昨日2019年8月31日(土曜日)は、
朝から通院🏥して、その後イオンモール八幡東に移動し昼食、「ビーフラッシュ」というテナントで「食べ放題ビュッフェ」。
最近行った(ショッピングモールのテナントにあるタイプの)食べ放題の中では、一番美味しかったです
で、一旦帰宅して
夕方からは、会社の飲み会(遅ればせながら今期新入社員2名の歓迎会💦)が入っていたので、嫁さんに小倉に送ってもらい、少し早く着いて「アミュプラザ」と「アイム専門店街」でボロボロになったショルダーバッグ💦を買い換えたく色々探すも収穫なし
で、嫁さんと別れ会社の飲み会🍺、
飲み会が(二次会まで)終わった22:30ごろ、嫁さんに迎えに来てもらったそういう一日でした🙏
以下は映画鑑賞記録です
「ペンギン・ハイウェイ」
監督:石田祐康
出演(声):北香那、蒼井優、釘宮理恵
制作年:2018年
制作国:日本🇯🇵
アニメーション
TSUTAYA DISCASから「デス・ウィッシュ」と一緒に届いた一本。
2019年7月13日(土曜日)の午前中までに鑑賞しました(DVD)。
概要
森見登美彦の小説「ペンギン・ハイウェイ」のアニメーション映画化作品。
小学4年生のアオヤマ君(声:北香那)の住む街で、突如ペンギンの群れが出現する事例が多発。ペンギンの正体とペンギンたちが向かう先の調査を始めたアオヤマ君は、顔なじみで好意を寄せているお姉さん(声:蒼井優)がコーラ缶をペンギンにする瞬間を目撃するが、この仕組みはお姉さん自身にとっても理解できないものだった。アオヤマ君とお姉さんがペンギンの出現法則を解明しようとする一方、アオヤマ君は友人のウチダ君(声:釘宮理恵)、同じクラスのハマモトさん(声:潘めぐみ)と、ハマモトさんが発見した森の奥の草原に浮かぶ謎の球体の共同研究を始める。
感想
話の意味は、ほとんどわからなかったが…
まぁまぁ楽しめたし、アオヤマ君の言う「お姉さんのおっぱいが尊い」ということだけは、ちゃんと理解できた😅
なんとなく不思議な性格で、頭のいい、偏屈な子供、アオヤマ君のキャラクター描写が、この映画のメイン部分で、ここは狙い通りに面白い
こう言うタイプのキャラクター描写が「ペンギン・ハイウェイ」だけの個性なのか、森見登美彦の小説の作風なのかは、他の観たことも読んだこともないから知らない
と、冒頭はこの偏屈なキャラと、ペンギンが現れる事象を研究開始という掴みで面白い
だけど、謎が解けてくるにつれて、月並みな不思議話に移行
面白くないわけではないのだけど、なんが尻すぼみ方向に
ところで、日本の(大作劇場公開)アニメの殆どが、この意味不明なストーリーなテイストに持っていかれるのはなんなのでしょうね
「確実に具象でシッカリオチがつく日本の(大作劇場公開)アニメ」というのを、
もうしばらく観ていない気にもなってくる。
考え落ちというか、細かなところを考察してくださいというか、そういうことを観客に要求するものが多いですね😯
「未来のミライ」ほどではないにせよ、この映画も「インランド・エンパイア」みたいな部分に少しだけ頼った映画でした。
一作一作の出来は別として、こういうのが続くと食傷気味になっていくのは否めないところ。
考えないとわからないのは疲れるしね💦
あとは、声優の西島秀俊は、そんなに頑張っていない
お父さんは重要な役回りっぽかったので(どう重要なのかはよくわからなかったけど)惜しい部分💦
ということで点数は4点(5点満点中)
日本のアニメの傾向には思うところありますが😅、映画単体として評価させていただければ、それなりによくできているものだったのではないでしょうか
では、このあたりで
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朝から通院🏥して、その後イオンモール八幡東に移動し昼食、「ビーフラッシュ」というテナントで「食べ放題ビュッフェ」。
最近行った(ショッピングモールのテナントにあるタイプの)食べ放題の中では、一番美味しかったです
で、一旦帰宅して
夕方からは、会社の飲み会(遅ればせながら今期新入社員2名の歓迎会💦)が入っていたので、嫁さんに小倉に送ってもらい、少し早く着いて「アミュプラザ」と「アイム専門店街」でボロボロになったショルダーバッグ💦を買い換えたく色々探すも収穫なし
で、嫁さんと別れ会社の飲み会🍺、
飲み会が(二次会まで)終わった22:30ごろ、嫁さんに迎えに来てもらったそういう一日でした🙏
以下は映画鑑賞記録です
「ペンギン・ハイウェイ」
監督:石田祐康
出演(声):北香那、蒼井優、釘宮理恵
制作年:2018年
制作国:日本🇯🇵
アニメーション
TSUTAYA DISCASから「デス・ウィッシュ」と一緒に届いた一本。
2019年7月13日(土曜日)の午前中までに鑑賞しました(DVD)。
概要
森見登美彦の小説「ペンギン・ハイウェイ」のアニメーション映画化作品。
小学4年生のアオヤマ君(声:北香那)の住む街で、突如ペンギンの群れが出現する事例が多発。ペンギンの正体とペンギンたちが向かう先の調査を始めたアオヤマ君は、顔なじみで好意を寄せているお姉さん(声:蒼井優)がコーラ缶をペンギンにする瞬間を目撃するが、この仕組みはお姉さん自身にとっても理解できないものだった。アオヤマ君とお姉さんがペンギンの出現法則を解明しようとする一方、アオヤマ君は友人のウチダ君(声:釘宮理恵)、同じクラスのハマモトさん(声:潘めぐみ)と、ハマモトさんが発見した森の奥の草原に浮かぶ謎の球体の共同研究を始める。
感想
話の意味は、ほとんどわからなかったが…
まぁまぁ楽しめたし、アオヤマ君の言う「お姉さんのおっぱいが尊い」ということだけは、ちゃんと理解できた😅
なんとなく不思議な性格で、頭のいい、偏屈な子供、アオヤマ君のキャラクター描写が、この映画のメイン部分で、ここは狙い通りに面白い
こう言うタイプのキャラクター描写が「ペンギン・ハイウェイ」だけの個性なのか、森見登美彦の小説の作風なのかは、他の観たことも読んだこともないから知らない
と、冒頭はこの偏屈なキャラと、ペンギンが現れる事象を研究開始という掴みで面白い
だけど、謎が解けてくるにつれて、月並みな不思議話に移行
面白くないわけではないのだけど、なんが尻すぼみ方向に
ところで、日本の(大作劇場公開)アニメの殆どが、この意味不明なストーリーなテイストに持っていかれるのはなんなのでしょうね
「確実に具象でシッカリオチがつく日本の(大作劇場公開)アニメ」というのを、
もうしばらく観ていない気にもなってくる。
考え落ちというか、細かなところを考察してくださいというか、そういうことを観客に要求するものが多いですね😯
「未来のミライ」ほどではないにせよ、この映画も「インランド・エンパイア」みたいな部分に少しだけ頼った映画でした。
一作一作の出来は別として、こういうのが続くと食傷気味になっていくのは否めないところ。
考えないとわからないのは疲れるしね💦
あとは、声優の西島秀俊は、そんなに頑張っていない
お父さんは重要な役回りっぽかったので(どう重要なのかはよくわからなかったけど)惜しい部分💦
ということで点数は4点(5点満点中)
日本のアニメの傾向には思うところありますが😅、映画単体として評価させていただければ、それなりによくできているものだったのではないでしょうか
では、このあたりで
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