28歳でメジャーデビューし、メジャー契約終了後音楽を諦める事が出来なかった
馬場は自身で自主レーベル「アップ・オン・ザ・ルーフ・レコーズ」を設立。
誰もがレースの途中のランナー.....
馬場俊英がまた再び走り出す...
「きっと誰もが昔、夢を持っていたと思う。
そういう夢は壊れても、消えても、なくなってもない。
きっとアスファルトの下で、ビルの間で、手帳の中で、アルバムの中で眠ってる。
絶対に死んでなんかいない。
いろんなことがあるたびにふとそんな夢がいつか目をさまして
今の自分だけじゃなく、これまでの自分がある日
目の前にやってきて“まだできる”そんな力をくれる時がある。」