ここ数日、北部九州地方はずっと天気がいいですねぇ
秋晴れといった感じで、どこかロケーションの良い場所にでもお出かけしたいところですが…夜勤なので今遊ぶとお仕事のエネルギーが不足してしまいます。こんな良い天気の中、娘は昨日より農業の体験学習に出かけております。外で働いているとこの涼しい天気でも暑いんだろうなぁ
あと、今日は嫁さんが休みだったので昼食を食べに行きましたが、多少食べすぎました
来週の健康診断に悪影響しないと良いのですが
ここからは後出し近況報告。
先日の2009年10月17日(土曜日)。
ETC装置付きの自家用車がめでたく復活した事もあり、早速、高速道路を使って鳥栖プレミアムアウトレットまで行ってきました
途中、数ヶ月前に起こった九州自動車道の崩落事故現場らしい場所を通過しましたが、やはりチョイ怖い感じですなぁあそこは。しっかり補強工事してもらわないと
…で、今回の成果は。
私個人のものとしてはTimberlandのジャケット(ジャンパー?)と長袖シャツ。
ファッション関係のものはガラじゃないのでこれ以上の散在報告いたしません。
本当はダウンジャケットが欲しかったのですが、まだ冬本番的アイテムは出ていないのか、それとも今年はアウトレットには出てこないのか、定かではありませんが少し残念です。
娘は、相変わらず色々買ったみたい。嫁さんも一点だけ買ったみたいなんですけど、息子は良い感じの上着(秋物)ってのを探していたみたいなんですけど、見つからなかったとの事で今回は単なる付き添い
…そんな風に我が家がショッピングを楽しんでいる頃。
私の両親がうちの庭の草むしりをしてくれていました(私はなんてダメな息子なんでしょう)。
うちの庭って、夏の間放置しすぎてトンデモナイ状態だったんですよね…見かねた両親が…ってな感じです。すげぇキツカッタらしいです。ホント申し訳ない(買い物予定を取りやめて手伝うべきなんだろうなぁ本来)。
さらにその夜は親の家で夕食まで御馳走になりました
年齢は40歳も過ぎましたが未だにろくな親孝行できず、世話になってばかりな私です
では、以下は映画観賞記録です。
「マンマ・ミーア!」
(監督:フィリダ・ロイド、出演:メリル・ストリープ、アマンダ・セイフライド、ピアース・ブロスナン、2008年イギリス/アメリカ)
TSUTAYAさんで「アラトリステ」と一緒にレンタル(他に「ターミネーター サラコナークロニクルズ シーズン2」の2巻も借りました)。2009年9月12日(土曜日)の深夜から13日(日曜日)にかけて鑑賞。
なかなか一カ月空きの距離が縮みません
ストーリー
ABBAのヒット曲で構成された同名ミュージカル作品の映画化。
エーゲ海のとある島にあるホテルのオーナー、ドナ・シェリダン(メリル・ストリープ)は娘ソフィ(アマンダ・セイフライド)の結婚式を控えていた。生まれたころから父親のいない母と二人の生活を送っていたソフィは、自分の結婚式でヴァージン・ロードを父親と歩きたい考え、ドナの日記から父親候補である三人の男性を探り当て、三人全員にドナの名前で招待状を送る。
詳しくは…http://www.mammamiamovie.com/
ピロEK的感想&点数
劇場公開時にはかな~りシツコイ感じでTVスポットが流されていたこの映画。
まぁ、そんなに言うなら観てやろうかと…レンタルDVDでだけど…手にしました。
もしも事前に「マルタのやさしい刺繍」で予防接種していなかったら…
この「マンマ・ミーア!」での女優さんらの高齢度から大きなダメージを食らっていたはずです。
あの60歳前後の初老女性らが何故、恋愛云々…いえ精神的な恋愛描写ならばどうということはないのですが、何故アチラでも現役バリバリのアピールをなさるのか…恐ろしいお話です
途中で同性愛をカミングアウトする父親候補の一人のエピソードよりも、メリル・ストリープとその友人二人のほうが余程に違和感でキモチワルイと感じてしまいました。
女優さんらの実年齢よりも若い役を演じているという可能性もありますが…だとすればもっと若く見える方々を使うでしょうからねぇ。あの三人は60歳前後のようですけど、下手したらそれ以上に見えるし…(設定上でもアマンダ・セイフライド演じるソフィが20歳すぎぐらいの女性だとすれば…結構な高齢出産ですなぁ。特別不自然なレヴェルではないけどね…「プラダを着た悪魔」のときと比べたら軽いものですし)
このような意見を言うと同世代の女性に対して失礼な感じもしますが…
この映画の場合“あえて”観る側にそう思わせようと(気持ち悪く感じさせて笑いに繋ごうと)していますね多分…私は、製作者の意図どおりにまんまとしてやられただけです
…そういう映画でした。
元がミュージカル作品の映画というのは、こういう前記した感じ(悪意)を受けるものがなんとなく多いですなぁ。
ミュージカルというある意味特殊な技法と馴染ませるには、やはり特殊な作品作りが求められるのか
舞台が遠くて俳優の顔とか表情とかの演技が見えづらいから、奇抜寄りの設定が向いているのか
はたまた、作ってる側が実際に高齢化してしまっていてイマイチ世間がわかっていないのか
このあたり、どうしてなんでしょうねぇ
例によってマイナスに感じた部分からの感想羅列となっていますが、
この映画、ミュージカル作品としては…割と楽しめた方だと思います
ミュージカルってのは馴染めず納得できず…嫌いな感じのものも少なくないのですが知ってる曲が多いっていうのはやはり強みのようです。このミュージカルがABBAの楽曲で成り立っていなかったら…多分もっと低得点にしちゃったでしょうなぁ
で、その点数ですが3点(5点満点中)。
音楽は楽しいです(ワルノリ感は否めませんが)
期待していたエーゲ海のロケーションは思うほど楽しめませんでした
あと、結局誰が父親だったのかはハッキリいたしません。DNA鑑定結果とか聞きたいなぁ
ストーリー的な内容の薄い映画なので、感想はこんなところですかね
補足・蛇足
今日は共感を求めたい蛇足ネタです。
この映画を観ながらABBA繋がりで思い出したことは多々。
色々なバラエティ番組でBGMとして使われているABBAっすからねぇ。
そんな中で私が思い出した最も古い記憶…
小学生の頃に読んだ「恐怖びっくり本」なるネタ本(「恐怖の味噌汁」とか、昔流行ったそういうのが沢山載ってる本です。小学生が読むべきでない下ネタも多々乗っていました)。
それに書いてあったネタ。 “姥捨て山”を捩った“アバ捨て山”なるネタ…なんですけど、同じ記憶を持つ方コメントお待ちしております
あとは、この記事のサブタイトル「ABBAの最初の“B”を逆向きに入力したい」にも共感コメント募集いたします
では、今日はこのあたりで…
お仕事がんばってきます
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秋晴れといった感じで、どこかロケーションの良い場所にでもお出かけしたいところですが…夜勤なので今遊ぶとお仕事のエネルギーが不足してしまいます。こんな良い天気の中、娘は昨日より農業の体験学習に出かけております。外で働いているとこの涼しい天気でも暑いんだろうなぁ
あと、今日は嫁さんが休みだったので昼食を食べに行きましたが、多少食べすぎました
来週の健康診断に悪影響しないと良いのですが
ここからは後出し近況報告。
先日の2009年10月17日(土曜日)。
ETC装置付きの自家用車がめでたく復活した事もあり、早速、高速道路を使って鳥栖プレミアムアウトレットまで行ってきました
途中、数ヶ月前に起こった九州自動車道の崩落事故現場らしい場所を通過しましたが、やはりチョイ怖い感じですなぁあそこは。しっかり補強工事してもらわないと
…で、今回の成果は。
私個人のものとしてはTimberlandのジャケット(ジャンパー?)と長袖シャツ。
ファッション関係のものはガラじゃないのでこれ以上の散在報告いたしません。
本当はダウンジャケットが欲しかったのですが、まだ冬本番的アイテムは出ていないのか、それとも今年はアウトレットには出てこないのか、定かではありませんが少し残念です。
娘は、相変わらず色々買ったみたい。嫁さんも一点だけ買ったみたいなんですけど、息子は良い感じの上着(秋物)ってのを探していたみたいなんですけど、見つからなかったとの事で今回は単なる付き添い
…そんな風に我が家がショッピングを楽しんでいる頃。
私の両親がうちの庭の草むしりをしてくれていました(私はなんてダメな息子なんでしょう)。
うちの庭って、夏の間放置しすぎてトンデモナイ状態だったんですよね…見かねた両親が…ってな感じです。すげぇキツカッタらしいです。ホント申し訳ない(買い物予定を取りやめて手伝うべきなんだろうなぁ本来)。
さらにその夜は親の家で夕食まで御馳走になりました
年齢は40歳も過ぎましたが未だにろくな親孝行できず、世話になってばかりな私です
では、以下は映画観賞記録です。
「マンマ・ミーア!」
(監督:フィリダ・ロイド、出演:メリル・ストリープ、アマンダ・セイフライド、ピアース・ブロスナン、2008年イギリス/アメリカ)
TSUTAYAさんで「アラトリステ」と一緒にレンタル(他に「ターミネーター サラコナークロニクルズ シーズン2」の2巻も借りました)。2009年9月12日(土曜日)の深夜から13日(日曜日)にかけて鑑賞。
なかなか一カ月空きの距離が縮みません
ストーリー
ABBAのヒット曲で構成された同名ミュージカル作品の映画化。
エーゲ海のとある島にあるホテルのオーナー、ドナ・シェリダン(メリル・ストリープ)は娘ソフィ(アマンダ・セイフライド)の結婚式を控えていた。生まれたころから父親のいない母と二人の生活を送っていたソフィは、自分の結婚式でヴァージン・ロードを父親と歩きたい考え、ドナの日記から父親候補である三人の男性を探り当て、三人全員にドナの名前で招待状を送る。
詳しくは…http://www.mammamiamovie.com/
ピロEK的感想&点数
劇場公開時にはかな~りシツコイ感じでTVスポットが流されていたこの映画。
まぁ、そんなに言うなら観てやろうかと…レンタルDVDでだけど…手にしました。
もしも事前に「マルタのやさしい刺繍」で予防接種していなかったら…
この「マンマ・ミーア!」での女優さんらの高齢度から大きなダメージを食らっていたはずです。
あの60歳前後の初老女性らが何故、恋愛云々…いえ精神的な恋愛描写ならばどうということはないのですが、何故アチラでも現役バリバリのアピールをなさるのか…恐ろしいお話です
途中で同性愛をカミングアウトする父親候補の一人のエピソードよりも、メリル・ストリープとその友人二人のほうが余程に違和感でキモチワルイと感じてしまいました。
女優さんらの実年齢よりも若い役を演じているという可能性もありますが…だとすればもっと若く見える方々を使うでしょうからねぇ。あの三人は60歳前後のようですけど、下手したらそれ以上に見えるし…(設定上でもアマンダ・セイフライド演じるソフィが20歳すぎぐらいの女性だとすれば…結構な高齢出産ですなぁ。特別不自然なレヴェルではないけどね…「プラダを着た悪魔」のときと比べたら軽いものですし)
このような意見を言うと同世代の女性に対して失礼な感じもしますが…
この映画の場合“あえて”観る側にそう思わせようと(気持ち悪く感じさせて笑いに繋ごうと)していますね多分…私は、製作者の意図どおりにまんまとしてやられただけです
…そういう映画でした。
元がミュージカル作品の映画というのは、こういう前記した感じ(悪意)を受けるものがなんとなく多いですなぁ。
ミュージカルというある意味特殊な技法と馴染ませるには、やはり特殊な作品作りが求められるのか
舞台が遠くて俳優の顔とか表情とかの演技が見えづらいから、奇抜寄りの設定が向いているのか
はたまた、作ってる側が実際に高齢化してしまっていてイマイチ世間がわかっていないのか
このあたり、どうしてなんでしょうねぇ
例によってマイナスに感じた部分からの感想羅列となっていますが、
この映画、ミュージカル作品としては…割と楽しめた方だと思います
ミュージカルってのは馴染めず納得できず…嫌いな感じのものも少なくないのですが知ってる曲が多いっていうのはやはり強みのようです。このミュージカルがABBAの楽曲で成り立っていなかったら…多分もっと低得点にしちゃったでしょうなぁ
で、その点数ですが3点(5点満点中)。
音楽は楽しいです(ワルノリ感は否めませんが)
期待していたエーゲ海のロケーションは思うほど楽しめませんでした
あと、結局誰が父親だったのかはハッキリいたしません。DNA鑑定結果とか聞きたいなぁ
ストーリー的な内容の薄い映画なので、感想はこんなところですかね
補足・蛇足
今日は共感を求めたい蛇足ネタです。
この映画を観ながらABBA繋がりで思い出したことは多々。
色々なバラエティ番組でBGMとして使われているABBAっすからねぇ。
そんな中で私が思い出した最も古い記憶…
小学生の頃に読んだ「恐怖びっくり本」なるネタ本(「恐怖の味噌汁」とか、昔流行ったそういうのが沢山載ってる本です。小学生が読むべきでない下ネタも多々乗っていました)。
それに書いてあったネタ。 “姥捨て山”を捩った“アバ捨て山”なるネタ…なんですけど、同じ記憶を持つ方コメントお待ちしております
あとは、この記事のサブタイトル「ABBAの最初の“B”を逆向きに入力したい」にも共感コメント募集いたします
では、今日はこのあたりで…
お仕事がんばってきます
オバサマたちがはしゃぐ姿は同性から見てもキツいものがありました。
男性からはさぞ見苦しく映った事でしょうね(汗)
少々齟齬はあったかもしれませんが、そこはミュージカルですから、許してあげましょう。
あたしは、いやというほど楽しませてっもらったので、嬉しい映画でした。
メリル・ストリープが、この映画に出たきっかけになった話をニュースで見たのですが、9・11以降、とっても元気のなくなって、外に出ようとしなくなった自分の娘を元気づけて、明るくさせたのがこのブロードウェイのミュージカルだったと。
で、自分のオファーが来たとき、娘の後押しもあって、引き受けた・・・などという話でした。
彼女の歌のうまさにびっくりでしたよ。
つっこみどころは多々あるにしても、楽しかったのでよいことにします(笑)
いや~、楽しかったです!
ま、内容は無いようなものでしたがw(ぉぃ!)
個人的には女性陣よりも男性陣の方が微妙だなぁ~とか思ったり(^^ゞ
何にせよ、大部分ABBA力で楽しめてしまいました^^
アバ捨て山???
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
還暦ちかい母(違)
アラフォー女優さんて
日本だったら
天海祐希とか、
タカラジェンヌ卒業組のカッコ良くて歌って踊れるひといくらでもいる。
メリルと愉快なお友達は演技力はさすがなのに
ビジュアル云々言われるのは可哀想な気もするけどヤッパリキツい?(笑)
ワタシもミュージカルは基本苦手ですが
こんだけアバたらけだと見れたというか…。
確かにBを逆向き入力したいね~♪
劇場版『ケイゾク』の冒頭で、
渡部篤郎さん演じる真山刑事が、
病院のベッドでMDを聴いているシーンがあります。
そこで、リモコンの液晶画面(だったかな?)に
表示されている“ABBA”の文字は、
しっかり“B”が逆向きになってます。