新年の抱負 －個々の目標・チャレンジ－

おかしな話かもしれないのですが、私は毎年の目標や
抱負を決めないようにしています。

単に、昨年以上の良い年になれば、、、と云った程度の
希望を持つぐらいなのです。

別に、意味や理由はないのですが、幼少の頃はとても
貧しい生活を強いられていた記憶があるものですから、
今以上に良くなれば、必ず良い年になるはずとの想い
が強いのではないかと自分では感じています。

新年の抱負と云えば、資格の取得という方も多いので
はないでしょうか？

ここのところユー〇ャンと云う会社の宣伝が頻繁に行
なわれていますよね？

それらの資格の中の何かにチャレンジしてみる。。。

これは、非常に良いことだと思いますし、そう云った
向上心があるからこそ、今年一年を良い年にできると
感じることもできるのだろうと思います。

ただ、その会社を批判するわけではないのですが、資
格を身に付けるためには結構な金額が発生してしまう、
いや、掛かり過ぎてしまう傾向にあるのではないかと
思うんですよね。。。

何故かしら、資格の種類も年々増えていますし、どう
も「天下りさん方の席作り」的な意味合いも多いよう
に感じられますし、試験の内容も難しさが増すばかり
で、かなりの専門的な知識を有していても「合格」する
割合ばかりが減少しているようにも感じられます。

私も簡単なものも含めると、国家資格的な免状は20種
類以上有しています。

当然、お仕事に関連しているものが多いのですが、中
には「趣味的な意味合いの資格」もあったりします。

今後、お歳を召された方が資格を取得したいと云う機
会や可能性が増えるものと考えられているのですが、そ
う云った方々のためにも、もっと国や自治体は安価で
簡単な意味や意義のある資格を、補助したり助成する
政策（方策）を講じる必要があるのではないかと考えて
いる私です。

ぁはは、、、今日はちょっと偉そうな内容でしたかね？（ ＾ ＾ *

この件に付きましては、まだまだ話が長くなりそうです
ので、またの機会にでも記述したいと思います。