タイ中央部の山間を、移動する夜行バスのシートからのブログ発信です、カーブの続くやまりの道ですが、夜行バスのショックアブソーバーの不自然な揺れのせいか、車内は、小さな横波を受け続けて進むクルーザーの、揺れの感じです、車窓からは、真っ暗な闇の世界の突き進む感じなのは、タイの世界を象徴する、感じだと、言えます。。
タイ社会は上手く暗闇を、扱う社会なので、見せたいもと見せてはいけないものを、この暗闇で上手く隠してくれる社会なので、インドネシアのバリ島の様に日中然程、明るく無いにも関わらず、昼間の明るさを、この夜の暗闇で、引き立たせてくれて居る感じです。。
多くの人が、タイの雨季だというと、昼間レンジに似た暑さの中、夕立並みの雨がザーと、通り過ぎる、熱帯の雨を思い浮かべますが、最近のタイの多くの地域は、異常気象の影響も、若干有るかも知れませんが、日本の梅雨と夏の僅かな切り替わりの、期間の天候に、時々スコールの様な雨が降る、そんな感じの雨季だと言えます。。
こう言った雨季の、間の期間を、タイ人は、此の暗闇の世界とを、上手く混ぜ合わせて、アメージングタイランドを、上手く演出しているのは、彼ら独特のお国柄のせいかも、知れません。。
とは言え、タイでのロングステェーを考える場合には、こう言ったタイの上手い観光演出で、ロングステェー考える訳には、いきませんから、タイでの海外生活をするには、この事を自分のライフスタイルに、入れ込む必要が生まれて来ますが、此の長期海外生活を送る場合の、情報を得て自分のライフスタイルに組み込む事は、少し荷が重いかも知れません。
タイに回数訪れても、タイにやや長く訪れても、此等を見付け出し自分のライフスタイルに取り入れを、済ませるのは、難しいそうなので、こう言ったタイの上手い演出が、ご自分のライフスタイルにあたえる、影響をお考えに成り、タイでの楽し生活を、おくられる事を、望みます。
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