ケイのひぐらし日記

3月にパートをやめ 年金生活に・・・  晴れの日は海へ山へ  雨の日は 家でクロスワード そんな毎日を綴ります。

里山散策

2017-05-17 09:12:21 | 日記

13日

道路向かいの里山を散策。

いつもは家の近くの入り道から登るのですが、

今日は石山通りの別の入り口から登っていきます。

上り下りしやすいよう階段状になっています。

登った先が開豁地になっていて、市街地から海も

望めます。

足元には「ヒメイチゲ」

センターハウスへ続く道には昔の炭窯の跡が何か所か

あります。

センターハウスの中。

この日は肌寒く、赤々と燃えるストーブの暖かさが

うれしく感じます。

この自然公園内でみられる鳥や植物の写真が

飾られており、このほかにも写真集などがあり、

訪れた季節以外の様子もうかがえます。

センターハウスから駐車場へ続く道を降りていきます。

駐車場からの登り口。

町外から来た人はだいたいここから登っていきます。

けっこうハードな山坂もあり、良い運動になります。

 

 

 

 

 


港で

2017-05-16 12:30:19 | 日記

12日

用事があり港の近くまで行くと、音楽がかかり

人が集まって何かやっているようです。

近くへ行ってみると・・・

新しい漁船のお披露目式のようです。

町のテーマソング、「元気まち音頭」が流れ、

これから宴会も始まるようです。

いつ雨が降りだすかもという、あいにくのお天気ですが、

お日柄が良いのですね。

雨になんか負けないぞという、活気にあふれた場面。

雨はどうにか持ちこたえたようでした。

 


岩内漁港 その2 ・帰り道

2017-05-14 14:16:39 | 釣り

9日

夕日がきれいだったので、もう少し。

夜は夫はテトラポットを超え外側で、私は港の中で

ソイ狙い。

私はアタリも全くなく、9時にはあきらめてさきに車に

帰ることに。

夫は12時近くまで粘り、中サイズのソイを2匹釣っていました。

 

10日

朝日とともに目覚め良いお天気、風も弱い。

防波堤へ行くともう釣り人が何人も来ています。

夫はまた防波堤の中ほどに竿を出してから、先端まで行き

穴釣りもすることに。

小サイズのメバルが何匹も釣れますがリリース。

夫は型の良いアブラコを釣り上げていました。

そうしているうちに、風が強くなり、紐の付いた

帽子も飛ばされるほどになり、中ほどに出していた竿は

見に行ったときにはもう倒れていました!

予報では風速1,2メートルだったのに・・・

釣りはあきらめ雷電を通り帰り道。

カスぺ岬から刀掛岩を望みます。

ここには有島武郎の文学碑があります。

「生まれ出づる悩み」は岩内で苦悩しながら創作活動を

続ける画家、木田金次郎をモデルにしており、

岩内には金次郎の美術館があります。

海岸に下りていくと、珍しい岩肌の景勝地になっており、

ゴジラ岩?

オオトカゲ岩?

奥の潮だまりはコバルトブルー。

道路沿いは見どころがたくさんありました。

寿都へは寄らず途中から黒松内へ。

とちゅうの山の崖にシラネアオイやカタクリが。

黒松内の道の駅。おいしいピザがありますが、

今日はスルー。

時間があるので、と伊達の黄金漁港でまた釣りをすることに。

風もある怪しいお天気の中、時には日が差したり、小雨が

ぱらついたり・・・

穴釣りは小さなメバルがけっこう釣れますがリリースサイズ。

カモメが片足でバランスを取っている!と思ったら、

ケガをしているようです。

風ニモマケズ!です。

帰り道の道路わきに鹿の家族、私たちがいても

全く動じません。

お食事中のようで、野生は強しですね。

 

 

 

 

 

 

 


念願の日本海、岩内港

2017-05-13 12:12:48 | 釣り

9日

天気予報を調べて、晴れて暖かく明日は風も弱そうなので、

夫の念願の日本海、今回は岩内漁港へ釣りに出かけました。

大滝まで四季彩街道を通り、276号線へ入ります。

羊蹄山のビューポイントが何か所かあります。

 

雪の残った山肌がてらてらと輝いて美しい、残雪のある

この時期ならではの景色です。

道路わきの藪を行くと、ヒトリシズカ。

ひっそりと咲いています。

倶知安、共和町を通り岩内港に到着。

思いのほか風が強いのですが、防波堤の一番奥の

赤灯台まで行ってみることに。

防波堤の壁に遮られ、ここは風が弱く、私は穴釣り、

夫はルアーでマスをねらいます。

防波堤の中ほどで遠投していた竿に、手のひらサイズの

まがれいが1枚かかっていましたが、他は中が荒れているのか、

かかるのは海藻ばかり。

周りの釣り人も、「木っ葉ガレイに藻にヒトデばっかりだ~」

とぼやいていました。

穴釣りも小さなメバルとソイが何匹か。

リリースサイズです。

留萌の黄金岬も夕日で有名ですが、ここの夕日も

負けないくらいきれいです。

夕日の中を漁船が行きます。

早めの夕飯はスーパーのお弁当で手軽にすませて、

あとは夜釣りにかけることに。

どうなりますか?・・・

 

 

 

 


連休 Ⅲ

2017-05-13 09:25:44 | 道内旅行

5日

早朝、目が覚めたので館内を歩いてみることに。

お食事処が開放されていたようで横になっている人達。

廊下で毛布にくるまり座ったまま眠っている人。

連休の真っただ中なので考えることは皆同じなのですね。

あとは家に帰るだけなので、朝はゆっくりし

12号線を走ります。

道路横の土手にエンレイソウ。

近くに白花もありました。

深川の道の駅できゅうりとリンゴのアイスクリームを購入。

「きゅうりのアイス」はテレビでも紹介されていたようで、

思いのほかおいしくいただきました。

深川からまた自動車道に入り、三笠まで。

ここからまた一般道、三笠栗山線を南下。

由仁町を通りマオイの丘公園へ。駐車場も混んでおり、

食べるところも同様で、芝生にシートを敷き

ピクニック気分で串団子(!)を食べることに。

近くにランラン号が来ていて放送中でした。

公園からまもなくのところに、何かの史跡のようなところがあり、

行ってみることに。

降りてみると何もない自然林のようですが・・・

キウス周提墓群という史跡でした。

縄文時代後期に造られた大規模な集団墓。

ドーナツ状の周提を作りその中に複数の墓を作る形式を

周提墓というそうです。ここには8基の周提墓が

散在しているようです。

よく見ると周りがドーナツ状に盛り上がっているのが

わかります。

二輪草やすみれ、ナニワズなどたくさん咲いています。

娘がまた葉っぱの陰のカナチョロを見つけました。

ピントが合っていません!

キウス周提墓群は東北、青森の三内丸山遺跡や

北海道伊達の北小金貝塚などとともに縄文遺跡群として

世界文化遺産への登録を目指しているようです。

ここから苫小牧へ抜けウトナイの道の駅に寄り、

無事帰宅。

娘は札幌の歯科医院に勤めていますが、土日勤務。

明日からは仕事です。

私たち夫婦のお守り役お疲れさま。

いつも気にかけてくれてありがとう!