イザ!より引用。
159人死亡のソウル雑踏事故から1年 遺族「忘れないで」と訴え
一般的に、事故・事件の遺族たちは…。
・直ぐに、事故・事件そのものを「忘れない」「忘れないで」と言い出す。
・直ぐに、教訓と言い出す。
それで、呼び掛けられた人を、3タイプに分類してみますと…。
・タイプA: 危機管理の出来ている人
・タイプB: 危機管理は出来ていないが、その呼び掛けにより雑踏に注意し始めた人
・タイプC: 危機管理が出来ておらず、その呼び掛けにも耳を傾けない人
呼び掛けた人は、タイプBに対して期待している筈。
だがしかし!
雑踏事故なんて、そうそう起きるものではないw
他の種類の事故・事件の方が、圧倒的に多いw
「危機管理が出来ていない」という前提ですから…。
雑踏事故を除いた事故・事件に巻き込まれて、それで落命する可能性が、非常に高いw
「家族も(生存者となった)婚約者も特に苦しかった」と振り返る。
犠牲者は女性。
婚約者というのは、もちろん男性。
「生存者となった」と補足されている事からして、婚約者も現場に居たw
ドライバーであれば…。
後ろから自動車が来ている事に気付かないでいる女性に対して…。
一緒に居る男性が (気付いて) 女性を引き寄せる (抱き寄せる) という場面に、遭遇した事があるでしょうw
それも何百回もw
本件に於いては、男性すら危機管理が欠如していた。
婚約していた位ですから、既に幸福はゲットできていて…。
恐れるとしたら、その幸福を失う事くらいだった筈なのに。
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