スケジュールのリスケ用にとうとう導入してみました。
主な用途は自宅に置きっぱなしの進行管理表用と、請求書を送る際の一筆箋用。
あと噂の一品だから使ってみたいな、というのもありまして。
取り敢えず買ってみて書いてみたところ…
うーん…
薄い?
これが水性ペンやピグマなら納得出来る濃さなんですが、ボールペンに求めてる濃さじゃないかなぁ、って。
試しにジェットストリームやビクーニャで横に書いてみる。
うん、薄い。
これが別に商品の特徴だからそれはそれで良いのです。
でもこれ、消せる消せない以前に履歴書や公文書にはちょっと向かないなぁ、って見た目にわかりそう。
私はもともとフリクションの存在意義は不思議に感じてて、
「消したいならシャープペンで良くない?」と思ってたんですよね。
ぱっと使い道聞いて思い浮かんだのは、日記、手帳、手紙、宛名、履歴書。
でも長期保管は向かないようだから日記、手帳や履歴書はアウト。
宛名も郵便局の読み取り機を通る時に摩擦熱で消えてしまって、坊主の年賀状がたくさん出たというのをニュースで見て、結局これ手紙くらいしか使えなくない?と思ったものです。
ツイッター見てたら、絵を描く時の下描きにして、ドライヤー当てておけば消しゴムかけしなくて良い!と言っていたのを見たのですが、紙に熱風当てる方が怖いと思いました。
私もドローイングの授業があったので絵は多少なりとも描いていましたが、紙に寒暖差と湿気乾燥は大敵です
結局長期保存しないものか、重要でない手紙類でないと使えない、というのはなんだかボールペンの存在意義ひっくり返してるようで…。
学生時代だったら喜んで使ってた気はしますが…。
でもこのボールペンのプロジェクトXばりの苦労話はTVでよく見ました。
発想が凄いし、研究もすごい。
だから悪用するのはやめて欲しいし、本当はもっとグッと来る使い道見つけたい。
色鉛筆はアナログで作業してた時代なら喜んで飛びついてたと思います。
すごく売れてる商品だから、ガンガンかっこ良く使ってる方たくさんいると思うので、そう言う方の使い方参考にしたいと思います。
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