久し振りの休暇に・・
ウイル・スミスが実の息子との共演という事でも話題の
ホームレスから億万長者となったクリス・ガードナーの実話をもとにした
映画「幸せのちから」(原題はTHE PURSUIT OF HAPPYNESS)を観た。
観終わったときに「えっ!もう終わっちゃうの・・・?」という感だった。
どんな風にと言われると・・その映画の登場人物の人生を風がふわっと流れ去ったような感じ かなぁ・・・?
抽象的なのでもうチョッと具体的に言うと、この映画は非サクセスストーリーであり、愛情物語でもなく・・当然アクションでもない 完結無き映画・・語り尽くされていない不思議な映画だ。
(気になったこと)
骨検査器が650弗・・?(安い)
精密な医療機器の取扱いが雑
友人がいない・・?
会社の同僚や上司が無機質(アンドロイドみたい)
妻の描き方が雑(かわいそうだ)
この監督は女性が嫌いかも
