チキン・リトル…レンタルで鑑賞

北部九州地方、今日は曇ってますネェ。
「博多どんたく」時期に昨日までの好天気だっただけでも頑張った方でしょうか

昨日（5/5）は、
昼間はお金のかからないイベントに出かけたりして、
なんとなくお金を使わずに「休日っぽい雰囲気」を子どもに味わわせたつもりの私でしたが、
夜はウッカリ食事に出かけちゃいました（予定外の出費）。

今月は飲み会もあるから、結構厳しいかな（まだ、月初めなのに）

さて、連休も今日が終わればあと１日

休日明けに過労死する人が多い（と、みのもんたが言ってた）らしいので、気をつけて来週に突入したいものです

ということで、今日も映画の記事を更新させていただきます。
ここのところ、映画記事をコンスタントに供給させていただいていますが、その分内容もヤッツケになっている感もあったりして…


「チキン・リトル」
（監督：マーク・ディンダル、声の出演：ザック・ブラフ 、ゲイリー・マーシャル 、ドン・ノッツ 、2005アメリカ）

TSUTAYAさんでレンタル。
TSUTAYAさんってアニメは安いんですネェ。これをレンタルしたとき初めて知ったです。
５／３に鑑賞しました。
…あ！この記事、子供向けだから昨日にすればよかった（昨日は子どもの日だったのに）



ストーリー
ニワトリの子どもで他の子ども達よりも成長できないチキン・リトル。
そんな彼が「空のかけらが落ちてきた！」と大騒ぎしたことで、街は大パニックに。その後、町の人から疎まれ、同級生からはいじめられる。そして彼の父親も彼をどこか信用していない。
そんなある日、再びチキン・リトルの前に「空のかけら」が落ちてくるのだが…
くわしくはこちら…http://www.d3p.co.jp/disneygames/cl/


ピロEK的感想＆点数
最近、映画の感想記事でダメだしの多い私
本来は肯定的な文章を目指しているのですが、なかなかそうなりません。
今回もまた…


「ディズニー」「フルCGアニメーション」
といえば、ピクサー作品と比較される運命だし、そういう見方してしまうのは心情。

そういう意味で言えば、「ダメダメ」でした

子ども向き作品ということでいえば、子どもはそういうことはあんまり気にしないのかもしれませんけど。

しかし、大人が鑑賞することを考えた場合、ピクサー作品と比較して、絵的にも、演出的にも、あんまりにも劣る感を否めない私

この本編より、DVDに入ってた「カーズ」の予告の方が良かった

チキンリトルは確かに可愛らしい（★）
でも、まわりのキャラは変に個性的で馴染めないし。

挿入歌、劇中歌として使われるポップスも、
いろいろな映画からのパロディも、なんとなく中途半端。
「キング・コング」と「プリティ・プリンセス」からのパロディは、鑑賞時期が近かったから少し笑ったけど、ただそのシーンを登場させるだけのことをパロディというのか？。

ディズニーアニメは意外とDVD購入して持ってたりするのですが、これは買わなくて良かったという感じでしょうか

で、点数は２点弱（５点満点中）。
期待を少しでもしてた点（そして玉砕）から「２点」に「弱」という言葉を追加。
「山ねずみロッキーチャック」とか「ドンチャック」以降、動物混在擬人化ものはあんまり得意じゃないこと思い出させられた作品でした。
ただし、お子様にはオススメかもね。主人公は悩みながらも前に進んでいくし。


補足・蛇足
「ハリソン・フォード」には出演料払ったのかなぁ？？
どうなんでしょう？？



今日はこんな感じです。
次の映画レビューは多分肯定的になると思います。

ではでは





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