ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】名探偵ピカチュウ(鑑賞記録棚卸158)…ライアン・レイノルズのピカチュウは違和感なく意外と普通だった件

2020-05-24 16:57:30 | 映画
本日、2020年5月24日(日曜日)は、「ポケモンGO」「タネボー🌰」のイベントだったのですが、歩き回らなくてもソコソコ遊べる「コミュニティ・デイ」ってのは実に楽しくないです
当たり前ですが、「ポケモンGO」は歩きとセットのゲームなようです😅

で、出歩かなかった…という話ではなく💦、今日は昼食を「リバーウォーク北九州」「フレッシュネス・バーガー🍔」で購入。テイクアウトでいただきました。
(写真はありません)
久しぶりのハンバーガーは美味しかったです



さて、以下は映画鑑賞記録(棚卸158)ですが、
この映画を(最初に)鑑賞した当時、2019年12月(後半)の日記も以下リンク先に記載しておきます。
この頃は、家庭内のイベントが盛り沢山なんよね💦

【後出し日記】2019年12月14日…この年2度目の息子のところへ遠征(1日目)
【後出し日記】2019年12月15日…この年2度目の息子のところへ遠征(2日目:大涌谷)
【後出し日記】2019年12月21日…昼食は「双幸」、晩酌は「一誠」
【後出し日記】2019年12月22日…昼食は「一道」
【後出し日記】2019年12月28日…昼食は「一道」
【後出し日記】2019年12月29日…昼食は「一道」(2日連続)
【後出し日記】2019年12月31日…大晦日 昼食は「耕治 小倉井筒屋店」



「名探偵ピカチュウ」⚡️
監督 :ロブ・レターマン
出演 :ライアン・レイノルズ、ジャスティス・スミス、キャスリン・ニュートン
制作年:2019年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/日本🇯🇵
原題 :Pokémon Detective Pikachu

TSUTAYA DISCASから「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰」と一緒に届いた一本。
半年弱前💦2019年12月1日(日曜日)の日付が変わった頃までに、何回かに分けて鑑賞しました(ブルーレイ)。
(2020年5月22日(金曜日)の地上波放送は途中まで観ていたけど、最後の方は寝た💦)


概要
ゲーム「ポケットモンスター」(のうち「名探偵ピカチュウ」かの映画化。
ポケモンと人間が共存する世界、なかなかパートナーとなるポケモンを捕まえることができない青年ティム・グッドマン(ジャスティス・スミス)の元に、長い間会っていなかった父ハリーが事故で亡くなったという連絡が入る。ティムは、探偵だった父の部屋で人間の言葉を話せる記憶喪失のピカチュウ(声:ライアン・レイノルズ)と出会う。ピカチュウは自分がハリーのパートナーだったことと、自分が生きているのだからハリーも生きているに違いないことをティムに訴え、二人はハリーを探すと同時にハリーが追っていた事件を調べ始める。



感想
主人公の青年は知らない俳優
彼が黒人だから、この映画のオチに、気がつかないまま最後の方まで。
ネタバレですが、ここは「スパイダーマン:ホームカミング」と同じカラクリ😅
(ピカチュウの声が、ライアン・レイノルズだというプロモーションをせっせとしていたのはこのためか

主人公の彼女()も知らない俳優
…ハリウッドも急激に世代交代しつつあるということでしょうか

この二人は知らないけど😅…
(意外と仕事は選ばない)渡辺謙とか、
(やはり意外と仕事を選ばない)ビル・ナイとかも出てくる。

前半でサトシ役()で、竹内涼真が出てきたのにはやや驚く
…今回は字幕版で観たのだけど、日本語吹き替えは、このからみからか竹内涼真が主人公役だったのね。
(ライアン・レイノルズのピカチュウが売りなのだから、日本語吹き替えで観る発想にはならなかった)

他は、主人公の友人が「デッドプール」にも出てきたインド🍛の彼。
ライアン・レイノルズのコネ出演なのかな


お話自体は、月並みな脚本。
ゲームとかコミックの映画化でありがちな、安っぽくてよく意味のわからない陰謀劇

ポケモンの描写も、気持ち悪くならないように気をつけた分、リアリティの薄いデザインに落ち着いて、良くも悪くも作り物っぽいもの。

ライアン・レイノルズのピカチュウも、もっと笑わせてくれる悪ふざけと思いきや、設定上というか、ピカチュウのキャラクター性から、すんなり受け入れられる部分で、思っていたほどの意外性はなかったです。
(特に最近の海外のアニメ作品では、可愛いキャラクターが、オッサンなんてのは山ほどいるから新鮮でもない)

と、大して褒めるところのない話なのだけど…

「ポケモン愛」は感じられた映画
できる限り多くのポケモンを、そのキャラクター性に誤解が生じないように、違和感なく起用。

コダックは、やっぱり少しキ◯ガイ染みた顔だと思ってたんだよね😅
顔つきから分かるヤバイ扱い💦
(あの描写が対世間様宛に大丈夫かは知らない

…バリヤード🤡も、らしいし、怖い💦

(他、カラカラもキ◯ガイ染みているし、メタモンとか人間に化けたら恐怖)

ともかく、全般的には、ポケモンの好きな人たちが作っているんだろうな…と、好感の持てる作りの映画でした

ドダイトスは、「くさ」ポケモンかと思っていたけど、この映画の描写で違和感を感じ、その後調べたら「くさ」&「「じめん」ポケモンだった…と、私の無駄知識も拡大。


他に書くこともないので、ここいらで…点数は4点(5点満点中)



蛇足
過去につけたポケモンの名前対決
(読んだ方は、大喜利形式でコメント希望)

 :「なみのり🏄‍♂️」を覚えた色違い(色黒)ピカチュウに…「反町」
   (その後、ヘルガー🐕には「隆史菜々子夫妻」と命名)

部下:キャタピーに「寺島しのぶ」

部下の圧勝💦



では、このあたりで



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