宙組がお稽古中ということで完全に枯渇中ですが・・・
そんなときこそ映画!!
ということで、
一昨日、レイトショーで「ローグ・ワン」観てきました~♪
スターウォーズのスピンオフ作品です。
いや~これ、まったく期待してなくてですね・・・
ほぼ予備知識なくて、エピソード3とエピソード4の間をつなぐ話としか思ってなかったんですけど・・・
見てみたら・・・
面白かった~☆
2017年最初に見た映画だったんだけど、
本当に久々にいい映画見たなぁ~って気持ちになりました。
ということで、以下ネタばれありますので、これから見ようと思ってる方はご注意を!
↓↓↓
いや~もう完全にやられました。
泣いたし切ないし感動もしたけど、エンディングにはなるほどそうなるのかっていうね!
悲しいけど、ストーリが上手く繋がったスッキリ感がすごかった。
今まで見てきたスターウォーズ・・・
それはジェダイが出てきて、超人的なパワーでバッタバッタと敵を倒す・・・
そして空中戦での興奮と爽快感・・・
ある意味エンターテインメント的な部分を楽しむ部分が大きかった。
でも今回はもっと泥臭いというか、超人的なパワーを持たない一般の人たち、
名もなき戦士たちの戦いっぷりが素晴らしかった。
みんなそれぞれに信念があってそのために戦っている。
今回の作品で改めて、スターウォーズって実は戦争なんだよな・・・
って改めて思わされた。
一人一人が役割を果たして死んでいく・・・
悲しいけどその一人一人の積み重ねが次の希望につながっている。
本来、戦争ってそういうものなんだと痛感させられた。
ジェダイが出てくるともちろんかっこいいし好きなんだけど、
超人的なのである意味ファンタジーとして楽しんでいた部分があった。
今回は本当に、巨大な悪の帝国に一矢報いようとする者たちの執念が感じられる戦い。
そして、なんといっても今回の作品を見ることでエピソード4をより深く楽しめるようになった。
エピソード4を初めて見たとき、色々と腑に落ちない部分がありまして・・・
特に、デス・スターがあんなに簡単に破壊されていいのか!?
ってみんなが思ってた部分だったり、
デス・スターの脅威にしても、惑星オルデランを一瞬にして消し去るんだけど、
引きの絵で宇宙の中にシュパッと爆発して消えるだけの映像だったので、
あまり怖いというリアリティがなかった。
その部分が見事にこのローグ・ワンで描かれていて、もう納得納得。
デス・スターからジェダが攻撃されて、惑星が消え去ろうとするその直前に脱出するときの臨場感と言ったら、
もう何物にも代えがたい恐怖を感じた。
本当に自分の身にふりかかるような恐怖・・・
ようやくデス・スターの本当の恐ろしさがわかったような気がする。
これによって、エピソード4でなぜあんなにもデス・スターを破壊しようとしているかという部分により納得感が生まれるなぁと。
それから、今回の作品、これぞスター!というような登場人物はいないんだけど、
メインの登場人物が個性的で愉快でちょいちょい面白い事言ってくる。
特にお気に入りは元帝国軍アンドロイドK-2SO。
冷静でいっつも確立を言ってウザがられているのが面白い。
でも最期のシーンは本当に泣かされた。
こういう、ちょっと生意気にしてるやつが最後に命を懸けて守ろうとするところ、切なすぎました。。
そして、もう一人、ジェダイになりそこねた(?)チアルートとその相棒のベイズ・・・
この二人も本当にいいコンビで。
なんか、ボケとツッコミじゃないけど・・・
息ぴったりでクスっと笑わせてくれて、緊迫感のあるシーンでも心が和みました。
この二人の最期も本当に感動ものやった。。
てか、今回本当に後半になればなるほど涙が止まらなかった。
あと、登場人物といえば!
ターキン総督!!
いや〜もうエピソード4の頃とほぼそのままだったからビックリして、今何歳だっけ?って本気で考えちゃいましたw
あとで調べたらCGだったのか〜
そりゃそうだよね( ̄▽ ̄)
にしても、最近のCG技術はすごいな!
あとね…
何と言ってもこの作品を見てて一番嬉しかったのは…
ダースベイダーの存在感!!!
いや〜最後の怒りMaxのベイダー卿がバッタバッタと反乱軍兵士たちを倒していく様…
スゴツヨすぎる!!!
もう最高にカッコよかった。
あの暗闇から出てくるときの、赤いライトセーバーとシュコーの息…
ゾクゾクもんでした。
これだけでも見る価値ある気がする!!
ということで、期待をはるかに上回ったローグ・ワン!!
細部確認のためもう1回くらい見たい!
新年一発目からいい映画を見られて幸せでした☆ヽ(・∀・)ノ
本編のエピソード8もこういう骨太な映画期待してるぞぉ!!!
そんなときこそ映画!!
ということで、
一昨日、レイトショーで「ローグ・ワン」観てきました~♪
スターウォーズのスピンオフ作品です。
いや~これ、まったく期待してなくてですね・・・
ほぼ予備知識なくて、エピソード3とエピソード4の間をつなぐ話としか思ってなかったんですけど・・・
見てみたら・・・
面白かった~☆
2017年最初に見た映画だったんだけど、
本当に久々にいい映画見たなぁ~って気持ちになりました。
ということで、以下ネタばれありますので、これから見ようと思ってる方はご注意を!
↓↓↓
いや~もう完全にやられました。
泣いたし切ないし感動もしたけど、エンディングにはなるほどそうなるのかっていうね!
悲しいけど、ストーリが上手く繋がったスッキリ感がすごかった。
今まで見てきたスターウォーズ・・・
それはジェダイが出てきて、超人的なパワーでバッタバッタと敵を倒す・・・
そして空中戦での興奮と爽快感・・・
ある意味エンターテインメント的な部分を楽しむ部分が大きかった。
でも今回はもっと泥臭いというか、超人的なパワーを持たない一般の人たち、
名もなき戦士たちの戦いっぷりが素晴らしかった。
みんなそれぞれに信念があってそのために戦っている。
今回の作品で改めて、スターウォーズって実は戦争なんだよな・・・
って改めて思わされた。
一人一人が役割を果たして死んでいく・・・
悲しいけどその一人一人の積み重ねが次の希望につながっている。
本来、戦争ってそういうものなんだと痛感させられた。
ジェダイが出てくるともちろんかっこいいし好きなんだけど、
超人的なのである意味ファンタジーとして楽しんでいた部分があった。
今回は本当に、巨大な悪の帝国に一矢報いようとする者たちの執念が感じられる戦い。
そして、なんといっても今回の作品を見ることでエピソード4をより深く楽しめるようになった。
エピソード4を初めて見たとき、色々と腑に落ちない部分がありまして・・・
特に、デス・スターがあんなに簡単に破壊されていいのか!?
ってみんなが思ってた部分だったり、
デス・スターの脅威にしても、惑星オルデランを一瞬にして消し去るんだけど、
引きの絵で宇宙の中にシュパッと爆発して消えるだけの映像だったので、
あまり怖いというリアリティがなかった。
その部分が見事にこのローグ・ワンで描かれていて、もう納得納得。
デス・スターからジェダが攻撃されて、惑星が消え去ろうとするその直前に脱出するときの臨場感と言ったら、
もう何物にも代えがたい恐怖を感じた。
本当に自分の身にふりかかるような恐怖・・・
ようやくデス・スターの本当の恐ろしさがわかったような気がする。
これによって、エピソード4でなぜあんなにもデス・スターを破壊しようとしているかという部分により納得感が生まれるなぁと。
それから、今回の作品、これぞスター!というような登場人物はいないんだけど、
メインの登場人物が個性的で愉快でちょいちょい面白い事言ってくる。
特にお気に入りは元帝国軍アンドロイドK-2SO。
冷静でいっつも確立を言ってウザがられているのが面白い。
でも最期のシーンは本当に泣かされた。
こういう、ちょっと生意気にしてるやつが最後に命を懸けて守ろうとするところ、切なすぎました。。
そして、もう一人、ジェダイになりそこねた(?)チアルートとその相棒のベイズ・・・
この二人も本当にいいコンビで。
なんか、ボケとツッコミじゃないけど・・・
息ぴったりでクスっと笑わせてくれて、緊迫感のあるシーンでも心が和みました。
この二人の最期も本当に感動ものやった。。
てか、今回本当に後半になればなるほど涙が止まらなかった。
あと、登場人物といえば!
ターキン総督!!
いや〜もうエピソード4の頃とほぼそのままだったからビックリして、今何歳だっけ?って本気で考えちゃいましたw
あとで調べたらCGだったのか〜
そりゃそうだよね( ̄▽ ̄)
にしても、最近のCG技術はすごいな!
あとね…
何と言ってもこの作品を見てて一番嬉しかったのは…
ダースベイダーの存在感!!!
いや〜最後の怒りMaxのベイダー卿がバッタバッタと反乱軍兵士たちを倒していく様…
スゴツヨすぎる!!!
もう最高にカッコよかった。
あの暗闇から出てくるときの、赤いライトセーバーとシュコーの息…
ゾクゾクもんでした。
これだけでも見る価値ある気がする!!
ということで、期待をはるかに上回ったローグ・ワン!!
細部確認のためもう1回くらい見たい!
新年一発目からいい映画を見られて幸せでした☆ヽ(・∀・)ノ
本編のエピソード8もこういう骨太な映画期待してるぞぉ!!!
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