それでも自然は酸素をくれる

忘れられつつある何かに少し訴えかけられたらいいなと思っています。何かって何でしょうね。自分も模索中です。

昨日の夜の酸素がくれたもの

2019-11-01 20:01:33 | 日記
昨日、高校の陸上部時代の恩師と恩師の息子さんと食事をさせてもらいました。

普段は整体師をやっている関係上、「先生」的な立場でいることが多いのですが、久々の「生徒」という立ち位置にどこか居心地の良さを感じとても良い時間を過ごしました。

さらに70歳を過ぎられても熱い心を失わない恩師と、恩師の息子さんの人間性の強さに生きていることの楽しさを改めて実感させてもらったような夜でした。

今の日本は学ぶことに対してどこか画一的すぎて、面白い人間が減ってしまったように感じます。

変なこと、バカなことをして面白いのではなく、生き様が面白い大人がもっと増えれば子供達は社会にでることが楽しみでしょうがなくなるのではないかと思います。

若さを売りにしなくてよくなった40代は、僕にとって居心地がいいんだと改めて思いました。

恩師からいただいた伏見甘長唐辛子とサツマイモ。


早速、少し焼いて醤油だけで味つけをしていただきました。


とてもみずみずしく、自然の香りを存分に味あわさせてもらいました。

感謝!