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今回はちと怖いお話です。。

2019-08-11 08:16:35 | タイ王国
今回はちと怖いお話をしようかと思います、シーズンがらお化けや妖怪の話だと思われると、考えますがそうでは無くて日常に起こる問題です。。

まずこの話には、基盤と成る部分から話を始めないと、基礎部分はお分かり頂けないので、先ずここから話を始めます。

タイにお越しになられた、方々はお解りの事柄として、ここ数年のタイの発展と豊かさへの浸透は、目を見張るものも有ります、其処を踏まえて、お話を勧めて行きたいと思って居ます。。

タイに限らず、タイを取り巻くアセアン諸国でも、同じなのですが、世代に依る考え方の違いから、日常での問題点が増えて居ます、ここ数年でタイは急に豊かになり、日本へのツワー客も増えて来ました、その為、日本人もタイ人も二国間の、地域差に依る問題は徐々にですが、減って来て居ると思って居ます、此処に大きな落とし穴がすっぽりと、開いて仕舞って居て、其れが大きく成りつつある事に、日本人もタイ人も気付いていない感じです。。

目一杯引っ張った書き出しですが、今回は、チョッぴと気になって居る、日常の部分に触れて、見ようと思って居ます、其れは、レベルで言えば10段階のレベル0〜1のクラスですが、まず日本人しろタイ人にしろ、食べ物を食べ無いと命を無くすので、この辺りの日本人のタイに対する誤解から書いて見ようと思って居ます。。

日本人がよく言う事に、タイの氷問題が有りますが、お腹を壊されるらしいですが、此れはまだ良い方で、タイからお土産をご自身で持って帰られる様ですが、わかりやすく言えば、体内で大きくなる虫さんを、持って帰られる様です、回虫やぎょう虫それに、サナダムシも有りますか?此処ら辺りはまだ良いのですが、取り敢えず、今回はこの虫たちまでの話にします。。

タイの国土は日本とは違った環境な事はお分かりだと、思いますが、慣習も習慣も異なります、昨今では、日本人の方もタイの各地方に、住まわれて居られるので、こう言ったタイの環境はご存知だと思いますが、豊かに成ったタイで、綺麗な住宅が増えて、見た目、日本と同じで衛生的に成ったなと思われる、日本人が多いのですが、その分虫さんたちも、環境が良くなって、サバイサバイの、生活をして居ると思います。。

日本では昨今この虫さんたちの、あまり聞きませんが、タイ国内では、日本で売られて居る正露丸並みに、何処でもこの虫さん達の、薬を売って居ます、この状況はココ数十年変わって居ません、この虫たちの予防は、そう難しい話では有りませんが、今だにけんざいです。。

でもって感染度は、如何なもんかと言いますと、この虫たちをお腹に持った、ウエイターやウエイトレスが、皿をテーブルに、運んだ場合、かなりの確率で、しっかり感染します、ましてや料理人が感染している場合はしかりです。。

では日本の様に、検便を定期的にやっていたとしても、違う職業の人が同じ家庭に入れば感染してして仕舞います、まさか大げさなと、思われる日本の方も居られると、思いますが、この虫たちをお持ちのお母さんが住む、田舎の家にソンクランで帰った、タイ人が感染した話は、私の身近でもよく聞きますしお節介先に出向いた地方の、集落でも良く有る事例だと言えます。。

大事な点は、日本で正露丸が、売られて居る割合と同じぐらいに、この虫たちの薬が売られて居る事実です。。

特にパタヤに居るタイ人の、多くがこう言った地域が、原産地なので、注意が必要だと、言えそうですね、コップに入った氷を心配する余りに氷を入れるなと言う日本人やそれについて居るガイドが居ますが、同じぐらいにそれを運んでくる人達にも、店にも目を向けてください、タイ人が良く食器を、ティシュで拭いて居ますが、多くの日本人がそれを見て、神経質とかホコリを、拭いて居ると思っている様ですが、其れだけでは無いのでもし見掛けたら、注意して見て下さい。

ちなみに、毎年この虫たちのお陰で、命を落とされる、タイ人がけっこうおられます。。

パタヤだとバンコクパタヤ病院で医者にきくと心配ないと言うと思いますが、パタヤ日本人友好会の、タイ国内をお節介で回っている私を、知っている医者ならば、手のひらを返すと思います。。

此れは怖い事例の、基礎の基礎ですが、これからも、怖いレベルを、少しづつ上げて、ブログに書いて行きたいと、思って居ます。。










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