「Sharakuさん・・猫ちゃんとワンちゃんが死んでしまったの。
今、猪苗代にいるんだけど千葉の火葬場で荼毘に伏すので取りに来れるかしら・・？」と舞踏家長嶺ヤス子さんから電話があった。
今回は病気、老衰含め猫８匹、中型犬１匹だそうだ。
小生は遺体搬送のため猪苗代に前日入りしたが、会ったヤス子さんは
あまりにも愛犬、愛猫の大量の死に憔悴し切っていたが
１匹１匹誂えた死に衣装を着せ黙々と準備をしていた。
猫達は翌日、千葉にある火葬場に乗用車に乗せ搬送し、
葬儀の後、荼毘に伏された。今回は今年に入り４回目の火葬となるが・・
あまりにも長嶺ヤス子さんの動物たちに対する愛情の深さに敬服した。
合掌
