犠牲者に無念は有るか？

イザ！より引用。
「被害者の無念を晴らす」地道な捜査で容疑者逮捕　近畿の警察官に奈良県警の福岡警部補

重大事件の解決に尽力。「被害者の無念を晴らす」という熱い思いで捜査に当たっている。

何だろう？
迷宮入りしそうな未解決事件の為に、余所からヘッド・ハンティングされてきたとか？

「県民を守る仕事といえば警察官」と考え、県立高校卒業後の

えっ？
高校を卒業しようとしている高校生の考えですか？

× 県民を守る仕事といえば警察官
○ 県民を守れずに殺害されたあと、その犯人を逮捕する仕事といえば警察官

駅前派出所（現・同交番）。このころ「地域警察官では深い捜査ができない。

えっ？
捜査する事に、やり甲斐を感じてしまっているｗ
県民を守る仕事には、派出所勤務の方が「まだ」近かったのではｗ

児童暴行死など数々の事件に携わってきた。

ちょっ。
その児童は亡くなってしまった。
県民を守れずに、済みませんでしたーっ！とな。

やりがいを感じるのは、容疑者を捕まえて被害者から「ありがとう

あっ、これは被害者が無事だった場合ですねｗ

「被害者が一番望んでいるのは被害に遭う前の状態だが、それはできない。

ほほぅ？
解っている者が、珍しくここに居たｗ
そこまで理解しておきながら、どうして出来ないんだよっ！
どうして出来ないと決め付けるんだよ！

決め付けた時点で、出来ない事である事に決定するッ！
セーブポイントをここに設定したも同然ｗ
諦めるのはカンタンですｗ