ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】ブライダル・ウォーズ…アン・ハサウェイと比べてケイト・ハドソンはバービー寄り

2020-12-28 22:09:27 | 映画
あいみょんの歌で一番好きなのは「君はロックを聴かない」なピロEKです。
というか、他は実にそうでもありません💦

本日、2020年12月28日(月曜日)、二度目の投稿です。
一度目はこちら



で、またテレビ録画して観た映画鑑賞記録です



「ブライダル・ウォーズ」👰👰
監督 :ゲイリー・ウィニック
出演 :ケイト・ハドソン、アン・ハサウェイ、ブライアン・グリーンバーグ
制作年:2009年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Bride Wars



2020年11月29日(日曜日)にテレビ西日本(福岡のフジテレビ系地方局)で放送されたものを録画…おそらくカットありのテレビサイズ。日本語吹き替えでした。
2020年12月6日(日曜日)の朝と深夜、二度に分けて鑑賞しました。



概要
幼馴染の親友“リヴ”ことオリヴィア・ラーナー(ケイト・ハドソン)と、エマ・アラン(アン・ハサウェイ)は、子供の頃に連れて行かれたプラザホテルで見た結婚式に憧れ、自分たちもいつか理想の相手と巡り会い、6月のプラザホテルで結婚式を挙げることを夢見ていた。やがて大人になったリヴにはダニエル・ウィリアムズ(スティーヴ・ハウィー)、エマにはフレッチャー・フレムソン(クリス・プラット)という恋人が各々出来、それぞれが同時期にプロポーズされる。二人は計画していた通り、超人気ブライダル・プランナーのマリオン・St・クレア(キャンディス・バーゲン)元に行き、6月プラザホテルの挙式を予約するが、手違いから同じ日の同時刻に予約を入れられてしまい、どちらが譲歩するかで二人のバトルが始まる。



感想
アメリカ映画🇺🇸🎥でよくあるタイプの、友情からイザコザに変わるドタバタコメディ。
男性だったらジャック・ブラックがやるタイプのやつです。

おそらく根底には…
恋愛より友情
女性上位
男をややバカにしている傾向も含み…
考え過ぎかもしれませんがやや鼻につく感は否めません😅

オチの方では、友人と張り合って、性格の悪さが見え隠れしてきたアン・ハサウェイを諌めて…諌め方が…ただ若いので言葉足らずだったり、主観で話ししちゃっただけクリス・プラットと別れることになり💔
人格者風に耳障りの良いことを語っただけの、親友ケイト・ハドソンの兄と結婚することになったりと…
私らから見たら「いやいやいや、クリス・プラットは悪くないでしょ」という感じに思ってしまう映画です。
クリス・プラット「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」以前で、「ブライダル・ウォーズ」の公開当時に観ていたら、知らない俳優だから味方しなかったかもしれませんけどね😅

途中の…
ドレスが合わないように太らせたり
オレンジ色に日焼けさせたり、
髪を青く染めさせたり
何がマイナスなのかイマイチわからないVTRを流したり…
というバトル部分のネタはイマイチ笑えません
私の笑いとはツボが違うようです。

アン・ハサウェイは今より若く、とても可愛い頃です
これと同列(本人主観ではアン・ハサウェイ以上)を演じているケイト・ハドソンは、実際にはそうではないのに、こんな役をやらせられて不憫です😢
アン・ハサウェイの可愛さに比較して、ケイト・ハドソンのそうでもなさが際立つ作りになっているのは…悪意なのか、勘違いなのか、アメリカ文化なのか…知りませんが、日本人の私からすれば不憫です😢

だって、ややぽっちゃりしてきた頃のケイト・ハドソンは、フォーリンラブのバービーに見えますから。


ということで点数は3点強程度(5点満点中)です。



では、このあたりで



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