ケイのひぐらし日記

3月にパートをやめ 年金生活に・・・  晴れの日は海へ山へ  雨の日は 家でクロスワード そんな毎日を綴ります。

連休 Ⅱ その2

2017-05-11 15:37:38 | 道内旅行

初山別の天文台。

日本最北の天文台。

天文台好きの娘に連れられ陸別の銀河の森天文台や

名寄の天文台は何度か行ったことがありますが、ここは

通り過ぎてしまっています。

天文台の向かいにレストラン「北極星」があります。

横の坂道を降りていくとバンガローが並んでいます。

金毘羅岬へ続く木の長い階段を下りていくと、

荒磯の海岸に鳥居が立っています。

崖の中ほどにご神体がまつられています。

満潮のときにはこの近くまで波が打ち寄せるのでしょうか?

近くの港を散歩していると、大きな石をロープで編んだものが

ゴロゴロ。   ん!カエル股結び?

ちょっと違う。 気を付けてみると、港にはこんな石の

重り(だと思うのですが)がけっこうあります。

遠別の「道の駅富士見」

利尻富士がきれいに見えたのに、写真がありません。

残念・・・

おなかもすいてきたので、そろそろお昼にと、

天塩町の道の駅近くのお蕎麦屋さんへ。

しじみそばがあり、注文しましたが、味がいまひとつ。

しじみとおそばのだしがお互いを損なっているような・・・

ちょっと残念でした。

近くにあるレンガの建物は旧役場。

現在は天塩川歴史資料館になっています。

展示されているものはすべて町民からの提供物だそうで、

暮らしぶりがうかがえます。

オルガンの下部の模様。

テシオコククジラの化石も展示しています。

これも町民の方からの提供品の「インディアン」の

オートバイ。

ここでちょっと一休み。

木をそのままくりぬいたベンチ。

座り心地満点です。

利尻富士が見たいとの娘の希望で天塩町まで来ましたが、

北上はここまで。

内陸を走る40号線に出ることにしました。

道路のわきにエンゴサクがびっしり。

それが珍しい景色ではなく、どこもかしこもエンゴサクが

満開になり咲いています。

中川の道の駅。

アンモナイトの化石がおいてありました。

音威子府の道の駅。

チョウザメとトロッコ列車の町、美深の道の駅。

ここでは珍しいヤギ乳を飲んでみました。

牛乳とは違う、少しくせのある味です。

名寄の道の駅では「イチゴ大福」を購入。

おもちも柔らかく、あんも甘すぎず、いちごの甘さと酸味も

加わりとてもおいしかった。

士別からは道央自動車道にのり旭川を目指します。

旭川なら宿泊可能なホテルがあるかと思いましたが、

連休中のためあるはずもなく、また今晩も車中泊かと

危ぶみながら、まず夕食。

娘に調べてもらい、「大阪屋」という焼肉店へ。

おなかも満たされ、次は温泉、と探すと「万葉の湯」

というところが、簡易ベットでの宿泊も可能なようで、

そこに決定。

とても混んでいましたが、タイミングよく簡易ベットも

利用することができ、どうにか横になり寝ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


連休 Ⅱ その1

2017-05-11 10:59:45 | 道内旅行

4日

神居岩グリーンスポーツキャンプ場にて

朝日とともに目覚めると、良いお天気。

前日暗い中ではわかりませんでしたが、運動公園のように

なっていて、木製の用具が点在しており、アスレチックも

楽しめるようになっています。

これは、木製の迷路のようです。

行ってみませんでしたが、パークゴルフ場も隣接されているようです。

桜の名所でもあるようですが、この日はまだ1,2輪開花して

いるのみで、残念!(早朝だったので・・・)

ここからは、暑寒の山々を後ろに見ながら、

日本海オロロンラインを北上します。

小平町にある旧花田家番屋。番屋はほかの地域にもありますが、

ここは道内では最大規模。国の重要文化財にも指定されています。

隣は道の駅になっています。

おびら鰊番屋。

松浦武四郎の像や記念碑がオロロンラインにも何か所かありました。

内陸の音威子府には「北海道命名之地」の碑があるそうです。

車窓から風車を見ながら北上します。

道の駅、「風Wとままえ」。

隣は温泉施設になっており、道の駅裏に足湯があります。

足湯からの眺めも良く、時間があれば、晴れた日はここにつかって

景色をながめるのも良いですね。

続いて、羽幌町。町のシンボルにもなっているオロロン鳥。

街路灯にもオロロン鳥。

カントリーサインも、マンホールにもオロロン鳥だそうです。

探してみるのも楽しいかもしれません。

羽幌の道の駅。

棟続きの隣は温泉宿泊施設になっています。

道路向かいはバラ園になっていますが、この時期はまだ葉も出ていません。

「連休中のため生の甘えびはありません」と書かれていたので町中は

スルーし、天文台のある初山別へ。

 

                 その2に続きます。