ぽかろぐ

おうちが仕事場業・ぽかこの日記。お出かけと文房具と写真大好き

カキモリのローラーボールペン

2015-12-10 22:57:38 | ペン類

お友達からプレゼントでもらっちゃいました!
クリア軸でカイモリさんらしい手書きの模様が入ってたりしてちょっとおしゃれです。
コンバーターが付いていたので万年筆かと思ったら、ローラーボールペンというものらしいですね。
お恥ずかしながら知らなかったのですが、欧米ではメジャーな筆記具なんですね。
くれた人は前にカキモリさんでインク作った話を覚えてて、インクは買ってこなかったとのこと。
でもせっかくなら違う色入れてみたい、ということで色雫は自分でお買い上げ。


………実は本当はこの前に稲穂という色を買っていたのですが、実際このペンに入れてみたら見本に比べて薄い薄い…。
試しにつけペンで書いてみたら全然色が違うんですね。
で、書いた感じだとローラーボールペンは太い分流出量が多くなって、描線の面積が広がってしまって薄くなってしまうのかな?と思ったので、この濃い色の山栗を改めて買ってきました。
ついでに稲穂入れるためのカクノも買ってきました…。泥沼!

書いてみた感じはこちら。

太い分さらさら書けて気持ちよいです。
書く時に万年筆のように少し寝かせて書かないと出ないのですけど、それは別に慣れてるので平気。
アイデアスケッチなどに使ったら楽しそうです。
良いものもらいました!ありがとう友よ~!



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グリップ事情

2015-10-06 16:23:55 | ペン類
ラバーグリップが苦手な私にはペン類、特にボールペンの選択肢はあまりありません。
最近はそれでも「許容値」がわかってきたので、いくらかは選択肢が増えましたが、それでも出来ればラバーグリップは持ちたくない。

金属アレルギーで時計が選べないという友人の気持ちがわかりました…。

まあ幸いにも私は年中ボールペン持ってなくちゃいけない職ではないので、少ない選択肢でもあまり困ることはないわけですが、ほんとに最近何でもかんでもラバーグリップですね。
高い軸ならゴムついてないんですが、落としたりなくしたりを考えると高いボールペンって気楽に持てないから嫌なんですよねー。
今の所ジェットストリームFとカスタマイズペンが心の拠り所です。

何が言いたいかというと。

フィールなんかいらないよー従来のビクーニャの軸が良いよー。ぐだぐだ。
アイプラス、ビクーニャ0.7のリフィル出してくれないかな。
ビクーニャは0.5はインクダマが目立ちすぎるから0.7の方がビクーニャインクの良さが出ると思うんですよねー。


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初めてのインク作りとコンバーター

2015-04-28 23:28:05 | ペン類
おかんにもらった万年筆のインクが切れたので、友人へのプレゼント買う用事もあったのでカキモリさんのインクスタンドでインク作ってきちゃいました。
カキモリさんインクスタンドはこちら

じゃん。ドクターマーチンのカラーインクみたいな細長の瓶です。

インク配合はこんな感じ。素人丸出し。だって素人だもの。
いろいろ悩んだのですけど、ブルーブラックはサファリのカートリッジで持ってるし、色インクにするなら軸色とそろっていないと落ち着かないタイプなので赤ベースに。
赤から始めると彩度上がり続けそうなので最初はプラムという赤紫色で彩度落ちのベースを。
次にダコタレッドで赤成分をプラス。
ここで一度試し書き。
ちょっと赤がまだ強いのでカッパーバースというこげ茶っぽい色をプラスして彩度にトドメ。
1:1:1なのがチキンというか素人というか…orz
まあまあ好きな色味になったし、これで足していったらドツボになりそうだし、Ctr+Zないしなので、初めての混色は右上のような色になりました。
お店で見た時はもうちょっと茶っぽく感じたけど、家に帰って見たらカーマインとワインレッドの中間ぽい色に。手紙に使うのはちょっとダメかな~と思いましたが手紙書く用事なんかないので良いです。

コンバーターも初体験でしたがカキモリさんの手順メモがあるのでなんとかなんとか。
1度目は半分くらい空気でしたが、2度目の吸い上げで綺麗に入りました。採血っぽいとか思ったのは内緒です。
瓶倒さないようにと指押し付けてたので左右の指にそれぞれ半円のアトがつきましたけど…。

いろいろ初体験で楽しかったです。
インク代1620円でした。

でももーちょっと親切にアドバイスとか好みの色のヒアリングとかしてくれても良かったなあ店員さん。
私のほかにもうひとりお客さんいて、なじみのお客なのか店員さん二人ともそちらとばかりお話してて放置でした。
素人は客対象じゃないのかなと、ちょっと感じました。
カキモリさんて万年筆の楽しさ知ってほしいみたいなことをよく言ってるので、裾野を広げるための店かなと思ってたらディープな人が楽しむためのお店っぽい。
万年筆素人で行った私も悪いのでしょうけど…。
万年筆は素人でも色は素人じゃないのでなんとかなりましたけど、全然わからない人は手を付けるところもわからないと思う。
次行く時はもっと万年筆詳しくなってインクも慣れた時にしようと思いました。
万年筆詳しい方は快適に楽しめると思います。


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シャープこもごも

2015-04-26 14:11:27 | ペン類
忙しくて死を覚悟した一か月でした。ひいい。
ということで久々に文房具を触れました。
作業作業作業ーー!と言う時はPCしか触らないんですが、それが終わると今度は請求書だのなんだので文房具ばっかり触る期間が増えるんですよね。
で、仕事中にデルガードが案外良かったのでもう一本買い足しました。
細かい字をひたすら書く時は「折れない」というのは本当にストレスフリーですね。

デルガードを買い足したのを機に、家にあるシャープペンの書き比べをしてみました。
試したものはトータル22本。
すぐに出せる場所にあるもので、とっかえひっかえ使ってるもの。
コレクション的にしまってあるものを含めたら100本近くあるかもなので、実用性のあるものだけ。

………一本一本のレビューなんか書きませんよ(笑)

それぞれ書いてみた感じたことは

・太さはトンボモノグラフくらいが良い
 エスピナ300/クルトガスタンダード/デルガード/エナージェル/ビクーニャ
・重さはエスピナ300くらいが良い
 同重量のものナシ
・口金は必ずしも製図型でなくて良いが、スッとした三角形が望ましい
 製図型を除いてエスピナ300/オプト/ビクーニャ/オートシャープ
・握り方がおかしいのでグリップと本体の間に出っ張った部品がないものが良い
 エスピナ300/ビクーニャ/モノグラフ/オプト

というわけで。
エスピナ300大勝利です。ラバー嫌いの私がラバーが気にならないのはラバーっぽくない質感以上に怒涛のグッドポイントのせいかも知れません。
でも廃盤…。なぜ。ゼブラさんなぜ。

で、会社ごとに所持数が多かったのはぺんてる。グラフレットシリーズ等製図ペンの豊富さが強みという印象でした。
意外となかったのは三菱。スタイルフィットはたくさん持ってますが、シャーペン単品となるとクルトガとアルファゲルしか。
もともと三菱自体もシャープペンシルのラインナップが弱めというか、クルトガとアルファゲルの2強過ぎるんでしょうか。
ゼブラは面白いの出すんですけど廃盤も早く、なかなか愛用品にしてしまうと危険ですねorz
あっ、デルガード…。


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多機能ボールペンのシャープペン

2015-03-26 14:39:34 | ペン類
ちょっとまたラフスケッチの段階に仕事が戻り…いえ前の仕事が終わって新しい仕事なので戻ったわけではないのですけど、1番目の作業に…という意味で。
そういう時に使うのはシャープペン。
私の場合、文房具というのは段階ごとに使うシーンが決まっていて、種類の違うものを混合で使うことがあまりないんですよね。

打ち合わせ→ボールペン。
コンセプトの整理やアイデア出し→ボールペン。
ラフスケッチ→シャープペンシルまたは鉛筆。
作業中→ボールペンや蛍光ペン。
校正→赤サインペンとボールペン。

まとめてみると校正だけはサインペンとボールペンを混合していますが、シャープペンに関してはまず他と交わることは絶対にないです。
シャープペン握ってる時は一心不乱モードであることが多く、左手は髪をめくりますが右手はシャープペンを握りしめたままです。
昔からそうなんですよね。
学校の勉強もシャープペン握ってる時はひたすらに問題を解いているので手元と問題集以外目もくれません。
離すのは芯がなくなった時。

その癖。
複合筆記具が大好きで
なんなんでしょうね…多面筆箱とかの延長なんでしょうか。
なんかギミックがあるとカッコイイ。
そんな幻想が
もともとボールペンは単色より多色の方が出番が多いので3色を買うことが多いんですけど、最近シャープペン付きにもむくむく好奇心が!
というのも、専門学校時代は製図用シャープを使っていて、なおかつ精細な作業することが多かったのでガタつきがあって太軸の多い多機能ペンは使わなかったんですよね。
先端も丸みのあるコーン型が多いので定規使うにも不都合でしたし。

が、この前資格勉強用に買ったビクーニャ多機能が案外しっかりしてて良いな、と思いまして。
昔ほどのガタつきも気にならないし…これは作業内容自体の変化かもしれませんが、口金のしっかり感に感心しました。
力かけて濃い線引いてもぐっと受け止めてくれる感じがあるんですよね。
私の場合だとガチッと受け止めすぎる物だと、芯が折れてしまうんです。
専門向けを除いて殆どの筆記具が文字を書くために作られているのだから、スケッチをするというのは規格外の用途なせいか、おすすめシャープペンまとめなどを読んで買っても重さ的にそうじゃないとかこの口金ヤダとか多かったのですけど…。
不意な曲線や鋭角を描く、いわばドリフトターンな動きをする描画については多少のガタつき=遊びがある方が良いのかも知れません。

これがぺんてる製の特徴なのか多機能ゆえの物なのかちょっと気になるところですね。
でも殆どの多機能ペンがゴム付きなのでどうかな~
既にさっきスラリマルチ触ってきて指先ザワザワです…。
スケルトンラバーだと多少大丈夫なのがあるのですけど…。


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低粘度ボールペン今更

2015-03-13 13:54:04 | ペン類

すごい今更なんですが、低粘度ボールペンについて考えてみました。
仕事環境を文房具も含めて整えて1年と少し。
私なりに文具とデジタルの使い方が定まってきたようにも思え、それに伴って適材適所も決まってきたような気がします。

まず一番変わったのはボールペンの在り方でした。
私にとってボールペンというのは一番縁のない、言い換えればどうでも良い文房具だったのです。
ごくたまに書類を記入する時しか使わない物。
ですが低粘度の存在を知って、シャープペンも凌駕する滑らかさ。
そして消せないことによる思い切りの良さからアイデア出しにぴったりだと思うようになったんですね。

ジェットストリームは低粘度界イチの滑らかさ、インクともども品質の良さだと思います。
ビクーニャ好きの私でも本当にそう思います。
軸の気軽に使える雰囲気ながらも安っぽすぎないところなどはさすが三菱。

ジェットの名にふさわしい流線型のデザインは配色次第で印象がとても変わりますね。
男女の区別なく使ってもらえそうです。

ビクーニャはダマが出来たりボタがあったりと聞きますが…私の買ったものにそういうものが当たったことがないのか、私がそれも味だと思って気にしてないから気付かないのか…つるつるつるーんと書けるのはとても気持ちよく、アイデアを書きだす時に余計なタイムラグが発生しないのが嬉しいです。
アウトプットする時の脳と出力点とはリアルタイムであればあるほど良い。
これがボールペンを常用しなかった理由でもあるので、本当に気持ちの良いものでした。

何より私にとって嬉しいのはラバーグリップがゴムゴムしくないこと。
単色軸は確かにちょっと安っぽくウルトラマンと言われてるのを見て納得しましたが(笑)確かにソフビっぽいとこも含めて似てますね!
多色軸の色出しはかなり好みなんですよね。
パステルカラー使っててもふんわりしすぎないというか。撮影した中には入っていないですが、一番最初に買ったのはモカでした。
このモカという色はほかではなかなか見られない色だな、と思ったんですよね。
くわえてあまりスケスケなものが好きではないので、芯が見えないというのもポイント高めでした。
ジェットストリームと違うところとして、インクがテカらないというのが私の好みでもあります。

アクロボール。
滑らかさという点は上記2点に劣るものの、油性らしさが残っている、最も油性らしい低粘度油性ボールペンではないでしょうか。
低粘度ボールペンは滑りすぎるゆえに字が下手っぽく見えてしまったり、ついしゅばばーっと書いてしまいがちなんですけど、書類などしっかり書きたい時には一番良いと思いました。
役所とかはこれ窓口や記入台に置いて欲しい。
引っかかるほど引っかかるということもなく、しっかりかみしめるように書けるインクですね。
青も一番発色が綺麗で、インクとしてはかなり好きです。が

このグリップが…。
ラバーだけでなくこのタイヤパターンが…。
中華丼のイカの切れ目やあなごやうなぎの加熱したふんわーっと身が開いた表面とかカリフラワーとかが苦手な私には手触り以上に心がざわざわしてしまうんですよ…。バインダークリップもいらない派なので…。
インクは好きなのに軸が嫌。そんな残念気味なペンなのです。
これだけこれ1本、単色を持っていないことでどれだけ苦手か即わかりますね!
が、軸はスタイルフィットが使えたり、ビクーニャと取り換えることも出来、替え芯の互換性があるのが助かります。
キャラもので出ているシャーボタイプのものとも取り替えられますし、先端に色がついているので、中身が見えない軸でも便利であるところは良い気遣いだと思いました。

同じ低粘度といえど、それぞれに特徴があるので、TPOに合わせて変える楽しみがあるのは良いことだと思いました。
競合商品と言われていますが、使い方を私たちが選ぶことで「協合」になると良いなと思います。



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父親のボールペン

2015-03-12 12:24:03 | ペン類
仕事場の整理するのに父親の遺品がまとめて入った箱を整理してたら、古ぼけた文房具が出てきたので調べてみました。
まずはこちら。おわかりでしょうか。

わからなかったので調べてみたらプラチナ萬年筆・ダブルアクションというものらしいです。
でもアマゾンで出てきた画像だと金属の回転部だったりして高そうなんですが、これは思いっきりプラです。
黒ボールとシャープの2本のみ。
随分違うけどダブルアクションとは書いてあるんですよね…。
シャープはしっかり使えますが、ボールペンはさすがに無理がある感じに。
機構が壊れているわけではないので替え芯入れ替えたら使えるかも…?いや多分使わないですけど…。


茨城某所の斎場の謎のノベルティ

黒0.5、1.0、赤0.5、青0.5。
ノベルティとは思えないほどの軸の立派さ。
書き味は…うん、ノベルティ。
0.5黒だけまるで低粘度のような書き味。
他はぬっとぬと。海外のお土産ボールペンのようなぬっとぬと。
うちにあるものでは同じもの見つかりませんでした。
ただこれ、どこでもらってきたんでしょう。
いや斎場なのはわかってるんですけど、これ多分母方のおばーちゃんの葬式…。
父は「次女の夫」で車の免許もなく運転手も出来ないので、斎場に打ち合わせで行ったとは考えにくいんですよね。
あ、受付かなあ。いや受付もやってないなぁ。そのころ既に末期でバチ指でしたし。
自分の亡くなる2か月前のことですし。
うーん?

父は学校事務員だったので、文房具カタログなどはよく見ていたのかなんとなく詳しかった気がします。
当時一般的でなかったシャーボも持っていましたし便利なんだぞと説明もされた気がします(ただし「シャーボ」かどうかは不明。シャープとボールが一体化したものをシャーボと呼んでいたような)
ノートもこだわりなのか惰性なのかわかりませんがツバメ一択。
マメに野球のデータつけてました。

新しいものも大好きで、ワープロなども新製品が発売されると買っていました。
定年退職したらきっとノートPC買ってネットやって、今ならiPadなどもスイスイやってブログとかやっちゃったりしてたかも知れません。
ドトールでジャーマンドックとアイスコーヒーお供に典型的なガジェッターになってたかも。
当時の私は学生だったので、一緒にユザワヤ行っても私は画材コーナー、父は事務用品コーナー。
低粘度ボールペンとか触って仰天してたかも知れない。
ジェットストリームとかビクーニャとか触ってなんだこれ!って。
家庭内ジェットストリーム派ビクーニャ派戦争なんかも起きていたかも知れない(笑)
いや、父はアクロボールかも?ガリッと書くからしっかりした書き応えのが好きかも?
今ならあれこれ文具やタブレットについて話せたのかな、と思うと、もう少し生きてて欲しかったなあ、と17年目ながら考えてしまいます。


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頑張れビクーニャ!

2014-10-01 11:28:21 | ペン類

久し振りに外に出る時間が取れたので外食しつつ諸々脳内整理してます。
大きなものが片付くととっ散らかった細かいものが残るので、そういう時は視界に仕事に関するものが何も入らないカフェでタスク管理と把握をするのがベターです。
逃避って大事ですよ。逃避。
一度離れると俯瞰で見られますから。


なんだかんだ言って買ってしまいました。ビクーニャ3+S。
資格の勉強するにはやっぱりシャープ付き多色が手軽ですしね。それにこの真っ赤なボディがなかなか好みで。
以前、グリップの感触がダメと書いていたのですが、このビクーニャはLOFTでラス1で残ってたもの。
古いのかいろんな人が触って摩耗したのか、そんなにゴムゴムしくなかったんですよ。
どうせ買ったペンはシール剥がしついでにアルコールで拭くから良いや~、と。

そんなにゴムがダメならアイプラスにしろと思われそうですが、アイプラスは!アイプラスで!使います。スリッチーズも使います
それでもビクーニャはビクーニャで買いたくなる理由。

ビクーニャさん応援したくなるんですもん。

文房具ブログを拝見させて頂いてるとビクーニャさんが結構な酷評で、応援したくなります
人それぞれの印象…とわかっていても、そんなにダメな子かなぁ?と。
私がラバーグリップ苦手だからゴムゴムしくないビクーニャさんに生き残っていてもらいたいという気持ちもあるのですけど…。
だってこの、ペンホルダーにストレスなく差せる低粘度多色ボディ。
ビクーニャさんくらいですよ?
スタイルフィットやプレフィールより細いんですよー。

が。
ちょっと酷評されてるのもわかりました。
応援の気持ちが手伝って単色も買ったんです。それは0.5。
確かに0.5はダマが気になりますね。
今まで0.7しか使ってなかったのですけど、筆記線が細い分、ダマが目立ちます。
0.7は筆記線が太く、角度によって抑揚が付くため、遊びの少ない万年筆のような印象。そのせいでダマが気にならなかったんですね。
むしろその抑揚が好き。
でも多色0.5はそこまで気にならず。
どうやら単色0.5がネックなようです。
単色なら確かにジェットストリームの方がストレスないかなあと感じました。

まあなにぶん、セブンイレブンよりローソン、ニンテンドーよりドリキャス応援したくなるような人間ですので(携帯機もゲームボーイより先にワンダースワン買ってました…)

私は書き味と、色味、グリップなど気に入っているので、販売終了とかにならなければ2番手でも3番手でも応援し続けますよ



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カスタマイズペン集合!

2014-09-15 09:18:39 | ペン類
アイプラス、スタイルフィット、スタイルフィット、プレフィール、スリッチーズ、無印版スリッチーズ

良いですよね~カスタマイズペン!
学生の頃にあったらもっとたくさん便利に使うのにー!
当時はシャーボはありましたけど、カスタマイズペンはなかったので、色を選んで一本には出来なかったんですよね。
コレクション的な扱いの方が大きいですけど、板書を写し書きするのにペンを持ち替えなくて良いというのは思考の妨げにもなりませんし、筆箱ガチャガチャやる手間もなくなるので、勉強するには持ってこいだと思います。
実際にデザインなどでラフやるにしても印刷色はCMYKの4色。
ピンク+青+黄色+黒があればラフ程度なら片手で完結するのはとても気持ちの良いものです。
なので入れてる色もそんなに変わりません。気分によって変えています。

アイプラスだけちょっと違うかな。
シグノのカリカリ感が欲しい時もあればたまには飽きることもある。スリッチーズの滑らかさを味わいたかったり、エマルジョンインクのカッチリ楽しんだり。
指先から伝わる感触は案外思考に影響するものです。

で、ここで!
ハイテックだけがありませんよね…
ハイテックは好きなペンです。
昔から馴染みのある、カリカリした(最近滑らかになりましたよね)ペン。
ペンは…とても好きなんです。

でも

でも

軸が。軸が好みのものがない!!

強いて選ぶならルミオのパールホワイトが良いのですけど、クリップの銀がやだー。
ルミオミーの金クリップのアイボリーで高級版が欲しい。
なので好みの軸が出るの待っています…。ラバーグリップはなしの方向で。



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夏に消え、冬に現れるもの

2014-09-11 15:20:25 | ペン類
先ほどカフェで熱心に手帳に書き込んでる方を見ました。
大学生っぽかったので授業やバイトの予定かも。
使っていたのは色とりどりのフリクションノック。
スリムではなくノックなところがこの人がにわかフリクション使いではなく年季の入ったフリクション使いさんなのかな、と思ったり。
傍に置いてある大きな四角い筆箱の中はフリクションぎっしり。
手帳にフリクションで一心不乱に記入。

ものすごく一心不乱で。

この手帳、あっっっつい日のダッシュボードや窓際に置かれたらどうなるのかな。
この手帳持ってスキー場とか行ったらどうなるのかな、とか。

思わず諸行無常なこと考えてみました。
フリクションに恨みはないけど、なんかこう、予定を全てフリクションに任せるというのは勇気がいるなぁと思ってしまうのです

こんなんだからいつまでたってもフリクションの使い方がわからないんだ

夏に消え、冬にまた現れる予定もまたファンタスティック…?



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