【コミック】機動戦士ガンダム サンダーボルト（16）…ダリルがガンダムでイオがジオングでリハビリは順調な様子

本日は、2024年9月13日（金曜日）です。
咳は未だ。そこまで治らず。

半日ほど遡りますが、日付が変わって寝る前の深夜に「TVer」で
「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ！（第1話 10年後も一緒に死体凍らせよ）」
「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ！（第2話 社会は責任が伴う場ってなんだよ）」
を観た日です。



以下は、コミック・漫画の読書記録です
本来、この16巻の前に「機動戦士ガンダム サンダーボルト外伝（4）」が発刊されているのですが、まぁ、まとまった順ということで以下の記事です。
（この記事書いた後の、22:30頃までに「機動戦士ガンダム サンダーボルト外伝（4）」は読みました。）



「機動戦士ガンダム サンダーボルト（16）」🪨
著者　：太田垣康男
発行日：2020年10月5日 初版第1刷発行
発行所：小学館

（↑付録の表紙）

2020年10月3日（土曜日）に「TSUTAYAサンリブきふね店」で、モビルスーツの設定資料集とタトゥーシールのついた限定版を購入、1,019円（税込）
開けてもなかったので、当然読んでもおりません💦
2024年8月27日（火曜日）の深夜23:50頃までに読みました。



概要
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の16巻。
地球連邦軍の宇宙要塞“ルナツー”一年戦争でもほとんど被害のなかったルナツーは、ボーマン提督指揮の元、新兵器や鹵獲兵器の評価が日々行われていた。
そこに連邦軍兵士に偽装した、ダリル・ローレンツと仲間が潜入する。評価用と偽り持ち込んだモビルスーツは一年戦争時のガンダムとそっくりな機体であり、ダリルは、ルナツーの連邦軍兵士に対し“パーフェクト・ガンダム”と紹介する。搬入進路を守らず侵入禁止区域に入り込んだダリルとパーフェクト・ガンダムは、そのままルナツーへの攻撃を開始する。時間は戻り、宇宙に上がる前“ガウ攻撃空母”の中で宇宙に上がる計画を練るダリルたちは、ヨハン・ガレの手引きで、ジオン公国軍残党の宇宙港を制圧、その後宇宙に上がり、ジオン公国軍残党クライバー将軍の専用だった宇宙基地で、イオ・フレミングの乗機の乗機だった“FA-78 フルアーマー・ガンダム”の残骸を発見、自機である“サイコ・ザク マークII”にフルアーマー・ガンダムの装甲を被せていく形で、装甲・出力の向上したパーフェクト・ガンダムを組み上げる。
ルナツーとの戦いで、無双の戦いを見せるダリルだったが、地球連邦軍の時期主力候補の新型モビルスーツ“RX-77-4BG ブルG”に乗るサム・シェパード中尉との戦いでは苦戦を強いられる。しかしダリルの狙いは、ガンダム単騎でのルナツー攻略ではなく、ルナツーに鹵獲されていたニュータイプ専用モビルアーマー“MSN-03 ブラウ・ブロ”だった。シェパード中尉の部隊の攻撃を潜り抜けブラウ・ブロの格納庫にたどり着いたダリルは、パーフェクト・ガンダムとブラウ・ブロを合体させ、そのニュータイプが乗ることによる圧倒的な能力を解放、ルナツー守備隊を壊滅させていく。

（↑限定版パッケージ）

感想
昨今のガンダムの名を冠する作品群を揶揄してのことなのか、急激にガンダムっぽいモビルスーツが乱立しはじめる展開。
ルナツー高官が、これに対して「ガンダムに神通力があると思っているのか」と怒るシーン💢などもあります。
ご尤もです

で、ダリル・ローレンツは、サイコ・ザクにフルアーマー・ガンダムの外装を取り付けてトリコロールに仕上げたガンダムをまずゲット。
その後、最初からそんな仕様だったん…というブラウ・ブロとガンダム（？）が合体。
もう、サイコ・ザクだか、パーフェクトガンダムだかはいらなくて、ブラウ・ブロだけでも良い気がしますが…あー、この時点では…コクピットがいるんか。

一方、イオ・フレミングは、4巻ぐらいで連邦に鹵獲されたジオングに。


絵柄ですが、全盛期には及ばないけど、随分とリハビリは進んだ感のある16巻でした
このペースで復活していって欲しい


点数は３点強（５点満点中）です。



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では、このあたりで