹は(なぜか)リュウさんが三階級特進だと聞かされたアムロの「それだけなんですか」なセリフが気に入ったみたいで😅、帰ってきて言っていたような、言っていなかったような(なにぶんにも40年ほどまでの記憶💦)。
で、今回の再鑑賞の感想。
こちらも、もちろん知っている話で、前作に引き続き「ドラマ編のLPレコード」含めた、その後諸々の情報収集の結果、映画自体はそんなに観た訳ではないのにセリフ一つ一つまで覚えていました😅
若い頃の記憶力って凄いですね😅
再鑑賞しなくても…
「水とパンで食事」
すると、いつでも思い出すのはこの映画です💦
砂漠の町でアムロが、水とパンで食事しているシーンは、観ているだけで喉になんか張り付いてきます。
思えば、昔のアニメは水とパンの描写が多かったような記憶…主に名作劇場系
ガンダムのスタッフも、その流れを汲んでいるのでしょうか
何故泣くのです😭…パンと水では味気ないから…です。
良く伝わってきます
あと、砂漠🐪といえば…
この映画は“熱中症”のことを“日射病” と言う時代の映画です。
この砂漠に逃走することも含めて、当時はアムロがクソワガママ💢と思ったものですが、今考えると16歳にしては良くできたお子さんです。
むしろ、人格者寄りともいえます
今回は、ザクとグフだけでなく、モビルスーツがバンバン出てきますが、各々の作画が直されているわけでもなく。かっこ悪いです
ガンプラブームなどというものが無く、劇中だけの印象であれば、ズゴックとかアッガイに魅力を感じることはないでしょう
新作カットのみの、コアブースターだけが終始かっこいいです
映画だけ見て買うなら、コアブースターです。
この映画を観た直後の、今だけのテンションなら、RGとMGのコアブースター希望となります
前作の記事でも主題歌に触れたのでここでも書きますが…
今回の主題歌は「哀・戦士」で、挿入歌が「風にひとりで」です。
…この2曲が邪魔だしダサいし、特に何回もかかる「風にひとりで」が特に嫌です
アニメが市民権など得ていない時代(←当時はこういう表現をした)とは、かのようなものかと再認識しました
とにかく、ダサいです。ダサさに震える哀です。
井荻麟の歌詞と井上大輔の曲で良い訳など無いのですが😅
まぁ当時はアニソンを1ステージ上げた⬆️「哀・戦士」なので批判ばかりすることはないのですが、この音楽で、このガンダム映画が(今となってはですが)モッサリしてしまったことは否めないと思います
前作のやしきたかじんと谷村新司の方が何倍も良かったな…と。
歌もですが…
「哀・戦士編」というサブタイトルが、ダサくて寒いのは言うまでもございません。
点数ですが、今回も3点(5点満点中)
前作より、やや話の展開が面白くなったのは間違いないです。
ガンダム史上でも最上位の名作にして鬱作にして😭、カイ・シデンの成長譚、“ミハル・ラトキエの「大西洋,血に染めて」”エピソードも含んだ映画です。
なので、前作3点に対し、3点強とかしようと思ったのですが、主題歌減点もあり同点としました。
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2020年09月07日 【映画】機動戦士ガンダム(劇場版)…情報補完が無いと鑑賞が厳しい映画だが補完が無い状況は稀有
では、このあたりで
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