【映画】仮面ライダー1号…藤岡弘、はコレでいいのか？

久しぶりのブログ更新です。
9月の段階で、ブログ再開とか言いましたが、結局時間が空いてしまいました

で、本日は映画鑑賞記録。できるだけ簡単に行きます



「仮面ライダー1号」
監督　：金田治
出演　：藤岡弘、、西銘駿、岡本夏美
制作年：2016年
制作国：日本🇯🇵

2017年11月17日（金曜日）の夜、アマゾンプライムで鑑賞。
（誤って入会したアマゾンプライムで）


あらすじ＆概要
「仮面ライダーゴースト」の劇場公開版。
かつて秘密結社ショッカーの魔の手から世界を守るために戦った仮面ライダー＝本郷猛（藤岡弘、）は、日本を離れ世界の各地で今もなお戦っていたが、かつての師、立花藤兵衛の孫娘、立花麻由（岡本夏美）を守るため日本に戻ってくる。日本に現れたショッカーの残党と、組織から内部分裂したノバショッカー、そして仮面ライダー達との戦いの中、仮面ライダーゴースト＝天空寺タケル（西銘駿）、仮面ライダースペクター＝深海マコト（山本涼介）と出会う。


ピロＥＫ的感想＆点数
かつてのヒーローの黄昏期を描いた映画といえば、最近のアメリカ映画では名作「LOGAN／ローガン」があるわけですが、「LOGAN／ローガン」とは、色々な意味でレベルが違う（低い）映画。
（「LOGAN／ローガン」はレンタルで鑑賞したけど、ブログアップは未）
映画のターゲットであろう、今の仮面ライダー1号と藤岡弘、を見たい大人（お父さん？お爺ちゃん？）の世代の鑑賞に耐えうる内容でもないし、ゴースト見に来たチビッ子達は、やや困惑するんじゃないかという内容。（なにやら今の基準からすれば古臭いライダーやら怪人が出てきて困惑させそう）

それどころか、藤岡弘、をディスってるとしか思えない内容。
演技も（あれが実力かもしれないけど）、キチンとさせてもらえなくて「藤岡弘、探検隊」時代の大げさなものを要求され、なんだかイジラレキャラのバカなプロレスラーみたいな扱い
変身した姿もシュッとしていない、ごっつくてカッコ悪い（リデザインされた）1号ライダー
後半出てくるサイクロン号もカッコ悪い

強いて私が探した、見所は…

変身するのを待ってたけど、怪人にならなかった長澤奈央

アイドルソングっぽいのを歌っている竹中直人
（あの曲が何か知りたくて調べたけど不明。木之内みどりの歌だったら面白いのだけど不明）

総理大臣役が藤岡弘、の特捜最前線の仲間で、
さらに民主党議員。彼が総理大臣ということは、民主党政権か
（民主党政権だったから、この世界でも国難に…）


ということで、点数は２点弱（５点満点中）
おもしろくない出オチ作品でした。


では、また





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