本日、2020年5月17日(日曜日)
晴れていますが自宅でじっとしています。
朝から汚水溝の掃除はしました💦
以下は映画鑑賞記録(棚卸155)ですが、
この映画を(最初に)鑑賞した当時、2016年10月の日記も以下リンク先に記載しておきます。
【後出し日記】2016年10月1日…小倉駅近くの方の「鳥松」で飲み🍺
【後出し日記】2016年10月2日…嫁の甥の結婚式💍
【後出し日記】2016年10月8日…しゃぶしゃぶ🍲
【後出し日記】2016年10月15日…平和通り駅の方の「鳥松」で飲み🍺
【後出し日記】2016年10月23日…レンタルしていた「スノーホワイト/氷の王国」鑑賞
【後出し日記】2016年10月26日…この年2度目の関西旅行(1)
【後出し日記】2016年10月27日…この年2度目の関西旅行(2)
【後出し日記】2016年10月28日…この年2度目の関西旅行(3)
【後出し日記】2016年10月29日…魚町銀天街クロスロードのガーデンカフェでカレー
「スノーホワイト/氷の王国」🏹
監督:セドリック・ニコラス=トロイアン
出演:クリス・ヘムズワース、シャーリーズ・セロン、エミリー・ブラント
制作年:2016年
制作国:イギリス🇬🇧/アメリカ合衆国🇺🇸
原題:The Huntsman: Winter's War
TSUTAYA DISCASから「エンド・オブ・キングダム」と一緒に届いた一本。
4年弱前💦💦💦💦の2016年10月23日(日曜日)の午前中までに鑑賞(ブルーレイ)。
その後は、2019年10月22日(火曜日・即位礼正殿の儀)の夜に地上波放送していたものもながら鑑賞いたしました。
概要
グリム童話「白雪姫」を映画化した2012年の映画「スノーホワイト」の続編。
かつてスノーホワイト王女の王国を支配していた邪悪な女王ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)の妹フレイヤ(エミリー・ブラント)は、過去の悲しい出来事以降心を痛め、氷を自由に操る魔力を手に入れ、北の地に氷の王国を築いていた。フレイヤは各地から集められた子供を訓練し、強力な戦士を育成、強力な軍隊を作っていた。かつてスノーホワイトを助け、ラヴェンナを倒した猟師エリック(クリス・ヘムズワース)もフレイヤのもとで育った戦士だった。フレイヤが、魔法の鏡を手に入れラヴェンナを復活させようとすることを止めようとするエリックの前に、立ちはだかったフレイヤの部下は、かつての恋人サラ(ジェシカ・チャステイン)だった。
概要
前作「スノーホワイト」の監督ルパート・サンダースと、主演のクリステン・スチュワートが不倫関係となったから、二人とも続投不可能になったはず(と普通は思う😅)なシリーズの続編。
幸い、2012年より2016年の方が、随分とスターになっていたクリス・ヘムズワース主演映画ということで落ち着いたようですが、
その内容は
1.「スノーホワイト」とは、ほぼ関係ない、「スノーホワイト」でなくても構わない
2.もちろんスノーホワイトは(当然)出てこない、
3.苦しげな説明がいくつかある
…という、何とも知れないファンタジー映画に着地し、俳優が少し豪華なだけの「ダンジョン&ドラゴン」みたいな映画になってしまいました😅
「スノーホワイト」の続編ではなく、スピンオフという説明(配給側のこちらとしてはどうでも良い言い訳)を、いろんなサイトやらで読んだけど、まぁそう説明しないと何か言われちゃう映画ですね。
観客側としても、言い訳の有無にかかわらず、
キャストは豪華で、きっちり頑張って作ろうとしている映画なだけに、
なぜ無理やりこの映画をこの形で作らないといけなかったのか、と訝しむ気持ちは否めなません。
まぁ、主演のクリス・ヘムズワースやら、エミリー・ブラント、シャーリーズ・セロンのキャリアが傷つくほどには悪くないのですが、かといって心に残るような作品でもありえません。
(心に残らなかった証拠に、2019年10月のテレビ放送で見返すまでは、内容は、ほぼ忘れていた次第)
…どうでもいいファンタジー映画を見せられた感は強いですね
話の中心は、エミリー・ブラント演じる雪の女王❄️っぽい人の冷酷な悪への転落と改心だったようだけど、そこも覚えていなかったなぁ。
「雪の女王❄️」っぽいのは、今更「アナと雪の女王」を意識したの
とも思わされた部分です。
シャーリーズ・セロン演じる前作の悪役が(よくわからない原理で😅)復活。
魔法の鏡から「世界で一番美しいひと」を聞いたら、今回はシャーリーズ・セロンが出てくるのだけど、ここはシャクレと目つきの悪さがの容認される世界なので、一番美しいひとはクリステン・スチュワートじゃなかったのかよとのツッコミは必須。
とにかく、
全体的に一昔前のファンタジー映画テイスト
かつ、やや、まとまりに欠ける感もあり(頑張っているけど、無理やりな続編だからね)
ということで点数は(初回鑑賞時の草稿でも、再鑑賞した感触でも)3点(5点満点中)
…というところでしょうか。
さらなる続編匂わしていますが、2020年現在では、その香りも今では消えています。
(当ブログ内の関連記事)
2014年05月05日 【映画】スノーホワイト…私と魔法の鏡の見解は違う
では、このあたりで
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晴れていますが自宅でじっとしています。
朝から汚水溝の掃除はしました💦
以下は映画鑑賞記録(棚卸155)ですが、
この映画を(最初に)鑑賞した当時、2016年10月の日記も以下リンク先に記載しておきます。
【後出し日記】2016年10月1日…小倉駅近くの方の「鳥松」で飲み🍺
【後出し日記】2016年10月2日…嫁の甥の結婚式💍
【後出し日記】2016年10月8日…しゃぶしゃぶ🍲
【後出し日記】2016年10月15日…平和通り駅の方の「鳥松」で飲み🍺
【後出し日記】2016年10月23日…レンタルしていた「スノーホワイト/氷の王国」鑑賞
【後出し日記】2016年10月26日…この年2度目の関西旅行(1)
【後出し日記】2016年10月27日…この年2度目の関西旅行(2)
【後出し日記】2016年10月28日…この年2度目の関西旅行(3)
【後出し日記】2016年10月29日…魚町銀天街クロスロードのガーデンカフェでカレー
「スノーホワイト/氷の王国」🏹
監督:セドリック・ニコラス=トロイアン
出演:クリス・ヘムズワース、シャーリーズ・セロン、エミリー・ブラント
制作年:2016年
制作国:イギリス🇬🇧/アメリカ合衆国🇺🇸
原題:The Huntsman: Winter's War
TSUTAYA DISCASから「エンド・オブ・キングダム」と一緒に届いた一本。
4年弱前💦💦💦💦の2016年10月23日(日曜日)の午前中までに鑑賞(ブルーレイ)。
その後は、2019年10月22日(火曜日・即位礼正殿の儀)の夜に地上波放送していたものもながら鑑賞いたしました。
概要
グリム童話「白雪姫」を映画化した2012年の映画「スノーホワイト」の続編。
かつてスノーホワイト王女の王国を支配していた邪悪な女王ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)の妹フレイヤ(エミリー・ブラント)は、過去の悲しい出来事以降心を痛め、氷を自由に操る魔力を手に入れ、北の地に氷の王国を築いていた。フレイヤは各地から集められた子供を訓練し、強力な戦士を育成、強力な軍隊を作っていた。かつてスノーホワイトを助け、ラヴェンナを倒した猟師エリック(クリス・ヘムズワース)もフレイヤのもとで育った戦士だった。フレイヤが、魔法の鏡を手に入れラヴェンナを復活させようとすることを止めようとするエリックの前に、立ちはだかったフレイヤの部下は、かつての恋人サラ(ジェシカ・チャステイン)だった。
概要
前作「スノーホワイト」の監督ルパート・サンダースと、主演のクリステン・スチュワートが不倫関係となったから、二人とも続投不可能になったはず(と普通は思う😅)なシリーズの続編。
幸い、2012年より2016年の方が、随分とスターになっていたクリス・ヘムズワース主演映画ということで落ち着いたようですが、
その内容は
1.「スノーホワイト」とは、ほぼ関係ない、「スノーホワイト」でなくても構わない
2.もちろんスノーホワイトは(当然)出てこない、
3.苦しげな説明がいくつかある
…という、何とも知れないファンタジー映画に着地し、俳優が少し豪華なだけの「ダンジョン&ドラゴン」みたいな映画になってしまいました😅
「スノーホワイト」の続編ではなく、スピンオフという説明(配給側のこちらとしてはどうでも良い言い訳)を、いろんなサイトやらで読んだけど、まぁそう説明しないと何か言われちゃう映画ですね。
観客側としても、言い訳の有無にかかわらず、
キャストは豪華で、きっちり頑張って作ろうとしている映画なだけに、
なぜ無理やりこの映画をこの形で作らないといけなかったのか、と訝しむ気持ちは否めなません。
まぁ、主演のクリス・ヘムズワースやら、エミリー・ブラント、シャーリーズ・セロンのキャリアが傷つくほどには悪くないのですが、かといって心に残るような作品でもありえません。
(心に残らなかった証拠に、2019年10月のテレビ放送で見返すまでは、内容は、ほぼ忘れていた次第)
…どうでもいいファンタジー映画を見せられた感は強いですね
話の中心は、エミリー・ブラント演じる雪の女王❄️っぽい人の冷酷な悪への転落と改心だったようだけど、そこも覚えていなかったなぁ。
「雪の女王❄️」っぽいのは、今更「アナと雪の女王」を意識したの
とも思わされた部分です。
シャーリーズ・セロン演じる前作の悪役が(よくわからない原理で😅)復活。
魔法の鏡から「世界で一番美しいひと」を聞いたら、今回はシャーリーズ・セロンが出てくるのだけど、ここはシャクレと目つきの悪さがの容認される世界なので、一番美しいひとはクリステン・スチュワートじゃなかったのかよとのツッコミは必須。
とにかく、
全体的に一昔前のファンタジー映画テイスト
かつ、やや、まとまりに欠ける感もあり(頑張っているけど、無理やりな続編だからね)
ということで点数は(初回鑑賞時の草稿でも、再鑑賞した感触でも)3点(5点満点中)
…というところでしょうか。
さらなる続編匂わしていますが、2020年現在では、その香りも今では消えています。
(当ブログ内の関連記事)
2014年05月05日 【映画】スノーホワイト…私と魔法の鏡の見解は違う
では、このあたりで
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