気温は現在16度なので、タイを考える人にはとても寒いと思われますが、タイの田舎町の東北地方や北部の街では、気温が一桁に成る日の様な冬日も、数日有ります、イメージだとタイは常夏の気がしますが、気温的には常夏だとは言えなく、ただ伝染病や病気が、常夏の地域と同じだと言えば良いかも知れません。。
ここが重要な点で、タイの北部の町のチェンマイやチェンライでは、日本の方がタイにしては、気候が良くて住まわれて居る方が多いので、ロングステイでも、日本に比べて少し暑い、そして寒さが厳しくない地域として、日本感覚で住まわれて居るようですが、病気の区分では、熱帯地方と変わらないので、チェンマイ大学病院等では、日本の、法定伝染病は普通に有り、ジャングル地方特有の、病気の方も居られます、私も、お節介でタイを知る上で驚いた点の一つだと言えます。。
最近は、昔に比べてタイも豊かになり見た目清潔になり、衛生面でも進んだように、勘違いしてされる方々多いのですが、日本の方にわかりやすい説明で言えば、日本人に有名な虫による被害で例えで説明すればダニやシラミの数が、千匹が50匹に変わった位の、衛生状態なので、もっと小さなバクテリアやウイルスでは、大きな違いは無いと言えますし、逆の例で言えばタイの、豊かさのお陰で、生活環境の進歩で元来無かった地域に、広がって仕舞った例も有ります。。
一例を上げると、感染病の原因に成る動物を、飼えない地域の、県が有りますが、隣の県ではそういった法規制が無いので、日本で言うこの法定伝染病は、各個人で対応を、する羽目に陥る事にも成ります。。
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