ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【コミック】ギガントマキア…もしかしたら続きの構想があったのかも知れません

2024-09-14 09:03:04 | 本(コミック・マンガ)
本日は、2024年9月14日(土曜日)三連休初日です。
この後、通院の予定。



以下は、コミック・漫画の読書記録です
少しだけ「機動戦士ガンダム サンダーボルト」から離脱



「ギガントマキア」🪲
著者 :三浦健太郎
発行日:2014年8月5日 初版第1刷発行
発行所:白泉社

2014年8月2日(土曜日)に「喜久屋書店 小倉店」で購入、648円(税込)。
直後に読んだはずです。
10年後の2024年9月3日(火曜日)の夜、再読しました。



概要
遥か時の彼方、歴史の尽きし先、荒廃した世界の砂漠に体格の良い男、泥労守(ドロス)と少女の姿の風炉芽(プロメ)がいた。2人は、オアシスに辿り着くが、そこで遭遇した亜人族(ミュー)である甲虫使い達と遭遇する。拘束され甲虫使い達の集落に連行された泥労守と風炉芽は、そこで激しい敵意にさらされる。亜人たちは自分達を蹂躙する人族(ヒュー)を恨んでおり、人族である泥労守を公開処刑のため闘技場に出す。



感想
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」を片づけていたプラケースの中に入っていたのでついでに再読した1冊です。
「ベルセルク」連載の真っ只中で、同じような(異常な)書き込みのこういうものも書いていたんですね…ずっと「ベルセルク」書いているのは飽きちゃうだろうから息抜き的なものだったのかも知れません

で、巨人に変身できるコンビの話。
舞台は、超未来なのか、神話の太古なのか(多分前者)

ナウシカと、進撃の巨人の間のような雰囲気のコミックでした。
あと、プロレス漫画です。

7話以降は、6話までと話が繋がっておらず、もしかしたら続きも構想されていたのかも知れません


点数は4点(5点満点中)
三浦健太郎氏は…実に惜しい才能を無くしたものです。



では、このあたりで


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