10日、雲ってはいますが暖かそうなので、港へ。
長い防波堤の先端まで行き、穴釣り開始です。
時々この近くに鳩が2,3羽止まってじっと見ていることがあり、
こんなところに鳩!と思っていました。
きょうは1羽。 釣りの様子を見守ってくれているようです。
先端はけっこうアタリがあり小さなメバルが釣れました。
ワカサギの感覚にならされていたためか、重りやリールが
ずい分重く感じられ、すごい大物が釣れた!と思ったら、
あまりに小さいメバルであれあれ?
12,3センチのリリースサイズ。
カモメは何か言いたそうにそばを離れません。
薄日が差したりけっこうな雪も降ったりお天気はめまぐるしく変わります。
また、カモの群れ。
夫はまた、帰り際に大きなアブラコを釣っていました。
家に帰って測ってみたら、40センチ!
煮付けとフライ用に半身ずつ、骨と腹のスキミは軽く塩を
降り、焼いておいしくいただきました。
海もいいけど、ワカサギのあの上品なアタリも
まだまだ忘れられません。