12:30~14:00
この公演は三階でした。大学ですから此処まで来るのに長い距離を歩いてきました。実は今、腰痛の性で歩く時には登山用のストックを使用しています。ですから三階まで登るのはきつかったです。係の方に同情されましたので「いい運動になりました」と負け惜しみを言っておきました。
ライブ&トークとなっていまして、マレクレウと言う女性4人のウポポを謡うグループとジャズをトンコリで演奏するOKIさんと言う方のコラボレーションでした。
会場は楽器の演奏用の部屋らしくピアノが置いてあって床は綺麗な板敷になっていました。
画像を撮り損ないましたが手前の人は円形に床に座っていました。後は椅子に腰掛けていましたがわりと気楽な雰囲気で演奏が始まりました。普段もそうなのでしょうか5人とも会話を気楽に入れていましてライブ感が溢れていました。

OKIさんは作曲をされるそうでこの時はサハリンに旅行した時に創った歌を披露してくれました。

皆さんの表情がとても素敵でもっと沢山、撮って置けばよかったと後で後悔しました。

最後は司会者を交えてのトークタイムでした。
画像を見ても分かる通り割と気楽に話しています。彼女らは日本各地、世界中にも出かけて歌を披露しているそうです。

私の感想ですがOKIさんジャズメンと聞きましたのテンポの良さやアクションの面白さがあってもアレンジだと納得していました。
私は古来よりの歌が聴きたいとずっと思っていましたので今回、聞いた限りではあまりにもリズムが良く現代音楽を言われても納得出来るくらい違和感がありませんでした。
何故だろうかと考えました。考えられる理由はそれがウポポだからでしょう。ウポポは踊りながら謡うものですからテンポも良く見ていて楽しい動物達の振りも入ります。
それにしても音楽とは時代や民族を超えたものだと改めて思い知らされました。
この公演は三階でした。大学ですから此処まで来るのに長い距離を歩いてきました。実は今、腰痛の性で歩く時には登山用のストックを使用しています。ですから三階まで登るのはきつかったです。係の方に同情されましたので「いい運動になりました」と負け惜しみを言っておきました。
ライブ&トークとなっていまして、マレクレウと言う女性4人のウポポを謡うグループとジャズをトンコリで演奏するOKIさんと言う方のコラボレーションでした。
会場は楽器の演奏用の部屋らしくピアノが置いてあって床は綺麗な板敷になっていました。
画像を撮り損ないましたが手前の人は円形に床に座っていました。後は椅子に腰掛けていましたがわりと気楽な雰囲気で演奏が始まりました。普段もそうなのでしょうか5人とも会話を気楽に入れていましてライブ感が溢れていました。

OKIさんは作曲をされるそうでこの時はサハリンに旅行した時に創った歌を披露してくれました。

皆さんの表情がとても素敵でもっと沢山、撮って置けばよかったと後で後悔しました。

最後は司会者を交えてのトークタイムでした。
画像を見ても分かる通り割と気楽に話しています。彼女らは日本各地、世界中にも出かけて歌を披露しているそうです。

私の感想ですがOKIさんジャズメンと聞きましたのテンポの良さやアクションの面白さがあってもアレンジだと納得していました。
私は古来よりの歌が聴きたいとずっと思っていましたので今回、聞いた限りではあまりにもリズムが良く現代音楽を言われても納得出来るくらい違和感がありませんでした。
何故だろうかと考えました。考えられる理由はそれがウポポだからでしょう。ウポポは踊りながら謡うものですからテンポも良く見ていて楽しい動物達の振りも入ります。
それにしても音楽とは時代や民族を超えたものだと改めて思い知らされました。
私が今やろうと思っているのはアイヌを知る事ではなく日本人のルーツである、縄文人の心を知る事です。それを強く残しているのがアイヌだと思うから勉強しています。
私はアイヌを理解しようなどとはおこがましい事など考えていません。アイヌ人が歩んできた道を理解するのは無理ですから。
現実に今回、OKIさんも色々な事に怒っていましたがそれも私には理解のしようがありません。思い込みすぎではと思われますし、OKIさん個人の問題かも知れません。
ですが少なくとも私は分かった振りして賛同する事だけはしないつもりです。