週末です。
一週間なんて割とあっという間に過ぎてしまうものですなぁ…
で、今から書くのは先週の近況報告です
前の日曜日の2009年10月18日
娘が「松本清張生誕100年記念学童書道展」ってので入賞したので授賞式に行ってきました。
会場は小倉北区にあるリバーウォーク北九州の中の北九州芸術劇場・中劇場。
全国から多数応募のあった中での入賞ってので、行っとかないとなぁ…と思い娘と出かけたのですが…人が思いのほか多くて…人が多いのはまぁ予想していたんですけど、全ての入賞者で300人ぐらい居るって聞いてたしね…それよりも授賞式自体がすげぇ長い時間を要したのね。
娘が受賞していたのは下から二番目の賞だったようで、その同じ賞の受賞者自体が30~50人ぐらいいたんじゃないのかなぁ、娘が名前を呼ばれたのは授賞式が始まってから1時間半後ぐらい
1時間前の開場時間から会場にいる私らはその時点で2時間半待ち(しかも受賞者と保護者は別の席なので娘と話をする事も無く、お互いぼ~っと待ってるだけの時間)。
リバーウォーク北九州に着いた時間からすると3時間半ぐらい待っての表彰台
その後食事したので、駐車場から出る時に払った駐車料金は…1,350円(ぎゃ~)。
この新型インフルエンザの流行っている時期にトンデモないイベントを行うものです全く
その後、娘が言った一言…
「ところで松本清張って何した人」
…まぁ、そんなモンでしょう
以下は映画観賞記録です。
「サマーウォーズ」
(監督:細田守、声の出演:神木隆之介、桜庭ななみ、富司純子、2009年邦画・アニメーション)
もう、これも一カ月以上前の鑑賞になるんですねぇ
チャチャタウン小倉内のシネプレックス小倉で、2009年9月23日(水曜日)16:45からの回で鑑賞しました(といってもこの1日1回のみの上映)。もう観れないかと思っていた時期でしたが、ロングラン上映していて良かったです
ストーリー
世界中の人々が集い、そのセキュリティ信頼度の高さから生活の根幹ともなりつつある仮想世界OZ(オズ)。夏休み中、そのOZのメンテナンスのアルバイトをしている高校生、小磯健二(声:神木隆之介)は、憧れている先輩、篠原夏希(声:桜庭ななみ)から別のアルバイトをしないかと持ちかけられる。そのアルバイトの内容とは、夏希の本家…武家の末裔である旧家、陣内家…に夏樹と一緒に赴き、8月1日に90歳の誕生日を迎える彼女の曾祖母、陣内栄(声:富司純子)に夏希のフィアンセとして紹介される…栄を騙すための芝居をする…というものだった。当初、夏希の思惑通りに事は進むが、その夜携帯電話に届いた謎の数式を一晩かけて健二が解くと、翌日からOZ世界および現実世界の混乱がはじまってしまう。
詳しくは…http://s-wars.jp/index.html
ピロEK的感想&点数
以前鑑賞した「時をかける少女」が思った以上に良作で、更にはTSUTAYAで無料レンタルしていた、この「サマーウォーズ」の冒頭10分ぐらいが観れるDVD…ってのを観ちゃってたから、早く見たくてたまらなかった大期待の作品
ただね、夏場の(特に休日の)映画館というのは別の“サマーウォーズ”が繰り広げられるわけで(※詳しくは…「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の記事及び「ICHI」の記事の冒頭部分をご参照ください)…行くのに二の足を踏む要素も多々
そんな風にグズグズしてたら9月になってしまい、上映終了の危機、シルバーウィーク中だったこの日(2009年9月23日)に焦って家族四人でなんとか観に行きました
今回は懸念のオタク否デオドラント問題に悩まされることもなく無事鑑賞
で、期待通り面白かったですなぁコレは
観た方々の評判にあった通り…
大筋のストーリーは、良くも悪くも…以前観た何かに似ている、どこか記憶にある感じの、ある意味ありきたりな仮想現実ものなんですけど(※私の息子は小さい頃にお父さんと一緒に同監督の「劇場版デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム」を観たと言っているので、記憶の元は多分それでしょう…私自身は観たことを憶えていないんだけどね)
…ストーリー云々よりも見せ方が凄くうまい感じで、
お祖母ちゃんが電話で知人(キャリア官僚や財界・政界の大物)を動かして混乱を収拾していくバイタリティあふれる行動力やら
使命感や正義感からなのか、はたまた遊びがてらか…で様々な機材を招集して “ラブマシーン”と対決しようとする親戚の男共の演出(あの自衛官の人の“ちょっと言えない”部隊って何よ)
格闘デジモンである“ラビットモン”使いの少年のキャラも
鼻血出しながら数式を解く主人公も…等々。
…泣くとかじゃないんだけど、熱いものが込み上げてくるような感動シーンが多々です
あのOZは利用してみたいですなぁ。
あのようにセキュリティが固くて(それこそ秀才プログラマーが作った超秀逸プログラムじゃないと破れないぐらいのね)、何でもできる仮想空間ってのが本当に普及してくれないものでしょうか
あの空間の色調も含めた映像…特に俯瞰のOZ全体やら、ラブマシーンに乗っ取られて悪くなった健二のネズミーアバターやらが何かに似ているなぁ…と思って考えたんですけど、何だかコロビオタク村上隆風味じゃないですかい。前、仕事で制作した絵画オークションのパンフレットで観た奴の絵と雰囲気が似ています。何か関係あるのでしょうか
で、ラストクライマックス付近。
最後の花札(こいこい)はルールを知らないこともあって、良くわかんなかったんですけど
いざとなってからの“ジョンとヨーコ”からのフォローって結局インチキじゃないのかなぁ(セキュリティ守ってるプログラムの名前が“ジョンとヨーコ”って、なんか信頼度低い気がするのは私だけ)
感動の世界中からのアバター提供も、そのインチキのための時間稼ぎなの
…このあたり、私の勘違いかもしれないので解説コメント待っております
お祖母ちゃんのお葬式を明るく行う家族…ってなラストシーンやら、
山下達郎の主題歌やら、そのバックに描かれてる後日談カットの数々やら、
…まぁそのあたりは、ひねて観ちゃうとクサいとも思える演出の数々なんですが、個人的には好感触
ということで点数は5点(5点満点中)。
細田守監督って上手いですなぁ。先日観た「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」よりも断然コッチが面白いです
デジモンと同じストーリー(?)でも描き方にスポンサー(おもちゃ用のキャラクターでの)制限が無ければ、このように大人の鑑賞に十分以上に耐えうるアニメが作れるんだよという例なんでしょう。
以前このブログの何かの記事で、麻生(前)首相が思うほど日本のアニメは世界トップの地位には居ない(アメリカの方がヤッパリ凄い)…とか書いた記憶はありますがこういう良質なものもやはりある訳で(麻生さんの思うようなものはヤッパリ違ってると思いますが)、なんか日本のアニメ自体を見直したお勧めの一本です
こういうのをたくさん作ってくれたら、もう偏屈なメッセージを何故か含んでいる気がするジブリ作品なんか要らないんだけどなぁ
アキバ系萌えアニメのシェアを食うことは無いタイプの作品とは思うのですが、ジブリ方面のシェアへは浸食出来そうな気がする作品です。
本業声優でない俳優さんの起用も、この「サマーウォーズ」ではそこまで違和感が無く。こんな点でも如何にも違和感な声優を使うジブリアニメ(というよりも宮崎アニメか)を超えているんじゃないですかね
正当な手法で作られ無害なのに面白い1本
次回作にも期待です
補足・蛇足
特に「サマーウォーズ」がらみの補足も蛇足も思い浮かばないので…
最近観ているアニメの話でもしておきましょうかね
ちょっと前まで観ていた「グイン・サーガ」…先日、最終回を迎えました。この原作のダイジェスト版みたいな展開をするアニメ。後半は原作を読むのが追い付いておらず、良く分からないのにプラスしてオリジナル展開でさらに混乱。ラスボスっぽい名前が出てきたけど、あれって外伝1巻の敵だよね。兎も角、紙芝居みたいだったこのアニメ。最終回見る限りセカンドシーズンも企画中なんでしょうなぁ…もう要らないんだけど
他では「精霊の守り人」の再放送が「クローン・ウォーズ」の跡枠で始まったので観始めました。これは良作。同じNHKのアニメでも「グイン・サーガ」の10倍ぐらい動きます。オープニングは反射的に真似して歌います。児童文学のアニメ化なのにキャラクターデザインがエロマンガ家(?)ってのは、家族で観ている人には内緒です
「忘念のザムト」の放送もやっと始まったので観始めています。「エウレカ」よりも更にジブリアニメみたいな雰囲気になってんのね。今のところ評価できるほどにはストーリーも進んでおらず。第一話よりも作画力が落ちた気がする第二話…不安要素ではあります
「鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST」は、最近割と面白いんじゃないのかな。頑張ってください
こんなところです
なわけで、今日はこのあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
goo 映画
一週間なんて割とあっという間に過ぎてしまうものですなぁ…
で、今から書くのは先週の近況報告です
前の日曜日の2009年10月18日
娘が「松本清張生誕100年記念学童書道展」ってので入賞したので授賞式に行ってきました。
会場は小倉北区にあるリバーウォーク北九州の中の北九州芸術劇場・中劇場。
全国から多数応募のあった中での入賞ってので、行っとかないとなぁ…と思い娘と出かけたのですが…人が思いのほか多くて…人が多いのはまぁ予想していたんですけど、全ての入賞者で300人ぐらい居るって聞いてたしね…それよりも授賞式自体がすげぇ長い時間を要したのね。
娘が受賞していたのは下から二番目の賞だったようで、その同じ賞の受賞者自体が30~50人ぐらいいたんじゃないのかなぁ、娘が名前を呼ばれたのは授賞式が始まってから1時間半後ぐらい
1時間前の開場時間から会場にいる私らはその時点で2時間半待ち(しかも受賞者と保護者は別の席なので娘と話をする事も無く、お互いぼ~っと待ってるだけの時間)。
リバーウォーク北九州に着いた時間からすると3時間半ぐらい待っての表彰台
その後食事したので、駐車場から出る時に払った駐車料金は…1,350円(ぎゃ~)。
この新型インフルエンザの流行っている時期にトンデモないイベントを行うものです全く
その後、娘が言った一言…
「ところで松本清張って何した人」
…まぁ、そんなモンでしょう
以下は映画観賞記録です。
「サマーウォーズ」
(監督:細田守、声の出演:神木隆之介、桜庭ななみ、富司純子、2009年邦画・アニメーション)
もう、これも一カ月以上前の鑑賞になるんですねぇ
チャチャタウン小倉内のシネプレックス小倉で、2009年9月23日(水曜日)16:45からの回で鑑賞しました(といってもこの1日1回のみの上映)。もう観れないかと思っていた時期でしたが、ロングラン上映していて良かったです
ストーリー
世界中の人々が集い、そのセキュリティ信頼度の高さから生活の根幹ともなりつつある仮想世界OZ(オズ)。夏休み中、そのOZのメンテナンスのアルバイトをしている高校生、小磯健二(声:神木隆之介)は、憧れている先輩、篠原夏希(声:桜庭ななみ)から別のアルバイトをしないかと持ちかけられる。そのアルバイトの内容とは、夏希の本家…武家の末裔である旧家、陣内家…に夏樹と一緒に赴き、8月1日に90歳の誕生日を迎える彼女の曾祖母、陣内栄(声:富司純子)に夏希のフィアンセとして紹介される…栄を騙すための芝居をする…というものだった。当初、夏希の思惑通りに事は進むが、その夜携帯電話に届いた謎の数式を一晩かけて健二が解くと、翌日からOZ世界および現実世界の混乱がはじまってしまう。
詳しくは…http://s-wars.jp/index.html
ピロEK的感想&点数
以前鑑賞した「時をかける少女」が思った以上に良作で、更にはTSUTAYAで無料レンタルしていた、この「サマーウォーズ」の冒頭10分ぐらいが観れるDVD…ってのを観ちゃってたから、早く見たくてたまらなかった大期待の作品
ただね、夏場の(特に休日の)映画館というのは別の“サマーウォーズ”が繰り広げられるわけで(※詳しくは…「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の記事及び「ICHI」の記事の冒頭部分をご参照ください)…行くのに二の足を踏む要素も多々
そんな風にグズグズしてたら9月になってしまい、上映終了の危機、シルバーウィーク中だったこの日(2009年9月23日)に焦って家族四人でなんとか観に行きました
今回は懸念のオタク否デオドラント問題に悩まされることもなく無事鑑賞
で、期待通り面白かったですなぁコレは
観た方々の評判にあった通り…
大筋のストーリーは、良くも悪くも…以前観た何かに似ている、どこか記憶にある感じの、ある意味ありきたりな仮想現実ものなんですけど(※私の息子は小さい頃にお父さんと一緒に同監督の「劇場版デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム」を観たと言っているので、記憶の元は多分それでしょう…私自身は観たことを憶えていないんだけどね)
…ストーリー云々よりも見せ方が凄くうまい感じで、
お祖母ちゃんが電話で知人(キャリア官僚や財界・政界の大物)を動かして混乱を収拾していくバイタリティあふれる行動力やら
使命感や正義感からなのか、はたまた遊びがてらか…で様々な機材を招集して “ラブマシーン”と対決しようとする親戚の男共の演出(あの自衛官の人の“ちょっと言えない”部隊って何よ)
格闘デジモンである“ラビットモン”使いの少年のキャラも
鼻血出しながら数式を解く主人公も…等々。
…泣くとかじゃないんだけど、熱いものが込み上げてくるような感動シーンが多々です
あのOZは利用してみたいですなぁ。
あのようにセキュリティが固くて(それこそ秀才プログラマーが作った超秀逸プログラムじゃないと破れないぐらいのね)、何でもできる仮想空間ってのが本当に普及してくれないものでしょうか
あの空間の色調も含めた映像…特に俯瞰のOZ全体やら、ラブマシーンに乗っ取られて悪くなった健二のネズミーアバターやらが何かに似ているなぁ…と思って考えたんですけど、何だかコロビオタク村上隆風味じゃないですかい。前、仕事で制作した絵画オークションのパンフレットで観た奴の絵と雰囲気が似ています。何か関係あるのでしょうか
で、ラストクライマックス付近。
最後の花札(こいこい)はルールを知らないこともあって、良くわかんなかったんですけど
いざとなってからの“ジョンとヨーコ”からのフォローって結局インチキじゃないのかなぁ(セキュリティ守ってるプログラムの名前が“ジョンとヨーコ”って、なんか信頼度低い気がするのは私だけ)
感動の世界中からのアバター提供も、そのインチキのための時間稼ぎなの
…このあたり、私の勘違いかもしれないので解説コメント待っております
お祖母ちゃんのお葬式を明るく行う家族…ってなラストシーンやら、
山下達郎の主題歌やら、そのバックに描かれてる後日談カットの数々やら、
…まぁそのあたりは、ひねて観ちゃうとクサいとも思える演出の数々なんですが、個人的には好感触
ということで点数は5点(5点満点中)。
細田守監督って上手いですなぁ。先日観た「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」よりも断然コッチが面白いです
デジモンと同じストーリー(?)でも描き方にスポンサー(おもちゃ用のキャラクターでの)制限が無ければ、このように大人の鑑賞に十分以上に耐えうるアニメが作れるんだよという例なんでしょう。
以前このブログの何かの記事で、麻生(前)首相が思うほど日本のアニメは世界トップの地位には居ない(アメリカの方がヤッパリ凄い)…とか書いた記憶はありますがこういう良質なものもやはりある訳で(麻生さんの思うようなものはヤッパリ違ってると思いますが)、なんか日本のアニメ自体を見直したお勧めの一本です
こういうのをたくさん作ってくれたら、もう偏屈なメッセージを何故か含んでいる気がするジブリ作品なんか要らないんだけどなぁ
アキバ系萌えアニメのシェアを食うことは無いタイプの作品とは思うのですが、ジブリ方面のシェアへは浸食出来そうな気がする作品です。
本業声優でない俳優さんの起用も、この「サマーウォーズ」ではそこまで違和感が無く。こんな点でも如何にも違和感な声優を使うジブリアニメ(というよりも宮崎アニメか)を超えているんじゃないですかね
正当な手法で作られ無害なのに面白い1本
次回作にも期待です
補足・蛇足
特に「サマーウォーズ」がらみの補足も蛇足も思い浮かばないので…
最近観ているアニメの話でもしておきましょうかね
ちょっと前まで観ていた「グイン・サーガ」…先日、最終回を迎えました。この原作のダイジェスト版みたいな展開をするアニメ。後半は原作を読むのが追い付いておらず、良く分からないのにプラスしてオリジナル展開でさらに混乱。ラスボスっぽい名前が出てきたけど、あれって外伝1巻の敵だよね。兎も角、紙芝居みたいだったこのアニメ。最終回見る限りセカンドシーズンも企画中なんでしょうなぁ…もう要らないんだけど
他では「精霊の守り人」の再放送が「クローン・ウォーズ」の跡枠で始まったので観始めました。これは良作。同じNHKのアニメでも「グイン・サーガ」の10倍ぐらい動きます。オープニングは反射的に真似して歌います。児童文学のアニメ化なのにキャラクターデザインがエロマンガ家(?)ってのは、家族で観ている人には内緒です
「忘念のザムト」の放送もやっと始まったので観始めています。「エウレカ」よりも更にジブリアニメみたいな雰囲気になってんのね。今のところ評価できるほどにはストーリーも進んでおらず。第一話よりも作画力が落ちた気がする第二話…不安要素ではあります
「鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST」は、最近割と面白いんじゃないのかな。頑張ってください
こんなところです
なわけで、今日はこのあたりで
そうなんす。
この話、どっかで既視感がある・・・と思ってはいたのですが、さっぱり思い出せず、引っかかってたのですが、そうかああ!!
デジモンか。そうだよ、そうそう。
デジモンファンだった息子も、「なる!」と、同意してました。
「ウォーゲーム」もたしか息子らと見たです。
ほとんど覚えてませんが。
やっぱりあたしは、アニメは基本的に声優さんでやってもらいたいです。
声優さんたちは、かんなりきついということを以前に聞きました。ここは仕事をわけないと。
ところで、戸田恵子さんは声優なんでしょうか、俳優なんでしょうかね?
あれがリンゴとポールとかの組み合わせではダメなんでしょうね。
ピロさんはシルバーウィークに観たようですが、出来ればこの作品はそれこそタイトル通りサマー(夏)な時期に観ると季節感も味わえて雰囲気も高まると思いますね~。自分が観た時はお盆時でもあったので、おばあちゃんの家に親族一同が集まり、テーブル囲んでわいわい食卓を賑わす場面なども「あるある♪」と思えてしまって共感出来る所がたくさんありましたね。そういう所も面白さに一役買ってたと思いました。
※グイン・サーガは自分も見てます。なかなかクオリティが高くて、1話目のグインのマッスルパワーにはびっくりゃしちゃいましたよw
『時かけ』もかなり良かったですけど、これも負けないくらい面白かったです^^
てか、細田監督、ほんと外さないですよね~!
かなり前から追いかけてますけど、常に楽しませてもらってますよ^^
ジブリもそろそろこれくらいの作品出さないとマズいですよね~^^;
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
すごいアニメを観たなー。
田舎:都会
アナログ:デジタル
昔ながらの人間関係:OZでのコミュニケーション
そんな対比で上手く世界観を出していたように思います。
ところで、娘さんの
>「ところで松本清張って何した人」
は、楽しい発言ですね。
子供にとっては、冠は関係ないですものね。
書道で賞をとってその授賞式だけでしょうから。
私も書道をやります。
娘さんがどんな字を書かれたか興味がありますね。
きっとすてきな字なんだろうなー。
雰囲気が村上隆氏に似ているとのご指摘はさすがですね。細田守監督と村上隆氏は一緒に仕事をしているので、お互いに影響しあっているのでしょう。
不毛地帯、ゼロの焦点
2ヶ月前からガンガンプッシュしてますから
ホントなら担当ジャンルの本くらい読んどけと
言うところなんですがどうも興味がわかず。
宣伝用にもらった生誕100年のポスターが
真っ黒なバックにこのおじいちゃんの
見返り姿がかなりホラーで(!)
「これはどういう意図?」って片付けちゃいました。
(わわわわわ)
ワタシでこんな状態ですから
娘さん、全然オッケーです。(笑)
サマーウォーズとエヴァ、
まだ公開してますよ。すごすぎ~~~。
もう木枯らし吹いてるのにねぇ京都は。
こういうタイプのアニメ好きですよ。
ジブリから一歩進んで
我々の世界にようやく近づいてきたという感じ。
ちなみに(宮崎アニメの最高峰はセントチヒロ)とcochiが認定。
お盆映画だったんで、お正月映画もやってねと期待する所。
そうですね、ひと夏の恋というか、冒険というか、夏は大いに人を成長させる季節です。すかっと行こうと気分転換したつもりですが京都は連日の雨です。参りました。
すでに一年近く放置しているコメントがいくつかございます。
本当に申し訳ありません
とりあえず、本日はこちらの記事のコメント返しをさせてください
★sakuraiさんへ★
いつもコメントありがとうございます
まぁいつもやることなんですけど、
この記事はかなりヤッツケで書いちゃったせいか自分でも読みづらい部分が結構あったのでsakuraiさんからコメントいただいた後のタイミングで少しだけ加筆訂正しております…どの部分だかは忘れちゃいましたけどね(それでも乱文乱筆ではありますが)。
お暇がありましたら再度斜め読みでもしていただければ幸いです。
>この話、どっかで既視感がある・・・と思ってはいたのですが、さっぱり思い出せず、引っかかってたのですが、そうかああ!!
>デジモンか。そうだよ、そうそう。
>デジモンファンだった息子も、「なる!」と、同意してました。
お役に立てたようで何よりです。
過去にオモチャ映画に使った脚本だったとはいえ、監督としては自信のあるものだったんですかねぇ。
かつて、旧作ルパンTV版の脚本を寄せ集めて「カリオストロの城」が出来上がった…そういう感じなんですかね(?)
>ところで、戸田恵子さんは声優なんでしょうか、俳優なんでしょうかね?
声優ではキツくて、俳優にシフトしたとか…そういう感じなのでしょうか。
ちなみに戸田恵子さんは元々歌手だったと思います。アニメにも最初はガンダムの挿入歌とか、イデオンのエンディング曲とか、そういう部分から関わったんじゃないかな。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★にゃむばななさんへ★
いつもコメントありがとうございます
返事が遅れちゃって本当にスイマセン
>ジョンとヨーコだからこそ、平和を願う方に助太刀してくれるんですよ。
個人的にはジョンとヨーコなるご夫婦とは考え方が違う私なのでピンときません。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★メビウスさんへ★
いつもコメントありがとうございます
返事が遅れちゃって本当にスイマセン
…次の夏が来ちゃいました
>出来ればこの作品はそれこそタイトル通りサマー(夏)な時期に観ると季節感も味わえて雰囲気も高まると思いますね~。
今度TV放送があるみたいなので(2010年8月6日)、季節感を味わいながら見てみましょうかねぇ。
>※グイン・サーガは自分も見てます。なかなかクオリティが高くて、1話目のグインのマッスルパワーにはびっくりゃしちゃいましたよw
あのアニメは、だんだんとヘタっていっちゃいましたねぇ。
第一話が一番良かったような気がします。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★Aki.さんへ★
いつもコメントありがとうございます
>ジブリもそろそろこれくらいの作品出さないとマズいですよね~^^;
というか、ジブリの責任というよりも、なんとなく抽象的かつ、なんとなく左な香りのするジブリ作品をありがたがって盲目的に観に行く観客の方々の方が問題あるのかもしれません。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★de-noryさんへ★
いつもコメントありがとうございます
返事が遅れてスイマセン
>田舎:都会
>アナログ:デジタル
>昔ながらの人間関係:OZでのコミュニケーション
>そんな対比で上手く世界観を出していたように思います。
それらの対比も含め、面白く鑑賞できるように上手く作られた作品ですよね。
この監督のこの上手さは感心させられます。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。